カロリーよりも栄養と美容効果を期待した☆美味しい牛タンレシピ♪
2016/06/24
ruru_mamy
シンプルに作れるがゆえに実力に出る鶏料理の代名詞チキンソテー。ですが、生焼けや焼きすぎでパサパサとせっかくのチキンソテーが台無し・・・カロリーに気になる人もむねともものカロリーを知り、ダイエット中も安心!お手軽レシピも紹介します。
チキンソテーはシンプルな塩コショウやソテー用にソースを作ったりとメイン食材である鶏肉をいかんなく発揮する事で上手い人は皮はパリッ!中はジュワーと最高の出来、下手だと生焼けに油まみれでベタベタと作り手の実力がわかります。
油の多い部分ですがその油は肉汁に代わり、もも肉特有のジューシー感は堪りません。
パリパリを演出するには必要不可欠な皮つき、もも肉のカロリーの大きな存在です。
皮を取り除くだけで約80カロリーも減りますがもも肉の味は残っているのでカロリーは気になるけど、もも肉を食べたい人は皮を取り除き、チキンソテーを作りましょう。
カロリーはもも肉に比べて低いですがジューシーさはなく、もも肉が好きな人には物足りない感じがすると思います。むね肉は焼き方を誤るとパサパサとし、口の中の違和感は良い物ではなりません。うまく焼ければ、むね肉の特徴のしっとり感を表現できます。
むね肉は皮を取り除いて、脂質を減らして焼くとより鶏肉の中の水分でしっとりになります。
注意点は焼きすぎて、水分が出過ぎてパサパサの残念なチキンソテーになるので気を付けましょう。
簡単に超絶美味しいパリパリチキンソテー
材料
鶏モモ2枚
クレイジーソルト 適量
小麦粉適量
ケチャップ適量
ウスターソース 適量
チューブニンニク2cmぐらい
鶏ももを一口大に切り、クレイジーソルトと小麦粉をまぶす。
熱したフライパンに皮を下にして焼く。皮から出た油はこまめにキッチンペーパーで拭き取る。
皮がパリパリになったら、ひっくり返して両面を焼く。
鶏ももに火が通ったら、皿に取り上げる。
フライパンに残った油、肉汁をケチャップ、ウスターソース、チューブニンニクと調味料を入れ、最後に小麦粉を入れてソースを仕上げる。
ソースを焼いた鶏にかけて完成です。
適度に油をふき取り、脂っこくならないようにしています。このこまめな事を怠るとチキンソテーの悪い部分が出ます。クレイジーソルトという一工夫とまろやかなソースに箸の進むおかずです。
和風チキンソテー☆ネギたっぷり盛り♪
材料(2人分)
鳥もも肉1枚
♥塩コショウ少々
♥おろしにんにく1片分
♥酒小さじ1
サラダ油小さじ1
☆味噌大さじ2
☆酒 大さじ2
☆はちみつ 大さじ1
☆みりん 大さじ1
青ネギ(小口切り)適量
七味唐辛子適量(好みで)
味噌、酒、蜂蜜、みりんを混ぜ、ソースを作る。
鶏肉の余分な黄色い脂を取り、切り込みを入れて、厚さを均等にして半分に切る、
塩コショウ、おろしにんにくで下味をつけて15分以上置く。
油で熱したフライパンに皮から強火で焼き、両面をこんがり焼いてうま味を閉じ込めましょう。
こんがり焼いたら、フタをして弱火で中まで火を通しましょう。
①の混ぜたソースを加えて、味を絡めます。(画像では1人前なのでソースは半量で作っています)
食べやすい大きさに切って、器に盛りましょう。フライパンに残ったソースをかけて青ネギを盛り、好みで七味唐辛子を振り、完成です。
味噌を用いた和風テイストのチキンソテーでご飯2杯ぐらいは行けそうですね。濃い味が好きな人向けのチキンソテーです。
柔から~♡鶏むね肉のチキンソテー
材料(2~3人分)
鶏むね肉200g
にんにく1/2片
バルサミコ酢大さじ2
白ワイン大さじ2
塩小さじ1
オリーブオイル大さじ1
ドライバジル3振り
鶏肉を一口大に切り、薄切りニンニク・バルサミコ酢・白ワイン・塩を揉み込み、下味をつけます。ビニール袋に入れると作りやすいです。
空気を抜き、冷蔵庫で1時間以上寝かせ、味を染みこませます。
オリーブオイルで味の染みた鶏肉を炒めます。
中まで火が通ったら、バジルをかけて完成です。
低カロリーで水分の多いむね肉に下味をつけることでむね肉全体に味が行き渡り、柔らかな仕上げに出来上がります。
もも肉とむね肉のチキンソテーで簡単ながらもそれぞれの出来上がりで大きく違いました。鶏肉のカロリーの原因であり、魅力でもある皮を取るか取らないか皆様の判断に任せます。レシピなどを参考に是非、美味しいチキンソテーを作ってみてください。
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