カロリーよりも栄養と美容効果を期待した☆美味しい牛タンレシピ♪
2016/06/24
ruru_mamy
野菜炒めというとヘルシーなイメージがありますが、実は意外と高カロリーなのをご存知ですか?今回は、そんな野菜炒めの気になるカロリーと、低カロリーな野菜炒めのレシピをご紹介します。野菜の栄養をしっかりとりつつ、カロリーは控えめにするためのコツを知っておきましょう!
野菜炒めというと、いくら食べても太らない、ヘルシーなお料理のように感じますが、実はそんなことはありません。使う食材や油の量によって、そのカロリーは大きく変わってきます。
豚肉やキャベツ、もやし、たまねぎなどを使った、一般的な野菜炒めのカロリーは、1人分220キロカロリーほどといわれています。これにご飯1杯食べるだけで、意外と1食分のカロリーは結構しますよね。しかも、たっぷり油を使ったり、お肉の量を増やすなどした場合は、さらにカロリーは高くなります。
野菜を美味しく食べられる野菜炒めを、より低カロリーに仕上げたい方は、これからご紹介する、低カロリーな野菜炒めのレシピを参考にしてくださいね♪
材料
はんぺん120g
ピーマン250g
舞茸150g
人参100g
ネギ100g
★生姜 10g
★ネギ10cm
★砂糖大さじ1
★酒 大さじ1
★しょうゆ大さじ1
★塩適量
1人分なんと75キロカロリーの、低カロリーでヘルシーな野菜炒めです。お肉の代わりにはんぺんを使うのが、低カロリーに仕上げる秘訣。カロリーは控えめでありながら、はんぺんを使っているので食べ応えはしっかりあります。生姜の風味が効いていて、ちょっぴり大人な味の野菜炒めになっています。
材料 (2人分)
にんじん(短冊切り)30g
アスパラ(4〜5cmに切る)30g
ブロッコリー(食べやすい大きさに)20g
卵2個
ニンニク(集めのスライス) ひとかけ
顆粒コンソメ小さじ1
塩・こしょう少々
(あれば)ブラックペッパー少々
オリーブオイル 適量
赤・緑・黄色の色遣いが鮮やかで見た目も美しい野菜炒めです。ニンニクとコンソメで味付けされているので、お子様も大好きな洋風のお味に仕上がっています。お肉を使わず、卵を使うことで、低カロリー高たんぱくな野菜炒めができます。色の濃い野菜を使うと、見た目はもちろんのこと、栄養も満点なので、レシピ通りの食材でなくても、冷蔵庫の余り物で作ってみてくださいね♪
材料 (3人分)
鶏むね肉挽き肉300g
緑豆春雨70g
小松菜1袋
玉ねぎ1/2個
人参1/2個
ピーマン1個
パプリカ1/3個
人参1/2個
長ネギ1/2個
■ 【調味料】
オイスターソース 大さじ1
コチュジャン 小さじ3
お酒 大さじ1
醤油大さじ2
みりん 大さじ1
ごま油 大さじ1
チューブにんにく5cm位
チューブしょうが5cm位
塩少々
胡椒少々
鶏がらスープ 小さじ1
ボリュームたっぷりで食べ応えがありながら、かなりヘルシーな野菜炒めです。そのヒミツは、お肉に鶏肉を使っているのと、春雨でかさましをしていることにあります。鶏肉は、お肉の中でもカロリーが低いほうですし、春雨は低カロリーながら食べ応えがあるので、満足感につながります。
いろいろな調味料を使っていて味付けがかなり本格的なので、物足りなさをまったく感じることなく美味しくいただけること請け合いです!
材料
キャベツ大きい葉2枚(お好みで増減可)
長ネギ1/3(お好みで増減可)
塩昆布多めの2つまみ
ニンニク 1かけ
生姜 1かけ(お好みで)
粒マスタード小さじ1〜
マヨネーズ小さじ2〜
オリーブオイル 適量
使う食材はキャベツと長ネギだけと、とことんシンプルで低カロリーに抑えながらも、ニンニクや生姜、マスタードなどでピリ辛でパンチの効いたお味でご飯にもよく合う野菜炒めです。野菜だけをつかった野菜炒めは、イマイチうま味の少ないお味になりがちですが、塩昆布やたくさんの調味料を使うことで、そんなお悩みは解決できますよ♪
材料 (2〜3人分)
蒟蒻麺、刺身蒟蒻など180g×2袋
■ 具材(好きなもの)
赤ウィンナー2本
フランクフルト1本
ズッキーニ1/2〜1本
人参大1/4〜1/3
ピーマン2〜3個
ぶなしめじ半株
鷹の爪または七味唐辛子またはカイエンペッパー一本くらい
胡椒適量
ごま油 適量(多め)
ラーメンスープ1〜2袋
低カロリーでダイエットにぴったりの食材であるこんにゃくを使ってカロリーダウンとボリュームアップを実現した野菜炒めのレシピです。いろいろな野菜を使いつつ、こんにゃくを使うだけでかなり食べ応えがアップします。味付けはラーメンスープを使うことで簡単にできます。
いかがでしたでしょうか?
低カロリーな野菜炒めのレシピをご紹介しました。
野菜炒めは、使う食材によって高カロリーになってしまうこともあります。
ダイエット中の方など、カロリーを気にする方は、ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね。
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