2016/02/18
akiko28
鮭の焼き方は色々あるのです。洋風から和風の焼き方また蒸し焼きからフライパンで焼く焼き方。定番の焼き方は魚焼きグリルでただ焼くだけという調理法が主になるかと思います。地方や料理の種類によって焼き方や味付けは違うのです。どんな鮭の焼き方の方法があるのか?紹介します
こちらは皆様がする定番の焼き方!鮭の素焼きです。鮭を魚焼きグリルや七輪で焼くというシンプルな方法が人気の焼き方です。
ホイル焼きはしめじやタマネギと一緒にアルミホイルで一緒に蒸し焼きにできるのがポイントです。新玉ねぎを使うと甘さが出ておいしいですし、キャベツなどを一緒に蒸し焼きにすると、さっぱりといただけます。もちろんぽん酢などの味付けは必須です。
このように人参を型抜きしたりしたら見た目も華やかですね。ホイル焼きの特徴は食材の色がそのまま活かせる事です。蒸す事によって食材の色もより鮮やかになり、見た目も楽しめるメインとなります。
生鮭の切り身 4切れ
キャベツ 1/2~1/3個
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
ピーマン 4個
みそだれ
みそ 100g
酒 大さじ4
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
にんにくのすりおろし 小さじ2
サラダ油 バター
鮭のちゃんちゃん焼きはホットプレートで焼くことができるのが一番のポイントです。そして味付けは味噌だれ。甘い味噌だれがポイントです。すごく簡単で大勢で食べれておいしいのでおすすめの焼き方です。
ちゃんちゃん焼きは鮭をくずして食べれし材料自体も低価格ですみます。そして一品でご飯の献立のメインになり、これだけで満足が出来る料理になります。この料理のポイントは白味噌を使うこと!そうすることによって甘い味付けの仕上がりになります。赤味噌を使ってもいいかもしれません。
鮭のムニエルは味付けをし、小麦粉をまぶしたものをフライパンで焼く鮭の焼き方です。ソースは色々とアレンジ出来ます。洋風の場合はタルタルソースやバジルソース、マスタードソースなどを付けて食べてもいいです。
鮭のムニエルは洋風の焼き方の定番です。よく外食先でも出てくる焼き方ですね。野菜なども一緒に調理が出来、かりかりの仕上がりになるのでカリカリ好きなお子様には好評かと思います。味つけ自体も濃いので離乳食の方は薄味を好む方にはあまりおすすめできないかもしれません。
こちらの焼き方は素焼きをした鮭に醤油、酒、みりんを合わせた漬けだれに漬ける焼き方です。素焼きだけでは飽きた!物足りないという方にピッタリですね。
この焼き方は幽庵漬け焼きや鎌倉漬けという焼き方の基本になります。漬けだれの材料が違うだけで、鮭の焼き方は一緒のようです。さっぱりしたい方や和風の味付けにしたい方にはピッタリかと思います。
幽庵タレ
醤油 大さじ2杯
みりん 大さじ2杯
日本酒 大さじ2杯
柚子、カボス、レモン等 スライス6枚
この鮭の焼き方があまり知られていません。ですがさっぱりする焼き方です。レモンやかぼすの果樹系を使用していますので和食ともさっぱりしたい方にピッタリです。
鮭の柚庵焼き
こちらもメニュー名はすこし違いますがだいたい同じ焼き方の鮭の料理です。柚も焼いているので柚をそのまま食べれたり、一緒に食べたりできますね。
鮭を醤油につけ、焼いたものです。この焼き方は鮭を焼いて醤油を塗る焼き方なので塩焼きとはまた違った仕上がりになります。
鮭の焼き方でも鎌倉漬けという焼き方もあります。この焼き方も漬け焼きなのですが、また違う焼き方になるようです。味付けは酒と醤油とみりんを煮たものに漬ける鮭の焼き方ですね。漬けて焼くことによってホクホクとした仕上がりになります。
マヨネーズなどを鮭に塗り、オーブンで焼いたものになります。この焼き方だと洋風の焼き方になり、和食の鮭が一気に洋風になります。お弁当にもピッタリで冷凍も出来るので保存食にもなるかと思います。
こちらはポテトも一緒にオーブンで焼いた鮭の焼き方です。簡単なグラタンなようなものになるので魚嫌いのお子様にもピッタリな鮭のおかずになるかと思います。
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