スイーツにも活用できます♪今が旬のさくらんぼのジャムレシピまとめ
2016/06/20
蒔子
2015/11/06 更新
さくらんぼ…普通に食べても美味しいけどなんだか物足りない。そう感じているあなた!さくらんぼのジャムを作ってみませんか?ジャムって難しそうとおもっているかもしれませんが実は作り方はほんとに簡単!ここでは簡単さくらんぼのジャムの作り方をご紹介♪
せっかく美味しいさくらんぼをいただいても、食べきれずに腐らせちゃうことありませんか?1日にそんなに多く食べられないし、いくら美味しいさくらんぼでもそのまま食べていると飽きちゃうし…そんな時、日持ちもするジャムに変身させてみませんか?ジャムと聞いてやる気をなくしちゃったあなたっ!心配ご無用!さくらんぼのジャムは思っているよりとっっても簡単に作ることができるんです!今回は簡単・美味しいさくらんぼのジャムの作り方をご紹介します!
材料
さくらんぼ:適量
砂糖:さくらんぼの重さに対して40%
まず最初は、さくらんぼと砂糖のたった二つの材料だけで作れちゃうジャムをご紹介。さくらんぼの量もお砂糖の量も臨機応変に対応可能な作り方です!お菓子作りで計量が一番苦手という方にぴったりのさくらんぼジャムの作り方です。さくらんぼの甘味と酸味がちょうど良い味わいで、パンに塗ってもヨーグルトに入れても美味しいさくらんぼジャムです。
材 料(約10人分)
サクランボ:1Kg
砂糖:200g位
レモン汁:少々
さて、お次はちょっとレモン汁を加えるさっぱりめのさくらんぼのジャムです。ジャム作りは弱火でことこと煮込むイメージですが、このジャムの作り方ではさくらんぼを入れてから強火で煮詰めるのがポイント!強火なので焦げないように愛情込めながらしっかりかき混ぜてください。美味しいさくらんぼのジャムができます!
材料
さくらんぼ:ジャムにしたい量
砂糖:果実の30~50%
(作りながら調整できます)
レモン汁:適量
(500gの実で1/2個くらいを目安)
続いても、レモン汁を使った少しさっぱりのさくらんぼのジャムです。今回の作り方は前回と少し違い、弱火でじっくりじっくりことこと煮込むのが特徴。時間はかかりますが、濃厚で甘みが強いとろとろのさくらんぼのジャムが完成します。バケットやトーストにのせるとさくらんぼジャムが染み込んで美味しく召し上がれます。
材料
サクランボ(種はとっておく):145g
グラニュー糖:100g
本造り米酢:大さじ1杯
さてここで、米酢を使った少し変わった作り方をご紹介!レモンがない時に代用として使えるのが米酢!酸っぱすぎずレモンよりこっちのほうがいいという人もいるほどです。さくらんぼのジャムとしてそのまま食べてもよし、タルトなどの材料として再利用もできる優れものです。冷凍保存しておけば保存期間もかなり延ばせます。
材料
さくらんぼ:適量
(さくらんぼジャムにしたい分だけ)
種:取り除いた種はペクチンの働きをするので
捨てないで取っておく。
砂糖:さくらんぼの種を除いた果実の30%
~50%の重さ
(甘さはお好みで調節)
レモン汁:さくらんぼの種を除いた果実の
10%の重さ
お茶パック:適量
最後は、さくらんぼ農家直伝のレシピをご紹介!さくらんぼを一番美味しく食べるにはやっぱりプロのやり方を真似するのが一番!さくらんぼの種まで上手に使い美味しいジャムを作りましょう。さくらんぼのつぶつぶが残って食感も美味しいジャムです。パンやヨーグルト・さらにはアイスクリームにもぴったりのさくらんぼジャムに仕上がります。
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