早くて簡単♪食欲がない時にもオススメぶっ掛けうどんのレシピ5選！

最初に紹介するぶっ掛けうどんのレシピは、ぶっ掛けうどん王道の温泉卵を使った定番の「温玉ぶっ掛けうどん」のレシピです。豚バラ肉ものっているので男性も喜び1品です。

②大根おろしを用意する。うどんを茹でて、器に盛る。
③鍋に麺つゆと水を入れ、沸騰したら一口サイズにカットした豚肉を入れ火を通す。

⑤盛り付け終わったら、再び出汁を温めなおし、食べる直前にゆっくりと出汁をかけて出来上がり。

このぶっ掛けうどんは卵・きゅうり・ミニトマトで色とりどりの子供向きのレシピです。子供の夏休みのお昼ごはんになど作ってあげても喜ばれそうな1品ですね。

①鍋にほんだし、☆を入れて火にかけ沸騰したら冷ましておく。
②ツナは汁気を切り、ボウルに入れてマヨネーズと混ぜ合わせ、ツナマヨネーズを作る。きゅうりは1cm角に切り、ミニトマトは縦半分に切る。茹で卵は薄い輪切りにする。
③器にゆでうどんを盛り、コーン、②のきゅうり、ミニトマトを散らす。②のツナマヨネーズ、茹で卵をのせて①をかけて出来上がり。

この「ツナとコーンのぶっ掛けうどん」も色とりどりのぶっ掛けうどんのレシピです。ツナ、コーン、トマト、レタスといったサラダうどんのようなレシピです。ぶっ掛けうどんの中でも簡単に手早くできるレシピです。

①レタスは千切りにし、プチトマトは4等分に切る。
②器にレタスを敷き、うどんを盛り付け、大根おろし、ツナ、コーン、おうちトマトを盛り付け、めんつゆをかけて出来上がり。

冷しゃぶ、とろろ、オクラなど、暑い夏に良い「冷しゃぶとろろぶっ掛けうどん」のレシピです。特にとろろ、オクラは夏バテにも良く、暑くて食欲がない時などにオススメなレシピです。シャキシャキ食感も楽しめます。

最後に紹介するレシピは、口当たりと香りの良い「ごまだれぶっ掛けうどん」のレシピです。鶏肉を蒸し煮にして、その蒸し汁もタレと合わせてうまみもアップしたぶっ掛けうどん。鶏肉もレンジを使って簡単に時短出来ます。

～下準備～
鶏肉はフォークで数か所穴をあけ、身の厚い部分に包丁を寝かし入れそぐように切り目を入れて開き、手で押さえて厚みを均一にする。耐熱皿にのせて酒大さじ1と塩少々をふり、ラップをかけて電子レンジで2分30秒～3分加熱する。取り出して、そのまま粗熱を取る。
大根おろしはざるに入れて、軽く水気を切る。
貝割れ菜は根元を切る。

①鍋にたっぷりの湯を沸かしうどんを入れ、麩黒の表示時間通りにゆでる。すぐに冷水にとって冷まし、ザルにあげて水気をしっかりと切る。鶏肉はあれば皮を取り除き、手で身を細かく裂く。残った蒸し汁は小さ目の器に入れ、ごまだれの材料を加えて混ぜ合わせる。
②器にうどんと鶏肉を等分に盛り、大根おろし、貝割れ菜、花がつおを等分に乗せる。ごまだれを等分にかけて出来上がり。