2016/04/24
nium
甘くて飲みやすいものから、強くてガツンとくるものまで、カクテルのレシピには色々な種類がありますよね。「自分に合ったカクテルを知りたい。」そう思ったらおうちでカクテルを作ってみてはいかがでしょう。今回はおうちで簡単につくれるカクテルレシピをご紹介します。
カクテル
カクテル(英: cocktail)とは、ベース(基酒)となる酒に、他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のこと。
語源の説は多数あり、定かではありませんが、中世のフランスでは、貴族の女性たちの華やかなドレスの色に合わせて、カラフルなカクテルを楽しんでいたとか。
カクテルのレシピは本当に様々な種類があります。書籍などに収録されて名前が知られているものだけでも数百種のオーダーではなく、少なくとも数千種存在します。これだけ多いのは、使用される材料が多岐に渡る上に、わずかにレシピが変わっただけで別なカクテルだと区別されるケースがあるためです。さらに、オリジナルカクテルと呼ばれる、独自に創作されたものの有名にはなっていないカクテルも数多く存在するため、その総数は誰にも判らない。
本格的なカクテルやオリジナルカクテルはやはりプロのバーテンダーにお任せするとして、今回はおうちでかんたんに楽しめるおうちカクテルをご紹介します。
ホームパーティーや気楽な集まりに、ぜひご活用ください。
材料 (200mlのグラス1杯分)
クレーム・ド・カシス30ml
果汁100%オレンジジュース70ml
氷適量
おうちカクテル カシスオレンジのレシピ①
グラスに氷を入れ、クレーム・ド・カシス、オレンジジュースを注ぐ。
おうちカクテル カシスオレンジのレシピ②
ステアして出来上がり。
おうちカクテル カシスオレンジのレシピ③
上記の分量(氷は除く)でアルコール度数は6%です。
おうちカクテル カシスオレンジのレシピ④
ルジェ クレーム・ド・カシス。アルコール度数20%。他のカシスリキュールでももちろんOKです。
おうちカクテル カシスオレンジのレシピのポイント
クレーム・ド・カシス、オレンジジュースの順に注ぎ、軽くステアすると綺麗なグラデーションになります。頂く時はよくステアしてください。
材料 (4~6人分)
赤ワイン 300ml
オレンジ(国産) 1個
りんご 1個
炭酸水 200ml
塩
おうちカクテル サングリアのレシピ①
オレンジは皮に塩少々をふって手でこすり、洗って水けをきり、横半分に切ってから、さらにそれぞれ縦半分に切る。りんごは洗って水けを拭き、縦8等分に切ってしんを取り除く。
おうちカクテル サングリアのレシピ②
デキャンタにワインを注ぎ、オレンジとりんごを加えて30分ほどおく。飲む直前に炭酸水と氷を加えて混ぜ、フルーツとともにグラスに注ぐ。
材 料(1人分)
ヨーグルト30g
調製豆乳30cc
はるか60g
梅酒60cc
はるかヨーグルト梅酒カクテルのレシピ①
時間に余裕があればヨーグルトと豆乳を混ぜ合わせ、冷凍庫に入れて凍らせておきます。氷代わりに冷たく冷やしてくれるので美味しいです。
フォークで粗く崩してミキサーに入れます。
はるかヨーグルト梅酒カクテルのレシピ②
ハルカは種が多いので種を取り除きます。小房に分けて包丁を入れると取り出しやすいです。
①に加え、ミキサーで攪拌します。
はるかヨーグルト梅酒カクテルのレシピ③
グラスに注ぎ、梅酒を加え軽くかき混ぜます。
材料(1人分)
ビール:タンブラー1/2杯
トマトジュース:タンブラー1/2杯
レッドアイカクテルのレシピ①
トマトジュースとビール、タンブラーはあらかじめ冷やしておきます。
時間がないときは冷凍庫で冷やします。
レッドアイカクテルのレシピ②
タンブラーの半分までトマトジュースを注ぎます。
レッドアイカクテルのレシピ③
トマトジュースの上からビールを注いで軽く混ぜます。
レッドアイカクテルのレシピのポイント
好みに応じて、レモンをやセロリを添えたり氷を入れたりしても美味しいです。
アルコールが高いカクテルではありませんが、飲みやすさのあまり、つい飲み過ぎると翌日「レッドアイ」になる可能性もあります。
材料
日本酒40ml
ヨーグルト60ml
レモンスライス
おうちカクテル スノーマンのレシピ①
40mlの冷えた純米酒を入れ、
そこへ加糖のヨーグルトドリンク(またはヨーグルト)60mlを軽くシェイク。
おうちカクテル スノーマンのレシピ②
レモンスライスを添えてできあがり(レモンはグラスの中にも入れた方が酸味が出て、味が引き締まる)
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