話題の薬効しそジュース！キレイになるレシピをご紹介します☆

レシピの材料 （濃縮液２リットル）
赤しそ ３００ｇ
砂糖 ３５０ｇ～８００ｇ
水 ２ℓ
クエン酸 ２０ｇ
（クエン酸の代わりに酢なら 2ｃｕｐ）

基本の赤しそジュース

赤しその鮮やかな色と風味は、暑い夏のおもてなしにもぴったりです！
意外にもお子様にも飲みやすい赤しそジュースは、安心して飲ませることが出来ますね♪
是非、一度作ってみて下さい☆

しそジュースの効能

．「アレルギー症状の緩和」「殺菌作用」「ダイエット効果」が期待出来ますよ♪
実は野菜の中で栄養価がとっても高い「しそ」。
しそにはアレルギー症状を緩和し、血液をサラサラにしてくれる効果があります。花粉症の方はしそジュースを飲むことで症状の緩和が期待できます。
さらに、香りのもとであるベリルアルデシドの強い殺菌・防腐効果により食中毒の予防もできます。

基本のしそジュースのレシピ①

梅干を漬ける赤いシソで束になって売っています。今回は300ｇ入りを使いました。

基本のしそジュースのレシピ②

赤しそは葉っぱの部分だけ使うので茎からちぎって下さい。そしてよく水洗いをしてザルにあけておいて下さい。

基本のしそジュースのレシピ③

大きめの鍋に水2ℓを沸かし、赤しそを入れて煮出します。葉っぱの色が落ちて緑色になり、水の色は紫色に変わってきます。約５分煮出して中のしそを取って絞るか、又は別の大きな鍋等にザルを使ってこします。

基本のしそジュースのレシピ④

③の液を再び鍋にもどして砂糖を加えて煮とかします。火を止めてクエン酸（又は酢）を入れかき混ぜると美しい色に変わります

基本のしそジュースのレシピ⑤

冷ましてから保存容器に入れ冷蔵庫で保管します。多過ぎる時は冷凍保存すると良いです。頂く時お好みの加減で薄めて御飲み下さい

レシピの材料
•青じそ　…　４０枚ほど（前後してもOKです）
◦水　…　１リットル
◦砂糖　…　１００ｇ
◦クエン酸　…　小さじ１

青しそのジュース

赤しそで作るジュースよりも、青しその方が味が濃く感じられます。
青じその香りや味わいに加え、さっぱりとした飲み口にするために“酸味”をプラスすることで飲みやすくなります♪
クエン酸がなくても大丈夫！青じそジュースにするなら“リンゴ酢”がオススメ。
クエン酸とはまた違う風味にはなりますが、リンゴの香りがしその香りを多少マスキングするので、しそが苦手な人でも飲みやすいジュースになると思います。

しそジュースを美味しく作るコツ

よく洗った葉“と“煮沸消毒したビン“を準備する☆
しその葉は自家製の場合も多いかと思いますが念のため土やゴミをよく洗い落してください。
保存ビンは、90℃以上の温度（お湯の表面が波立ち、グツグツ泡が沸いてきている状態）で5分以上煮ます。これで消毒完了！になります。

青しそのジュースレシピ①

青じそはため水の中でよく水洗いします（ジュースにするなら色や形の悪いもので十分です）。
そして、鍋に１リットルのお湯を沸騰させ、青じそを入れて３～４分ほどじっくり煮出します。

青しそのジュースのレシピ②

青じそが煮出せたら、青じそだけを取り出し、しっかり煮汁をしぼり出します。
それから分量の砂糖を加えてよく溶かします。

青しそのジュースのレシピ③

そのまま粗熱を取って、粗熱が取れたらクエン酸（またはリンゴ酢）を加えて混ぜ合わせます。
そしたら一度味見をしましょう！甘みや酸味が足りなければ足し入れます。

青しそのジュースのレシピ④

冷蔵庫に入れるための保存瓶などに入れる際に、一度茶こしなどで細かいごみなどをこすとよいと思います。
冷蔵庫でよく冷やして、薄めずにストレートでいただきます。

レシピの材料
赤紫蘇　約400g
水　2000ml
はちみつ　600g
りんご酢　500ml
レモン果汁　1個分

赤しそ蜂蜜りんご酢ジュース

蜂蜜とりんご酢でヘルシーにいかがですか？
赤紫蘇は、ポリフェノールやアントシアニンを多く含み、抗酸化作用の強い食品ですのでジュースにすると飲みやすいですね♪

レシピの材料
赤しそハチミツりんご酢ジュース　100ml（上記でご紹介してるレシピを参考に）
牛乳　100ml

飲むヨーグルト風赤しそジュース

牛乳を加えるだけで、見た目もお洒落なジュースになりますね♪
飲みやすくなって、牛乳好きのお子様にもオススメのジュースになります！

レシピの材料
①でご紹介したしそジュース
シロップ漬けにした桃

桃としそジュースのコラボ

せっかく作ったしそジュース！
飲むだけでは勿体ないですよね。
シャーベット感覚で頂けるデザートになりますよ♪