豆もやしは主婦の心強い味方！激安なのにおいしいレシピ５選

韓国では豆もやしを買ったら半分は、スープに半分はナムルにというのが、一般的といわれるほど、どの家庭にもそのお家らしいレシピが存在するいわゆる家庭料理です。豆もやしのナムルは、簡単に野菜をたくさんとれて、食卓にもう一品という時に、気軽に取り入れることができる便利レシピとして活用できそうですね。また、今回のレシピではキュウリをあわせていますが、レタスやねぎなどあわせる野菜も工夫できそうです！

（１）鍋に湯を沸かし、大豆もやしをゆでる。
（２）きゅうりはタテ半分に切って、斜め薄切りにする。ザーサイはせん切りにする。
（３）ボウルに（１）の大豆もやし、（２）のきゅうり・ザーサイ、「やさしお」、Ａを入れてあえる。
（４）器に盛り、白ごまをふる。

豆もやしとねぎをたくさんいれて体がとても温まるレシピです。豆もやしは、そのシャキシャキした食感、そして汁をほどよく吸ってくれて汁気のある料理にもぴったりです。あさりから出るだしとたっぷりの野菜のヘルシーレシピで季節の変わり目も元気に乗り切りましょう！

1. 鍋に油、にんにく、ねぎを入れて炒め、香りがたってきたらもやしを加えて炒める。
2. 酒をふり入れ、水３カップを加える。煮立ったら火を弱め鶏ガラスープを加え、ふたをして６分ほど煮る。
3. あさりを加えて火を強め、殻が開いたら（Ａ）を加えてできあがり！

豆もやしとお豆腐と合わせて味噌汁、ではなく、こんなスープレシピはいかがですか？豆もやしを使うと食べ応えがでるので、ごまのコクとあわせて冬にうれしいあったかおなかいっぱいレシピです。
また、今回は、スープレシピをご紹介してきましたが、冬といえば！の鍋料理のレシピにも豆もやしは大活躍できますよ。冬野菜（ねぎや白菜など）が手に入りずらいような時期にも、もやしがあれば、安価に野菜たっぷり鍋が楽しめますね。

こちらは、豆もやしの食感を楽しめるレシピです。カレー風味が食欲をそそります。豆もやしは小さい(細い)食材ですから、それほど油もたくさん使わず、さっと揚がり失敗なし！ビールのおつまみにも喜ばれるレシピですよ。

こちらは、基本的に具材をご飯と一緒に炊くだけの簡単レシピです！仕上げにたれをかけて、辛さを各自で調整できます。白飯もいいですが、炊き込みご飯はおかず一品分の嬉しさがありますよね。そんなわけで、時短メニューのレシピとしても覚えておくと重宝しますよ。

①下準備として
お米をといで吸水させておく。お肉は一口大に切り、しょうゆとごま油で下味をつける。
豆モヤシは洗ってざるにあげておく。
②炊飯器にお肉を広げて並べ、その上に水気を軽くきったお米をいれる。
③豆モヤシをいれ塩少々をふってから普通の炊飯で炊く。(水加減も通常と同じです)
④炊きあがったら混ぜるようにほぐして器によそう。
⑤たれの材料を混ぜて、ご飯に添える。