おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/03/26 更新
つるむらさきって知っていますか?つるむらさきはほうれん草に似た葉もの野菜で、つるが薄い紫色なことから名づけられました。ビタミン、カルシウム、マグネシウムなど栄養満点で、生食レシピでも食べられるのが魅力です。つるむらさきを使った美味しい簡単レシピをご紹介します!
生で食べられるつるむらさきならではのレシピです♪
材料(4人分)
つるむらさき1袋
オクラ8本くらい
ミニトマト6個くらい
ツナ缶1缶
( ゴマやワカメ )お好みで♪
■ ☆ ソース
オリーブオイル 適量
柚子胡椒チューブ1〜1.5cm
塩小さじ 1/3〜1/2
コショウ少々
つるむらさきレシピ手順①
☆の材料をすべてボールに入れて、合わせる。
つるむらさきレシピ手順②
オクラはうぶ毛の処理をし、1本あたり2, 3等分にカットする。
カットしたオクラをポリ袋に入れて、600wのレンジで1分半程あたためる。
水分が出るので、しっかり水気を切る。
つるむらさきレシピ手順③
つるむらさきは、食べやすい幅にざく切りする。
茎の部分だけポリ袋に入れて、レンジで30秒程加熱する。
残りの葉部分もポリ袋に加え、さらに1分半程加熱する。
つるむらさきレシピ手順④
①で合わせておいた☆の材料の中に、オクラとトマトを加えて和える。
つるむらさきレシピ手順⑤
よく水気を切ったつるむらさきと、缶を開け油を切ったシーチキンを加える。
良く混ぜて味をなじませる。
つるむらさきレシピ完成!
独特の苦みがあるつるむらさきは、ベーコンの旨味と好相性◎
材料(2人分)
つるむらさき100g
ベーコン3枚
水溶き天ぷら粉適量
つるむらさきレシピ手順①
つるむらさきを熱湯で軽く茹で、水にさらす。
しっかり絞って水気をきり、12~13センチくらいの長さにカットする。
つるむらさきの周りにベーコンを巻きつける。
つるむらさきレシピ手順②
天ぷら粉を水でとき、つるむらさきのベーコン巻きをくぐらせて衣をつける。
フライパンに油を1センチほど入れ、揚げ焼きにする。
衣がこんがりきつね色になったら出来上がり。
つるむらさきレシピ完成!
卵ともとっても相性の良いつるむらさきです!
材料(2人分)
材料(2人分)
つるむらさき 200g
卵黄 2個分
「ほんだし」 小さじ1/4
A 砂糖 小さじ1/2
A しょうゆ 小さじ1
つるむらさきを熱湯でゆで、冷水にとる。
葉と茎の部分に切り分け、それぞれをこまかく切る。
手でよく水気をしぼる。
ボウルに「ほんだし」とAを合わせる。
そこに細かく刻んでしぼったつるむらさきを混ぜ合わせる。
器に盛りつけ、上に卵黄を落とす。
食べるときは箸で混ぜていただく。
つるむらさきレシピ完成!
こちらも卵とあわせたレシピ。半熟とろとろの卵がつるむらさきと絡んで美味しいです♪
材料(2人分)
つるむらさき1/2束
卵2個
A(顆粒鶏がらスープ:小さじ1/2、水:大さじ1、塩・白こしょう:少々)
豆板醤小さじ1/2
しょうゆ小さじ1
塩少々
サラダ油大さじ1と1/2
【下準備】
つるむらさき:熱湯を沸かして塩を加え、さっとゆでる。冷水で冷ましてから水気を絞る。3~4cmの長さにカットし、太い茎の部分はさらに半分に切る。
卵:器に割り、ほぐしてAを混ぜ合わせておく。
フライパンをあたため、多めの油を入れて全体になじませる。なじんだら、いったん油を容器にうつし入れる。
再びフライパンに油大さじ1を入れ、中火で温める
フライパンに卵液を流し入れ、縁が固まってきたら、菜箸で大きく外から中に混ぜるようにして半熟状に仕上げる。固まる前にいったん取り出す。
フライパンに大さじ1/2の油を足し、塩・豆板醤を入れる。
そこにカットしておいたつるむらさきを入れ、軽く炒める。
卵を戻し入れ、しょうゆを回し入れるようにして加える。
全体に大きくサッと混ぜ合わせたら器に盛る。
つるむらさきレシピ完成!
朝ご飯にも!簡単混ぜ合わせるだけのレシピです。
材料(4人分)
ツルムラサキ1束
トウモロコシ(生)1/2~1本
塩(ゆでる用)小さじ1
納豆2パック
塩小さじ1/2
しょうゆ大さじ1
練りからし小さじ1~2
つるむらさきレシピ手順①
【下準備】
つるむらさき:サッと水洗いし、熱湯でゆでて水に取る。粗熱が取れたら水気を絞って細かく刻む。
トウモロコシ:包丁で粒をこそぎとり、塩を入れた熱湯で軽く茹で、ザルにとる。
つるむらさきレシピ手順②
ボウルに納豆、塩、しょうゆ、練りカラシを入れ、よく混ぜ合わせる。
湯がいたつるむらさきとトウモロコシを加え、更によく混ぜ合わせて器に盛り分ける。
つるむらさきレシピ完成!
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