どうやって調理するの?そんな赤かぶを使った美味しいレシピ!5選
2015/10/11
wdboss7
賢いママはみんなやってる! 離乳食のまとめ調理&フリージング。いろいろなやり方があるけれど、うまくフリージングを活用すれば離乳食の調理の手間が省け、毎回必要な分だけ取り出して使うことができるので無駄もなくなりますので是非参考にしてみて下さい!
下ごしらえをまとめちゃえば毎日のご飯や、離乳食の調理時間が短くなる!
離乳食で使う食材は10g、20gなど、ごく少量。だから、まとめ調理 → フリージングが効率的です! いちいち下ごしらえをしないですむので離乳食の調理時間が短縮できます!
食材を新鮮なうちに調理して保存できることがフリージングのメリット。「少量しか使わなくて、残りが傷んでしまった・・・・。」なんて失敗もナシ! 買った食材にムダが出ません。
赤ちゃんはおなかがすくと腹ペコ怪獣に! そんなとき、冷凍庫から出してチン♪してすぐ離乳食を食べさせられるフリージング食材は、ママの心強い助っ人です。
では、離乳食をフリージングするポイントを紹介していきます♪
フリージングしても細菌は死にません。包丁、まな板、保存容器はよく洗い、こまめに熱湯消毒すると安心です
新鮮な食材を選び、栄養価とおいしさを保って冷凍するのが理想的! なるべく買ったその日のうち離乳食を作ってフリージングを!
離乳食用にゆでた野菜はざるに広げて冷ましてください。おかゆやスープなど、熱々で容器に入れた場合も、必ず冷まして冷凍庫へ。
袋の空気を抜くことで、離乳食に霜がつくのを防げます。平らにできない食材なら、ストローで吸うと簡単に真空状態になります。
小分けにすれば冷凍や解凍が短時間で、使うときに離乳食を計量する手間がなくてラク! 袋の場合は筋目をつけてフリージングして下さい。
フリージング食材は、離乳食では1〜2週間で使いきるのが安心。食材名と日付を書いて、使い忘れを防いでください。
離乳食の細菌対策には、加熱がいちばんです。 フリージング前に調理ずみのものでも、熱々になるまで再加熱してから離乳食を食べさせてください。
離乳食初期のおかゆや、ペースト状の野菜、和風だしやスープ類は、ふた付きの製氷皿で小分けして冷凍すると使うときに楽です。
1個が大さじ○杯とか、○gと決めて保存すると、使うときに便利です。
凍ったら、保存用袋に移し変えてフリージングするほうが衛生面でいいかと思います。
製氷皿は100均でもふた付きのものが売っていますが、最近では離乳食専用のものも販売されています
おかゆを1食分ごとフリージングしたり、中期以降の野菜の角切りなどコロコロと形のある食材を保存するのに向いています。
小分けパックは1食分ごとに分けてそのまま冷凍保存をし、電子レンジでそのまま解凍もできるので便利です。
私も、お友達の家に遊びに行ったりするときに容器ごと持参し、電子レンジを借りていつもの離乳食を食べさせてたりと、かなりお世話になりました。
麺類を細かく刻んだものや、かぼちゃやじゃがいものペースト状のもの、ホワイトソースやトマトソースなどをフリージングするに便利です。
冷凍保存パックで冷凍するときには、できるだけ薄く平らにのばすこと。箸などで1食分ごとの筋をつけておくと、1回分ごと折って取り出せて離乳食には大変便利です。
また、製氷皿でフリージングしたものを冷凍保存パックに移し変えたり、ラップで包んだものを冷凍保存パックに入れてフリージングしたりすると、より密封され安心です。
毎日の食事に加えて離乳食の準備は大変ですが、離乳食期はほんの短い期間。
食べる量も少しづつ増え、食材を歯茎で噛み砕いてゴックンする姿を見ると子どもの成長を感じられます。
また、フリージング食材は便利ですが、そのままの食材より"味が落ちる"、"保存している間に細菌が増えそう"といったイメージもありませんか?赤ちゃんが口にするものなので、いつも以上に心配になりますよね。
上記に紹介した七つのポイントをしっかり意識するだけでフリージングでも安全で美味しい離乳食を食べさせてあげられるんです。
フリージング術を上手に活用して忙しい育児に少しでも余裕を作れると良いですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局