ポップコーンは家で作るもの!絶対にはまるポップコーンのレシピ集
2016/10/18
tottiemi
話題の高級ポップコーンはもちろん美味しいけれど、素朴な塩味のポップコーンだってとっても美味しいですよね。おうちにある材料で、しかも短時間でできるのが魅力のポップコーン。今回はおうちにある材料でできるポップコーンのレシピを紹介いたします。
ポップコーンの材料のポップコーン豆は、大きめのスーパーであればほとんど置いているので手に入りやすく、炒ると3倍に膨らむことを考えるとかなり安価です。ポップコーンがフライパンの中でポンポンと弾けて膨らむ過程は、子供にとっては理科の実験さながらです。親にとっては、家にある材料で、なにより短時間で作れるのが魅力ですね。
話題の高級ポップコーンもいいけれど、今日はおうちにある材料でポップコーン作ってみてはいかがですか。
ポップコーン(爆裂種)
粒の皮が非常に硬くポップコーンを作る際の材料として使用するとうもろこし
お菓子のポップコーンを作る材料として使用する品種
爆裂種は粒の皮が非常に硬いのが特徴。乾燥させることで硬くなるのですが、他の種類のとうもろこしの粒は乾燥させても、ポップコーンほど硬くならないので、お菓子のポップコーンにはなりません。
硬い粒を加熱することで、粒の中の水分が水蒸気となり膨張し、皮が圧力に耐え切れず程よい具合に皮が破れて完成します。
ポップコーンの材料となるポップコーン豆です。スーパーなどではこんな感じのものがおいてあります。これ一袋でかなりの量のポップコーンが作れます。製菓コーナーか乾物コーナーか、お店によって売り場が異なるので探してみてください。
一般的なポップコーンの材料といえばこちらのバタフライタイプです。ちょうちょうのように広がる、手に入りやすいポップコーン豆です。
話題のポップコーン専門店や、コンビニ等で売られてる高級ポップコーンの材料は、ほとんどがこのマッシュルームタイプになってきていますよね。ネット通販等で購入できます。
工程が少なく簡単ではあるものの、失敗しやすいのがポップコーン作り。こちらのサイトでは失敗しないポップコーン作りのコツをわかりやすく紹介しています。材料は塩と油。基本の塩味のポップコーンは材料が少ないのも魅力ですね。
<材料>
ポップコーン 1/4C
塩 小さじ1/2
菜種油 大さじ1
<作り方>
①フライパンに油をひいて、あたたまったところにポップコーンと塩を入れて油が廻るようにヘラで炒める
②ポップコーンが白っぽくなってはじけそうになったら、フタをする
③フタをしてポンポンとはじける音がし始めたら火から浮かしてフライパンをゆする
この時、ポンポン音が早く連打するほどこげる心配がなくて良い
④フライパン内から煙がでたら要注意。なるべく火から離してフライパンをゆする
⑤いよいよはぜる音が減ってきたら、火からおろしながらゆすり
そのままザルや新聞紙などにあけて、蒸らさないように冷ます
この時お皿に直接入れないこと。むれてふやけて美味しくなくなります
火加減はずっと強めを維持です。
油は案外多めです。
でもコレくらい入れないと、ポップコーンの温度が上がらず、むらなくはぜません。
塩はあとでフライパンに残るくらいがちょうど良いです。あとからふるのも手ですが、中に味を入れるには、最初からいっしょにいためるのがおすすめ。
子供に人気のキャラメル味も簡単に作ることができますよ。塩味よりは工程が多くなりますが、こちらのレシピでは材料に水あめと練乳が入っているので、カリっとした食感が楽しめます。
【材料】
ポップコーン用とうもろこし……50g
油……大さじ1
バター……15g
きび糖 *なければ上白糖……40g
みずあめ……20g
練乳……20g
材料は冷蔵庫にあるマヨネーズを使って。マヨ好きにはたまらない。
【材料】
・コーン・・・・(ポップコーン用)手の平に乗る位
・油・・・・ コーンが浸かる位
・マヨネーズ・・・・回しかける位〜
・塩(大人の方は味が足りない時食べる時にかける用)・・・・お好みの量
これ、かなり美味しい。材料は市販の飴!
材料 (2人分)
■ 【ミルク味】材料
特濃ミルク8.210個
牛乳45ml
バター15g
ボップコーン(市販品)30g
■ 【イチゴ味】材料
特濃ミルク8.2苺ミルク10個
牛乳45ml
バター10g
ポップコーン(市販品)50g
■ 【抹茶味】材料
特濃ミルク8.2抹茶10個
牛乳45ml
バター10g
ボップコーン(市販品)50g
材料はお好きな調味料をふりかければよい、ということですね。カレー粉や、顆粒コンソメ、各種ハーブソルトなんかも美味しそう。
材料
ポップコーン50g
サラダ油大さじ3
塩適量
ガーリックパウダー適量
黒コショウ適量
いかがでしたか。子供に手作りのおやつをあげたい。そんな思いがあっても、日常に追われているとなかなか難しい。お菓子作りは食事の支度よりも時間も材料費もかかったり、一日中キッチンに立っていた、なんてことも。ママが疲れてしまっては元も子もないですよね。おうちにある材料で手軽に手作りおやつを作ってみてください。
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