お米をまるごと食べよう！はじめての玄米食を応援するレシピ５選

玄米は硬くて臭いが気になるという方におすすめのレシピです。
雑炊のように煮るので柔らかく、クリーミーなスープで玄米特有の香りを抑えてくれます。
バゲットに使うバターとシナモンですが、このレシピでシナモンは好みがありますがバターは是非使いましょう。
スープにコクが出てさらに美味しくなりますよ！
玄米とごぼうは食物繊維が豊富なので、便秘気味の方も、是非！

玄米だってレシピ次第でこんなに鮮やかに変身するんです！
玄米と白米を１：１の割合で使用することで食べやすいレシピになっています。
サフランはしっかり水につけてあげると色も香りも綺麗に出ます。
魚を一緒に炊き合わせると、それだけで２品できて時短にも！
レシピでは炊く時の水量は白米と同量になっていますが、浸水時間が短かったり柔らかく炊き上げたい場合は少し多めに水を入れるといいでしょう。

リジュベラックとは消化促進作用のある発酵液のことで、玄米を水に浸しておくだけでできる簡単レシピです。
ビタミン、食物繊維、消化酵素が豊富で、ほのかな酸味がクセになる味わい。
そして豆乳ヨーグルトは、このリジュベラックを種として使ったレシピです。
豆乳は、脂肪分１０％を満たしつつ、味にクセのないものを選ぶと食べやすいでしょう。
２つのレシピが同時進行でできちゃうお得なレシピです。

ガッツリ系の玄米レシピです。
しっとりしたチャーハンが好きな方はきっと気に入るレシピでしょう。
高菜漬けと味噌で味付けも簡単に決まります。
炒める際は玄米をかきまぜすぎないように注意。
粘りばかりが出てしまい、ベシャっとした食感になってしまいます。
玄米高菜チャーハンのレシピは、様々な米屋や農家がおすすめしているレシピでもあるんですよ。

最後は玄米をサラダに使ったアレンジレシピです。
プチプチ食感が特徴の玄米は、サラダに入れると食感に変化が出てとても美味しいんです。
レシピでは様々な野菜と果物を使用していますが、ご家庭の冷蔵庫に余っている野菜や果物で全く問題ありません。
ドレッシングはイタリアンドレッシングなどの酸味の効いたものがおすすめです。
炊いておいた玄米があれば野菜を合わせるだけで様々な栄養素を１品で摂れるので、朝食にもおすすめのレシピです。