2016/04/24
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青じその旬は6月~9月。防腐・殺菌作用があり、食中毒が気になる夏場是非ともレシピに活用したい食材です。また食欲増進効果もあり、夏バテ防止効果も!!スーパーに出回る時期に、青じそをたっぷり使ったレシピを楽しみましょう。青じそが爽やかに香る人気レシピのご紹介です。
青じそ香るドレッシングでさっぱりと頂けるサラダレシピ。蒸し鶏や生ハムをレシピにプラスしても◎♪
材料 ( 4 人分 )
豆腐(寄せ豆腐) 1丁
レタス 1/4~1/2個
貝われ菜 1/2パック
ワカメ(干し) 大さじ2
《青じそドレッシング》
・青じそ 5枚
・甘酢 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・サラダ油 大さじ2
・塩コショウ 少々
《下準備》
■ レタスはサッと水洗いし、食べやすい大きさに手でちぎって、冷水に放つ。パリッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。
■ 貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切る。
■ ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合は食べやすい大きさに切る。
■ 青じそは軸を切り落とし、みじん切りにして水に放ち、水気をしっかりきって《青じそドレッシング》の材料と混ぜ合わせる。
器に豆腐、レタス、ワカメを盛り合わせ、貝われ菜を散らして《青じそドレッシング》をかけてできあがり。
生姜と青じその香りが食欲そそるレシピ。プリプリ食感のいかに和えればおつまみレシピにピッタリ♪
材 料(4人分)
ボイルやりいか 4〜5杯
えのき茸 1/2袋
青じそ 8枚
生姜 1かけ
ポン酢 大さじ2〜3(お好みで)
いりごま 小さじ1/2
1.えのき茸は、半分に切り小房に分ける。600Wの電子レンジで1分程度加熱します。
2.ボールにボイルいか、擦りおろした生姜、手でちぎった青じそ、冷めたえのき茸を入れポン酢で味付けします。
3.全体に味が馴染んだら、器に盛りつけできあがり。
お弁当にも使えるレシピ。春巻きの皮のパリパリ感を残すため、揚げた後の油と汁気はよくきってお弁当箱に詰めましょう。殺菌作用がある青じそはお弁当レシピにもピッタリですね♪
材料 ( 1 人分 )
白身魚(切り身) 1切れ
塩コショウ 少々
青じそ 4枚
春巻きの皮 2枚
《水溶き小麦》
・小麦粉 小さじ1
・水 小さじ1
揚げ油 適量
スイートチリソース 適量
サラダ菜 1枚
レモン 1/8個
1.春巻きの皮は斜め半分に切る。青じそは軸を切り落とす。《水溶き小麦》の材料を混ぜ合わせる。
2.白身魚は4等分にして塩コショウを振り、青じそで巻く。
3.春巻きの皮を広げて(2)をのせ、春巻きの要領で包み、巻き終わりを《水溶き小麦》で留める。
4.170℃に揚げ熱した油で、(3)をキツネ色になるまで揚げる。冷めたらサラダ菜、レモンと共に詰める。スイートチリソースは別の密閉容器に入れ、食べる時にかける。
青じそは南蛮ダレに混ぜず、最後にトッピングするのがポイント。甘酸っぱいタレと青じその組み合わせが夏にピッタリの爽やかレシピです。
材料
豚肉 適量
もやし 適量
《南蛮タレ》
酢 大2
醤油 大2
砂糖 大2
レモン汁 少々
輪切りの赤唐辛子 少々
にんにく(チューブ) 少々
しょうが(チューブ) 少々
玉ねぎのみじん切り 少々
長ネギのみじん切り 少々
大葉 3〜4枚(刻んで後入れ)
1.フライパンにサラダ油をしきもやしを軽く炒め盛り付けて置く。 もやしは茹でたものでもOK!
2.フライパンにサラダ油を追加。酒小1&しょうが少々で下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶし揚げ焼きにする。
3.豚肉に火が通ったら余分な油をふきとり、合わせておいた南蛮だれを煮絡める。たれが馴染んだら火をとめて、刻んだ青じその半分を入れて余熱で絡める。
4.もやしの上に豚肉を乗せてたれをたっぷりかけ、残りの青じそ&白胡麻をかけてできあがり。
お酒のおつまみにピッタリのレシピ。ご飯にのせて丼にしても♪この基本のタレレシピは他の料理でもアレンジが効くので覚えておくと便利♪
材料(2人分)
かつおの刺し身…1さく(約200g)
卵黄…2個分
みょうが…2個
青じそ…4枚
長ねぎ(白い部分)…5cm
温かいご飯…どんぶり2杯分
《タレ》
・長ねぎのみじん切り…5cm分
・おろしにんにく…1/2片分
・おろししょうが…1/2かけ分
・白いりごま…大さじ1/2
・しょうゆ…大さじ2
・酢、ごま油…各小さじ1
1.かつおは粗く刻み、たれの半量を混ぜる。みょうがは小口切りに、青じそは細切りにする。ねぎは縦に切り目を入れて開き、芯(しん)を除いてせん切りにし、水に放して水を絞り、しらがねぎにする。
※刺し身はあまり細かくなりすぎないように、粗くたたくほうが、かつおの風味も生きる。
2.器にご飯を盛り、みょうが、青じそ、しらがねぎ、かつおを並べ、中央に卵黄をのせ、残りのたれを回しかける。
鯵に味噌をきかせたなめろうを焼いたアレンジレシピ♪チーズと味噌のコクと、爽やかな青じその香りがピッタリマッチ。旬を感じるレシピです。
チーズ 4個
鯵(三枚におろしたもの) 2尾分
生姜 20g
青ねぎ 1本
青じそ 8枚
レモン 1/4個
味噌 大さじ1
酒 大さじ1
サラダ油 適量
1.チーズを12等分にする。
2.生姜はみじん切りに、青ねぎは小口切りにする。
3.鯵の腹骨をすき取り、身の真ん中程にある小骨を抜き、皮をはぐ。
4.3の鯵をぶつ切りにし、たたき、味噌・酒を混ぜる。
5.4に1のチーズ・2の生姜・青ねぎを加え切るように混ぜ、小判形に整える。
6.フライパンをあたため、サラダ油を入れ、5の両面をこんがりと焼く。
7.6を青じそで巻いて、器に盛り付け、レモンを添えたら出来上り。
めかじきの代わりにアンチョビの缶詰などを使用すればパパッと時短のランチレシピに♪
材料2人分
めかじき切身 100g
青じそ 10枚
にんにく 1片
スパゲッティ 160g
いんげん 40g
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
ベビーリーフ 適宜
くるみ 適宜
オリーブオイル 大さじ2
1.青じそ、にんにくはみじん切りにする。いんげんは長さ3㎝の斜め切りにする。鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を加えてスパゲッティをゆで始める。5分くらいたったら、いんげんを加えていっしょにゆでる。
2.解凍した『めかじき切身』は、水けをふきとって1.5cm角に切り、ボウルに入れる。青じそ、にんにく、オリーブオイル、塩を加えて混ぜ合わせておく。
3.フライパンに(2)をオイルごと入れて、焦げないように中火で炒める。火が通ったら、いんげん、ゆで上がったスパゲッティを加えて1~2分炒め合わせ、こしょうで味を調えて、器に盛りつける。好みでベビーリーフをのせ、砕いたくるみをちらしても。
精神安定効果、貧血、腹痛、下痢、神経痛、リュウマチ、がん、動脈硬化、骨粗鬆症、花粉症・アレルギーの予防…等、まだまだある青じそパワー!!青じそをたっぷり使ったレシピで、体の中から健康を目指しましょう♪
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