マンネリから抜け出そう!特におすすめの野菜炒めの味付けアレコレ
2016/09/17
xchicken_no1
数の子の定番の味付けといえば松前漬や塩漬けを思い浮かべる方が多いかと思います。ですが。実は数の子はこの2種類の味付け意外にも味付け方法があるのです。どんな数の子の味付け方法があるのか?みなさんに紹介していきたいと思います。
数の子の塩漬けは味付けではありませんが、よく見かける形の数の子です。数の子の塩漬けは保存がとてもききます。ですが、塩抜きをしないととても辛くて食べれないのです。塩抜きをきちんとしないといけません。
数の子を味付けする前には必ず塩抜きをしてください。その方法とは?意外に簡単な方法で塩抜きができるのです。
真水ではなく、薄い塩水を使うのがポイントです。数の子は卵の集まりです。そのひとつひとつに塩分が浸透しているので水に浸けるだけでは塩抜きはできないのです。数の子の塩抜きは、浸透圧の関係で、薄い塩水で行わないとうまくできません。後、ポイントとしては数の子についている薄い皮は最初に取らないでください。塩水に浸けている時に、皮がむきやすくなります。塩抜きの途中に皮むきをするのがおすすめです。なぜかというと、初めに膜を取ると、身が崩れてしまう場合があります。
数の子の基本の味付けはだし・しょうゆもしくは薄口しょうゆ・酒・みりんを合わせたものです。この味付けの際は甘みをつけすぎずみりんは隠し味程度がいいかと思います。 この合わせ調味料を作るときはだしにおいがつおを使用してみてください。風味がよくなります。
数の子をつけて半日で食べれるようになります。ですが、一日から二日漬けおいて食べるとよりいっそう美味しく食べれると思います。
基本の味付けは醤油味です。もちろんこの醤油味の味付け数の子もスーパーやネットで出回っています。白だしを使ったものやかつおだしを使った味付けの数の子もあるので好みによって変えてみてください。
松前漬は細切りにした昆布とスルメと人参を使います。味付け済みの数の子も販売されているのでその味付け数の子を使用すると楽に松前漬ができます。
4人分
塩数の子150g
がごめ昆布15g
するめ15g
にんじん40g
醤油30cc
酒30cc
みりん40cc
たかの爪(輪切り)お好みで少々
上記の材料で数の子の味付けの定番、松前漬ができてしまうのです。醤油、みりん、お酒は家庭に常備されている調味料ですね。この材料を使用したら松前漬ができてしまうとは意外でした。
数の子の定番味付け、松前漬けは意外と優れた食料なのです。材料は数の子、昆布、スルメ、人参、生姜といういい食材組み合わせなのです。高価な食材の数の子や昆布は抜いても最高の食材。スルメと昆布とニンジンは健康志向の方にとっては最高の食材なのです。元々、松前漬の起源は福島のいかにんじんです。松前藩の国替えの為、北海道に伝わったという説もあるようです。
明太子味の数の子も販売されているようです。魚卵の組み合わせなのですがすごく美味しそうです。この味付けはスーパーでもネットでも販売されています。
このわさびの味付けの数の子は市販でも売っていますが実は家庭でも作る事が出来るのです。
味付け数の子2切れ
長ネギ(白ネギ)5cm
わさび(チューブ)3cm~好みで
■味付けの調味料
酒粕30g
酒 小さじ1
みりん 小さじ2
砂糖小さじ1/2
この味付けはまず酒粕に残りの味付け調味料を混ぜます。そしてレンジで500w1分30秒温めます。そして冷まします。冷ました調味料に残りの調味料や材料を入れ完成!すごく簡単な味付けレシピです。
数の子 1箱 500g 12個
塩40g
■ 味付け用
めんつゆ(3倍濃縮) 300cc
水(薄味好みの方は調節して下さい)100cc~
みりん 50cc
鷹の爪 10本
調理方法は塩抜きした数の子をひと煮立ちさせた味付け用の調味料に漬け込むだけ。ポイントは二日漬け込むといいようです。
味付け数の子(解凍)30g
大葉4枚
マヨネーズ大さじ1/2
薄口しょうゆ 少々
この味付け数の子の作り方はみじんぎりにした大葉とマヨネーズ、数の子を和える。そして味を見て味付けが薄ければ薄口醤油を少々加える。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局