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さっぱり食べられる!♪絶品冷汁のおすすめレシピと作り方をご紹介♪

宮崎県の郷土料理で有名な冷汁。さっぱりしていて食欲がないときや、夏場の暑い時期にぴったりのなのが冷汁です。そんな冷汁のおすすめレシピと作り方をご紹介していきたいと思います。美味しい冷汁のレシピ、ぷちで作ってみてください♪

さっぱり美味しい♪ヘルシー冷汁♪

宮崎の郷土料理、冷汁。
すり鉢で、いりこや魚とごま、味噌で味付けをして、冷たいだし汁で伸ばしたものをご飯にかけて食べるお料理です。
暑い季節にも食べられるさっぱりしたメニューで、ヘルシーです。
そんな冷汁のおすすめレシピと作り方をご紹介していきたいと思います。
冷汁が大好きな人にも、冷汁を食べたことがない人にもおすすめのレシピです。
ぜひ、冷汁のおすすめレシピ、作ってみてください♪

冷汁のおすすめレシピと作り方①

材料2人分

お米1合
押し麦0.5合
<冷や汁>
煮干し15g
白ゴマ大さじ2
ピーナッツ(粉末)大さじ1
みそ大さじ2
熱湯400ml
<具>
キュウリ1/2本
 細ネギ2~3本
大葉5枚
豆腐1/2丁

まず最初にご紹介する冷汁のおすすめレシピと作り方はこちら、具沢山の冷汁のレシピです。
とっても美味しい冷汁が簡単に作れる冷汁のレシピです。
さっぱり美味しくてヘルシーな冷汁レシピ、お試しください♪

冷汁レシピの作り方①

お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げておきます。
洗ったお米と押し麦を混ぜ合わせて、普通に水加減をして炊きます(今回は洗わなくてもいい押し麦を使っています)。

冷汁レシピの作り方②

<具>のキュウリは薄い輪切りにします。
細ネギは根元を切り落として、小口切りにします。
大葉は軸を切り落としてから、縦半分に切ってさらに横細切りにして水にさらします。
水気をしっかり絞って。豆腐はサッと水洗いします。

冷汁レシピの作り方③

<冷や汁>を作ります。
煮干しは頭とワタを取り除いて準備します。
フライパンに煮干しと、白ゴマ、ピーナッツを入れて、香ばしくなるまで軽く乾煎します。

冷汁レシピの作り方④

ミキサー、またはフードプロセッサーに③の煮干し、白ゴマ、ピーナッツを入れてすりつぶします。
(煮干しを細かく刻み、すり鉢ですりつぶしてもいいです)。

冷汁レシピの作り方⑤

ボウルに入れた④にみそを加えて、混ぜ合わせます。
さらに熱湯を加えて混ぜて、冷蔵庫で冷やします。
時間がない場合は熱湯を半量入れて、氷を入れて冷やします。

冷汁レシピの作り方⑥

⑤に<具>のキュウリ、細ネギ、大葉を加えます。
豆腐を手で崩しながら加えます。

冷汁レシピの作り方⑦

器に熱々の押し麦入りご飯をよそって、⑥の冷たいみそ汁をかけたら完成です。

冷汁のおすすめレシピと作り方②

材料

・ご飯 (温かいもの) 茶碗2杯分
・だし カップ2+1/2
・あじの干物 2枚
・きゅうり 1本
・なす 1本
・すりごま (白) 大さじ2
・青じそ (せん切り) 6枚
・細ねぎ (小口切り) 適量
・白ごま 適量
・しょうが (すりおろす) 適量
・みそ
・塩

つぎにご紹介する冷汁のおすすめレシピと作り方はこちら、人気料理家のケンタロウさんの冷汁のレシピです。
手軽に美味しい冷汁が食べられるレシピです。
ぜひ、作ってみてください♪

冷汁レシピの作り方①

鍋にだしを入れて温めて、みそ大さじ2を溶き入れます。
粗熱を取ってから冷蔵庫でしっかりと冷やします。

冷汁レシピの作り方②

あじの干物はグリルでこんがりと焼いて、骨と皮を取り除いて身を粗くほぐします。

冷汁レシピの作り方③

きゅうりは薄い輪切りに。なすは薄く半月形に切ってボウルに入れて、塩小さじ1/2をふって混ぜます。10分間おいて、水けを絞ります。

冷汁レシピの作り方④

②と③とすりごまを①に加えて混ぜます。

冷汁レシピの作り方⑤

器にご飯を盛って④をかけて、青じそ、細ねぎ、白ごま、しょうがを散らしたら完成です。

冷汁のおすすめレシピと作り方③

材料

トマト        1個 200g位
キュウリ       2本 200g位
豆腐         1/2丁
乾燥ワカメ        5g
アジの干物        2枚
刻み葱         適宜

出し汁        2カップ(400cc)
味噌         120g
すりゴマ       大さじ2杯
おろし生姜      小さじ1~3杯 お好みで

冷飯          お好みの量

最後にご紹介する冷汁のおすすめレシピと作り方はこちら、トマトを入れた食べやすいおすすめの冷汁のおすすめレシピです。
さっぱりとしたトマトの酸味が美味しく、ヘルシーな冷汁です。
ぜひ作ってみてください。

冷汁レシピの作り方①

まずはキュウリのイボを包丁でこそいだあと薄くスライスします。
これをボウルに入れて塩をふりかけます。塩を振ったら手で揉み、しばらく置くとしんなりして水が出ますので、また混ぜます。
15分ほど置いたら水を捨てて、汁気を手でギュッと絞ります。

冷汁レシピの作り方②

トマトは1センチ位の角切りにします。
皮はつけたままでも湯むきしても良いです。

冷汁レシピの作り方③

乾燥ワカメは説明書通りに戻して、食べやすい大きさに切ります。
豆腐は厚手のキッチンペーパーで包んで水切りします。

冷汁レシピの作り方④

アジの干物をグリルで焼きます。
しっかり火を入れて、焼けたら身をほぐしていきます。
身は細かくほぐして、小骨と皮を取り除きます。
アジの干物の代わりに鮭フレークをフライパンで空炒りして使うものおすすめれす。
塩分がある場合がありますので、後で味付けを調節します。

冷汁レシピの作り方⑤

味噌とすりゴマを混ぜて、スプーンでよく練り、アルミホイルの上に薄く広げます。
これをオーブントースターかグリルで焼きいて、軽く焼き目をつけます。
味噌は焼けはじめると焦げるまで早いので、焼き具合をよく見ながら焼いてください。焦げすぎると苦くなるので注意します。

冷汁レシピの作り方⑥

焼いた味噌を出し汁で溶きます。
味噌濾しを使い溶かすといいです。これにお好みでおろし生姜を加えて、①のキュウリを手で固く絞って(味見して塩気が強い時は水で洗ってから絞ってください)入れます。
トマト、ワカメほぐしたアジも加えます。
水切りした豆腐は粗く握りつぶして加えます。

冷汁レシピの作り方⑦

このまま30分は冷蔵庫で馴染ませます。
できれば1時間以上です。時間が味をよくしてくれます。
味が馴染んだだら、丼に盛った冷飯に冷汁をかけてます。お好みで小葱を散らし完成。

冷汁のおすすめレシピをご紹介しました♪

いかがだったでしょうか。
冷汁のおすすめレシピと作り方をご紹介しました。
さっぱりとした冷汁は暑い時期以外にも、食欲がないときにもおすすめです。
ヘルシーなのでカロリーが気になる人にもおすすめです。
出汁が効いたさっぱり冷汁、作ってみてください♪

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