おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/03/22 更新
海苔といえばお弁当!おにぎりに巻かれていたり、のり弁があったりとよくつかわれています。海苔には乾燥させたものや生の生海苔というものがあります。パスタや和え物、スープなどいろんなレシピがあります。今回は海苔を使ったレシピを紹介します。
海苔(のり)とは、紅藻・緑藻・シアノバクテリア(藍藻)などを含む、食用とする藻類の総称。日本では、古く「紫菜」・「神仙菜」であったが、食品として、それら藻類を加工した「生海苔」や「板海苔」などが食されており、江戸前寿司などで重要な材料となっている。
海苔の種類としては、生海苔の他、板海苔[4]、切海苔、刻海苔、味付海苔などがある。
海苔は日本人にとって身近な海産物の一つである。食品としての「海苔」は漉いて紙状に乾燥させた板海苔[5]を利用する事が多い。乾燥させない海苔は生海苔とも呼ばれる。
材料(2人分)
リコッタチーズ大5~6
かつお節5g
しょうゆ小1~2
細ネギ3本
大葉6枚
海苔1/2枚
練りワサビ適量
ラディッシュ2個
作り方
リコッタ豆腐の海苔巻きの作り方1
フライパンでかつお節を空炒りし、冷めればしょうゆを混ぜ合わせる。ボウルに移し、リコッタを加えて混ぜる。
.
リコッタ豆腐の海苔巻きの作り方2
サッとガス火であぶり、6等分に切ったのりに大葉をのせ、1、4~5cmに切った細ネギをのせてクルッと巻く。巻き終わりに練りワサビをつけて止め、器に盛る。飾り切りにしたラデッシュを添える。
材料(2人分)
キャベツ 200g
海苔 1/2枚
塩 小さじ1/4
ゴマ油 小さじ1/2
1
キャベツを一口サイズに切る。
2
ボールにキャベツと塩を入れてもみ込みしんなりするまで10分おく。
3
②の水気をしっかり絞ってゴマ油を入れて混ぜる。
4
③に海苔をちぎりながら入れてさっと混ぜる。
材料(2人分)
パスタ 200g
■ パスタソース
オリーブ油 大さじ2
ニンニク 2~3かけ
唐辛子 1本
シラス 80~100g
海苔 お好みで
乾燥バジル 大さじ1
■ 仕上げ
レモン汁 適量
粗引きコショウ 適量
1
フライパンにオリーブ油とみじん切りにしたニンニク・輪切り唐辛子を入れ、弱火で色がつくまでじっくり香りを出します。
2
水250ccを加え、フツフツしたらシラスを入れ、水分が少なくなり白くトロっとするまで煮詰めます。
3
ちぎり海苔と乾燥バジルを入れて合わせ、塩加減を調節します。
4
パスタをちょっと硬めに茹で上げたら、少量の茹で汁と一緒にソースと合わせ、お皿に盛った後にレモン汁とコショウを振って完成!
材料
ご飯 適量
海苔 適量
赤いウインナー 1本
スライスチーズ 適量
薄焼き卵 2×2cm
サラスパ、パスタ 適量
ご飯にお好みの具を入れ、丸いお顔を握ります。表面は平らに整えて。
顔より一回り小さい型紙を作ります。(バランス的には4/5くらいかなー)
1のおにぎりがすっぽり包める程度の海苔を用意し、2つ折りにして型紙に合わせてカットします。
3の海苔をバランスを見ながら貼り付けます。
海苔を巻き、ラップに包んで馴染ませます。
赤いウインナーを5mm程度にカットし、顔の下部分にパスタで固定します。
薄焼き卵を丸型で抜き、首輪の鈴を作ります。
6をお弁当箱に詰め、7をウインナーの中央に置きサラスパで固定します。
スライスチーズを楕円型で抜き、目を作ります。(キャラッパの楕円で抜いていますが、長めの楕円なので2度抜きしています)
薄くスライスした赤いウインナーを丸型で抜きます。
10に裏からパスタを差し鼻を作ります。
海苔で顔パーツを付ければ完成です^^
材料(3~4人分)
ほうれん草 1/2袋~(100~150g)
たまご 1個
焼き海苔 2枚(21×19cmを2枚)
水 4カップ
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2
オイスターソース 小さじ1
コショー 少々
ごま油 少々
白いりごま 小さじ1
1
ほうれん草は洗ってラップで包み、レンジで(600W)1分~1分半加熱する。
沸騰した湯でさっと下茹でしてもOKです。
2
水にさらして水気を絞り、食べやすい長さに(3~4cm)切る。
3
鍋に水と鶏がらスープの素を入れて煮立て、オイスターソースと胡椒を入れて味見する。薄ければ塩少々加えてもOK(※コツ参照)
4
ほうれん草を加えてもう一度煮立たせ、沸騰したら溶いた卵を少しずつ入れる。
5
ごま油・白いりごまを加える。
召し上がる直前に、海苔を適当な大きさに手で切ってスープに加えて出来上がり。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局