混ぜて焼くだけの簡単焼き菓子1位“マドレーヌ”のレシピを紹介！

材料を順番に混ぜていくだけで作れる“マドレーヌ”は、お菓子作り初心者でも簡単作ることが出来ます。
基本のプレーンを始めて、レモンやチョコそして、ゆずなど、アレンジしたマドレーヌのレシピを紹介していきます！
ぜひ、作ってみてください。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ①
卵は室温に戻しておく。
【A】の粉類は合わせてふるっておく。
【B】は合わせて湯煎で溶かしておく（60℃に保温）。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ②
ボウルに卵をほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜる。
※バニラを加える場合はここで。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ③
粉類をふるい入れ、卵液と馴染ませるようにしてホイッパーで混ぜる。
粉気がなくなったらすぐ混ぜるのをやめる。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ④
溶かしバターを２回に分けて加え、ホイッパーで大きく混ぜる。
最後はゴムべらでふちについた生地をきれいにまとめる。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ⑤
ラップをして冷蔵庫で最低２時間休ませる。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ⑥
オーブンを２２０℃に予熱。その間に生地を好みの型に均等に入れる。
※トップ画像のものは千代田のシェル型に２８ｇで１４個分です。

［焼き菓子レシピ1位］基本のマドレーヌ⑦
オーブンの温度を１９０℃に下げて１２～１３分焼く。
※途中で前後を入れ替えてあげると焼き目が均一になりキレイです。

室温が低いときは卵を湯煎で人肌に温めてあげると良いです。
バニラはお好みで加えてください。
バニラオイルなら２～３滴、バニラビーンズなら１/２本、バニラビーンズペーストなら３ｇ。
いずれかを卵に混ぜて使用します。

［焼き菓子レシピ1位］ジャム・マドレーヌ①
無塩バターは耐熱容器に入れて電子レンジで加熱し、溶かしバターにしてキッチンペーパーでこす。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせて網で振るっておく。

［焼き菓子レシピ1位］ジャム・マドレーヌ⑤
スプーンなどで2の生地を型の8分目まで入れ、180℃のオーブンで焼く。
焼けたら、すぐに型から出してケーキクーラー等にのせて冷ます。

ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがありますので、温度、焼き時間は加減して下さい。

［焼き菓子レシピ1位］ハートのチョコマドレーヌ①
●卵は室温にもどしておく。
●薄力粉、ベーキングパウダー、塩は合わせて万能こし器でふるう。
●器にココアパウダーと熱湯大さじ1 1/2を入れて混ぜる。
●バターは2cm角くらいに切って器に入れ、器の底に湯を当てて（湯せん）溶かす。

［焼き菓子レシピ1位］レモンマドレーヌ①
溶かしバターを作る。
耐熱ボウルにバターを入れ電子レンジで30秒加熱して溶かしバターにする。
溶けない場合は追加加熱して下さい(型に塗るバターを含む)。
(ヒント)電子レンジは600Wを使用しています。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ①
卵と上白糖を、マヨネーズ色になるまで ホイッパーで混ぜる。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ②
柚子の果皮(黄色い表面部分だけ)をすり擦りおろし、果汁も絞る。
はちみつと共に①に混ぜる。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ③
☆を②にふるい入れ 粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ④
マーガリンをレンジで溶かし(500w50秒くらい)、人肌程度に冷まして ③に混ぜこむ。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ⑤
生地を2時間以上ねかせます。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ⑥
型にうっすらマーガリンを塗り 薄力粉をまいておく。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ⑦
ねかせた生地を 型の8分目まで入れ、190℃で15分、表面がこんがりするまで焼く。

［焼き菓子レシピ1位］柚子のしっとりマドレーヌ⑧
あら熱が取れたら、型から外し 冷まします。

・柚子は最初に果皮をすりおろします。
・果汁は、シンクで使う水切りネットに入れて絞ると 種が入らずラクに絞れます。
・果汁を絞ったら、ネットのままお風呂に浮かせて 柚子湯を楽しみましょう。