サラダに!丼に!とってもヘルシー家計に安心スプラウトレシピ!
2016/03/10
ふじおか1981
脂ののったほっけは焼き方が命です。身をさっと水で洗ってから焼くとふっくらと焼きあがります。焼きすぎると脂が落ちすぎて身が固くなります。中の身ふわっふわっでご飯何杯もいけちゃいます♪今回はほっけの美味しい焼き方を紹介します。
ホッケとはアイナメ科ホッケ亜科に属する冷水性の魚。成長にしたがって、アオボッケ、ロウソクボッケ、マボッケ、ネボッケと呼び名が変わる。地方名には、タラバホッケ、チュウホッケ、ドモシジュウ、ホッキ、ボッケアなどがある。
鮮度低下が早いため、開いて干物などにするのが一般的である。鮮度のいいものはフライにしたり、煮付けにされたりと酒肴としても活用される。しかし、冷蔵や物流が発達した1980年代以降では、そういったイメージも薄まり、全国の一般家庭に並ぶ普通の食材となっている。
材料(2人分)
ほっけ2枚
キュウリ1/2本
もろみ大さじ1
棒ショウガ2本
レモン1/4個
下準備
ほっけのグリル焼きの下準備1
キュウリは端を切り落とし、長さを半分に切って縦半分に切る。スプーンなどで中央をそぎ取り、ボート状にし、もろみをのせる。
レモンは半分に切る。
グリルは予熱する。
作り方
ホッケのグリル焼きの作り方1
グリルの網に分量外のサラダ油を薄くぬり、ホッケを並べ、グリルで薄く焼き色がつく位まで焼く。
.
ホッケのグリル焼きの作り方2
器に盛り、キュウリ、棒ショウガ、レモンを添える。
材料(2人分)
ほっけ 1切れ
塩 少々
しょうゆ お好みで
1
魚焼きグリルの底に水を100cc程度入れておきます。
ほっけを水で洗って、水は拭き取らずにそのままグリルへ。
2
ホッケの皮は下にする。
身の方を上にして、塩を少々振る。
最初は中火で約2分焼いて、弱火にして中まで火を通す。
3
表面に焼き色がついてだいたい8割程度焼けたら、裏に返し皮目を焼く。
皮はすぐに焦げやすいので、弱火で焼きます。
材料
ほっけ 一匹
大根おろし 適量
水 適量
1
水でさっと表面を洗います。水分を含ませることがふっくらと焼き上げるポイント。
2
身の表面をまず強火でさっと焼き、旨みを閉じ込めてから、弱火から中火でじっくりと中まで火を通します。
身に7割火を通し、後は皮側を焼きます。
3
身が厚いホッケは中まで火が通る前に焦げることがありますので、ある程度焼きあがったら皿にのせてホイルで全体を覆います。 5分くらい余熱で蒸らすと焦げることなくふっくらと焼きあがります。
材料(2人分)
ほっけ 大2枚
☆酒 大さじ2
☆みりん 大さじ1
■ 〈その他〉
焼き用油 少々
水 大さじ2
■ 〈トッピング〉
大根おろし お好みの量
醤油 お好みで
レモン お好みで
糸唐辛子 お好みで
☆を混ぜ合わせてほっけ表面に塗りしばらく置く
油をひいたフライパンにほっけを身から焼き蓋をして弱火で7分焼く
身を上にして7分焼く
水を入れ蓋をして中火で水分を飛ばしたら完成( ☆∀☆)
ほっけには水かけないように!!
大根おろしを作ってほっけと一緒に召し上がれ☆
材料(1人分)
ほっけ 1尾
酒 大さじ2~3
フライパンにほっけと酒を入れる。
火をつけて焼く。酒がすぐ蒸発するので、途中蓋をしたりはずしたりを適宜、行います。
裏返して両面焼きます。
皿に盛る。
材料(1人分)
ご飯 茶碗1杯
ほっけ 60g(焼いたもの)
卵 M1個
キャベツ 10g
玉ねぎ 1/4個
かまぼこ 20g
○塩コショウ 少々
○鶏ガラスープの素 小さじ1・5
○醤油 小さじ1
ごま油 適量
小葱 お好み
1
卵は溶いておく。
キャベツ、玉ねぎ、かまぼこはみじん切りに。
ほっけは身をほぐしておく。
2
フライパンにゴマ油を入れ、卵を入れてかるくかき混ぜて半熟で取り出し、お皿に入れておく。
3
2のフライパンに1の野菜、ほっけをいれ、炒め、○の調味料を入れて炒める。
しんなりしたら、ご飯を加えて強火で炒める。
4
具とご飯がよく混ざりあったら、火を止め、2の卵を加え、混ぜる。(余熱で炒めることで、卵のふんわり感が残ります)
5
4をお皿にもり、お好みでネギを載せて完成。
前日のほっけの残りを使ったリメイクレシピ!醤油をプラスすることで和風チャーハンになります。いつもとすこしちがうチャーハンに!
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