時短!簡単!節約!主婦の味方♡かにかまの絶対外さない絶品レシピ集
2016/04/07
はるたくママ
子どもから大人まで、幅広い年齢層に好まれる唐揚げ。この唐揚げ、実は冷凍保存しておくと、とっても便利に使えるのをご存知ですか?お弁当に入れたりアレンジメニューに使ったり・・・。ここでは、唐揚げの冷凍保存方法についてご紹介させて頂きます。
子どもが大好きなおかずと言えば唐揚げが定番ですよね。もちろん大人も大好きなおかずですので、たくさん作った時に残った唐揚げは、冷凍保存しておくと便利に使えます。例えばお弁当のおかずに使ったり、ちょっとおかずが足りない時、また、唐揚げを使ったアレンジメニューを作る時にも、唐揚げが冷凍されていると、手間が省けますよね。
ここでは、唐揚げの冷凍保存の方法をご紹介します。作る時に少し多めに作って冷凍しておくととっても便利なので、ぜひ唐揚げも冷凍保存をオススメします。
それでは早速、唐揚げの冷凍保存方法をご紹介します。用意するものは、たくさん作って残った唐揚げ、ラップ、フリーザーバッグの3つのみです。まず、よく冷ました唐揚げをラップに包みます。この際、酸化防止のためにも空気を抜くようにして包んで下さいね!
ラップで包んだら、フリーザーバッグに入れて、こちらもなるべく空気を抜いてチャックを閉めて下さい。その後は冷凍庫に入れて急速冷凍し、冷凍保存します。冷凍する際には、金属トレーや冷凍庫の金属部分の上にのせると、短い時間で冷凍させることができますよ。
ちなみに、冷凍保存した唐揚げの保存期間はどれぐらいかご存知ですか?美味しく食べるなら、2~3週間以内に食べきるのが目安です。そのため、唐揚げを冷凍する時に、フリーザーバッグに日付を入れておくとわかりやすくて良いですね。
冷凍保存した唐揚げの解凍方法ですが、レンジで解凍できます。もしくは、食べる前日に冷蔵庫に移動して解凍してください。なお、レンジで加熱した唐揚げは、表面がカリっとしていませんので、カリっとした唐揚げが食べたい場合には、解凍後にトースターやオーブンにくしゃくしゃにしたアルミホイルを広げて敷き、その上に解凍した唐揚げを乗せて少し焼くと、余分な油も抜けてカリっとした食感の唐揚げになります。
真夏のお弁当のおかずに唐揚げを入れる際には、冷凍した唐揚げをそのまま入れて保冷材代わりにするのも良いですね。食べる頃には自然解凍が出来ていますので、問題ありません。ただ、ちょっと唐揚げがシナっとしている感じはありますが、便利ですよね。
唐揚げは、お肉に下味をつけた状態で冷凍保存し、解凍してから揚げる方法と、油で揚げてから冷凍保存する方法と、2通りの冷凍保存方法がありますが、どちらの方がより美味しく食べられるのでしょうか?やっぱり唐揚げなどの揚げ物は、揚げたてが美味しいと思うので、揚げる前の状態(お肉に下味をつけた状態)で保存するのがベストなのでしょうか?
いいえ、違います。唐揚げに関しては、もちろん揚げる前の下味をつけた状態で冷凍する方法もありますが、家庭の冷凍庫では急速冷凍が難しいため、条件によっては肉のうまみが逃げやすいのです。そのため、唐揚げのおいしさを重視するのであれば、先に揚げたものをしっかりと冷ましてから、冷凍するのがオススメです。その方が、より美味しい唐揚げに仕上がりますよ。
いかがでしたか?唐揚げは冷凍保存しておくと、かなり便利に使えるアイテムです。お弁当はもちろんですが、忙しい朝には、唐揚げのアレンジメニューとして、唐揚げのホットサンドも簡単に作れますよね!朝の忙しい時間帯に、唐揚げをあげてからホットサンドを・・・。なんて余裕はなかなかありませんが、冷凍しておいた唐揚げを使えば、朝食にも手軽に唐揚げのホットサンドが楽しめます。
また、忙しい日の夕食には、冷凍しておいた唐揚げをチキン南蛮に変身!なんてことも、簡単に出来るのです!揚げる手間もなく、冷凍保存した唐揚げがあれば、簡単に作れるので、常備菜としてぜひ冷凍保存しておきたい食材のひとつかもしれませんね。
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