2015/10/08
light0913
お洒落なイメージのあるキッシュ。だけど、難しいというイメージがありませんか?実はキッシュは型さえあれば、本当に手軽で簡単に作れるものから時間をかけて本格的に作るものまで色々あるのです。まずは、キッシュの型を準備して♪おうちキッシュに挑戦してみませんか?
キッシュの有名なアルザス地方
キッシュ(仏: Quiche)は、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。
パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では、クリームとベーコンを加える。ナッツ類を加える場合もある。生地ごと三角形に切って皿に出す。地中海沿岸の地域でも一般的な料理である。語源はドイツ語のKuchen(クーヘン)である。
タルト型 兼 キッシュ型
パティシエールタルト型深型キッシュ底取 18cm PP-695
サンクラフト
一般的にはこのような型の側面に複数の縦模様が入ったタルト型をキッシュ型として使用します。
このように底がとれるタイプの型だと、焼き上げたあとのキッシュの取り出しもらくらくですので、一番オススメの型です。
タルトリング 8cm
天板に生地が直接あたるのでしっかりとくずれにくいタルトに焼き上がります。
タルトリングで作ったキッシュのシンプルな形の土台は、1〜1,5人前のキッシュを作るのにちょうど良いサイズです。
マフィン型(6個取り)
小さな一人分のキッシュを作る際は、マフィン型でも代用できます。
とっても簡単!冷凍パイシートでキッシュ
つくれぽ1000人感謝☆
ベーコン+きのこ+ほうれん草
簡単なのに見た目は豪華なので、おもてなしにもピッタリです◎
キッシュ材料 (18cmタルト型)
冷凍パイシート 2枚
牛乳 100cc
卵 2個
ベーコン(ブロック) 50g~
しめじ 1/2パック
玉ねぎ 1/4個
ほうれん草 1/2束
パルメザンチーズ 大さじ1
塩・コショウ 適量
1 具材を適当な大きさに切る。玉ねぎは薄切り。ほうれん草は下茹でして冷ます(レンジ可)
2 ボウルに卵・牛乳・パルメザンチーズ・塩コショウを入れて混ぜておくほうれん草も加える
3 ベーコン・玉ねぎ・しめじをフライパンで炒める。粗熱が取れたら2のボウルに入れて混ぜる
4 パイシートを伸ばし2枚並べて型に敷きフォークで底に穴を開ける。具材を流し入れる。
5 200℃のオーブンで約25分焼いたら出来上がり◎
ベーコンとたまねぎのキッシュ・ロレーヌ
キッシュ・ロレーヌは、フランス北東部アルザス・ロレーヌ地方の伝統的な郷土料理。難しそうなキッシュですが、一度作ればそのお手軽さに気付くはず。
キッシュ材料(タルトリング8cm 4個分)
パイシート 1枚
強力粉(打ち粉) 適宜
全卵25g
牛乳25ml
オーム乳業ピュアクリーム35 50ml
塩、胡椒少々
ナツメグパウダー 少々
ベーコン30g
タマネギ30g
チーズ(お好みのチーズで)30g
1 パイシートを型の中心に置き、型の側面にそうように型の内側に折りながら入れていく。
型の底から側面に軽く押さえながらはりつけていく。
2 冷蔵庫で30分ほど休ませたら、キッシュ型の内側にベーキングペーパーを敷き込む。
3 重しを型の縁まで入れ、180℃のオーブンで15分焼き、オーブンから出し重しをはずす。再度オーブンに入れ5分焼く。
4 2の生地を休めている間に5mm角のベーコンとタマネギを炒める。 卵をボウルにいれほぐし、牛乳、生クリームを入れ混ぜる。塩、胡椒、ナツメグ味をつけ、炒めた具材とチーズを混ぜる。
5 空焼きをしたタルトに10の生地を流し入れ、180℃に予熱したオーブンで約25分焼く。
マフィン型で作るベイビーキッシュ
材料(通常のサイズのマフィン型6個分)
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●パイ生地
玉ねぎ大 1/2個
マッシュルーム 10個くらい
にんにく 1個(みじん切)
ほうれん草 1~2カップ(量は好みで)
粒状コンソメ 1/4tspくらい
スライスチーズ 2枚(細かくカット)
卵 1個
牛乳 1/4カップ
塩コショウ ぱっぱ、くらい
1 スライスした玉ねぎとマッシュルーム、にんにくを亜麻色に近くなるまでよく炒める。コンソメで味付けし、ほうれん草を加えしんなりするまで炒め、冷めたらカットしたチーズを混ぜる。
2 生地は直径9cmくらいの型でくり抜いて薄く延ばす。
3 みっちりと敷き入れて形を整えます。180C°のオーブンで一旦7~8分焼きます。
4 各カップにフィリングを等分して入れて、卵液を流し入れ、180C°23分で焼いて出来上がり。
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