おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/03/15 更新
熊本銘菓のいきなり団子、食べたことありますか?すごいネーミングですよね。素朴で栄養価が高い万能おやつです。実はこのいきなり団子、家庭で作るおやつとして長い歴史があります。色々なレシピがあるので、トライしてみてください。あなたのお気に入りレシピはどれですか?
名称の由来は短時間で「いきなり」作れると言う意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)と言う語句の意味が重なっていると言われる。
別の言われとして、熊本の一部地域では今でも片付けが苦手な人を“いきなりな人”と言い、転じて「いきなり」とは“ざっとしている”事を意味し、ざっと作れる菓子との説も有る。また「いきなり」とは地元の古い方言で「簡単」という意味があり、いきなり団子、とは「簡単に作れる団子」の意ともされる。
定番です。
白あんバージョンです。
他にもうぐいす餡等もありますよ。
紫芋バージョン♪
艶やか色がキレイです。
栗入り♪
さつまいもと栗とは黄金の組み合わせ♪
桜バージョン♪
桜の香がお口いっぱいに広がります。
おめでたい席にもいいですね。
こちらはいきなり揚げています!
香ばしくて美味しそう!
8個分
生地
薄力粉 150g
塩 小さじ2/3
水 80ml
さつまいも(直径6cmのもの) 8cm
市販のこしあん(好みで粒あん) 大さじ3
ボールに薄力粉と塩を加えてさっと混ぜる。
水を少しずつ入れて混ぜ、全体をまとめる。
さらの白玉粉を入れて、砂糖・塩を入れて混ぜる。
水を少しずつ加えて粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
10分ほどこねて、生地の表面がなめらかになったら、堅く絞ったぬれぶきんをかける。
室温で20~30分ねかせる。
さつまいもはよく洗ってから、皮つきのまま厚さ1cmの輪切りにして水にさらして水気を取っておく。
あんは8等分にして丸める。
オーブン用シートを7cm四方に切ったものを、8枚用意する。
蒸し器の下段に湯をたっぷり入れ、強火にかける。
水気をとったさつまいもに、あんをのせてかるく押さえる。
やすませた生地を8等分にして丸め、手で直径10cmほどに丸くのばす。
さつまいもとあんに生地をかぶせて包み、裏返して生地をつまんで閉じる。
閉じ目を下にし、オーブン用シートにのせる。
蒸気が上がった蒸し器にを並べ、ふたをして強火で20~25分蒸す。
竹串がすーっと通れば蒸し上がり。
(1個分120kcal、塩分0.5g)
5個分
薄力粉80g
白玉粉40g
水80cc
砂糖大さじ1/2
塩小さじ1/2
さつまいも150g
こしあん100g
ボウルに白玉粉と水を半分入れて溶かします。
ダマが出来ないように、粒をしっかりつぶしておきます。
さらに薄力粉と塩、砂糖を加えます。
残りの水は固さをみながら加え、耳たぶくらいの固さになるようにこねる。
ひとかたまりにしてラップをして30分以上常温で置きます。
さつまいもは皮をむき、1cmくらいの厚さに切って水にさらしてアクを取り、ざるや網に上げて水けをよくふきとっておきます。
蒸し器の準備をしておきます。蒸し器がない場合、鍋等に湯呑などを置き、その上に広いお皿を置いて水を2~3cm入れます。
生地を5等分にして丸めておきます。あんこも5等分にして丸めておきます。
さつまいもの上にあんこを置き、その上からうすくのばした生地をかぶせて包み、5cm角に切ったクッキングシートに乗せます。
蒸し器の蒸気があがったら7を並べ、20分くらい蒸します。竹串で刺してみてすーっと通れば出来上がり。
熱いうちにラップでくるんでおきます。
4個分
さつまいも(包みやすいように細いもの)…1本
白玉粉…50g
薄力粉…50g
塩…ひとつまみ
砂糖…ひとつまみ
黒ごま…適宜
水…70cc
あん…80g
さつまいもは皮付きのまま厚さ1.5cmの輪切りにしたものを4枚用意し、水にさらす。
ボウルに白玉粉、砂糖、塩を入れ、水70ccのうち少量を少しずつ加えて混ぜる。白玉粉が溶けたら薄力粉と残りの水を加えてなめらかになるまでこねる。四等分し、丸める。
打ち粉(分量外)をした台に2.をのせ、さつまいもが包める大きさまで麺棒で円形にのばす。
生地中央に四等分にしたあんを丸めてのせ、その上に水けをふいたさつまいもをのせて包む。
オーブン用シートを敷いた蒸し器にとじ目を下にして並べ、20分蒸す。仕上げに黒ごまをふる。
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