大根も冷凍可能な食材なの？大根の冷凍保存方法をご紹介します！
2016/04/18
kento08
えのき茸を冷凍！！えのき氷がダイエットに効果的！簡単レシピ★
スーパーで年中、低価格で売っている「えのき茸」実はあることをして冷凍しておくだけで身体にとっても良いんです。ダイエットにも適していますので健康志向の方や、ダイエット中の方必見です！！！冷凍えのきについてまとめてみました！！！！
日本で一番生産されて食べられているきのこ、それは『えのき』です。
1990年頃しいたけを抜いてからずっと生産量1位をキープしている日本きのこ界のエース。
（平成24年データ｜林野庁。ただし近年ぶなしめじが猛追中）
売られているえのきタケのほとんどは光を当てずに栽培したものである。菌類は光が要らないと思われがちであり、実際、光合成は行なわず、成長そのものには不必要ではあるが、多くの菌類は子実体や胞子形成において光の影響を受ける。光のあるところに出て胞子を作る方が胞子を広く飛ばせる可能性が高いため、光を求める性質を持っているのである。従って、光のない場所で子実体形成を行なわせれば、光を求め、もやしのように細長く頼りない姿になる。えのきタケも光のある場所では、柄が短くしっかりした傘を持つ姿になる。
なお、現在の白い栽培品種は光が当たっても着色しないものが使われている
野生のえのき茸
えのきの健康効果◎腸内環境を整える効果
◎免疫力を高める効果
◎ストレスをやわらげる効果
◎疲労回復効果
えのきは、キシメジ科のキノコの一種で、晩秋から初冬にかけてケヤキやえのきなどの広葉樹の枯れ木の根本や切り株で育ちます。えのきは、食物繊維やβ-グルカン、GABA、ビタミンB1を豊富に含み、腸内環境を整える効果や免疫力を向上させる効果、ストレスをやわらげる効果が期待できます。
えのきは毎日食べてほしい健康食品
エノキは昔から体にいいと言われ続けてきました。実際に「毎日摂取していれば血液中の総コレステロールや中性脂肪の数値が減り、生活習慣病の予防になる。エノキタケはキトグルカン（きのこキトサン）という成分が多く含まれ、摂取することにより体内のコレステロールや中性脂肪等を下げる傾向がある」と話す高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科の江口文陽教授も、この「えのき氷」に注目しています。
まずは「えのき氷」の説明から
簡単に言えば「エノキタケをミキサーでペースト状にして煮出して凍らせたもの」です。長期保存ができ「だし」としても使えます。どんな料理の中にでも簡単に入れられるので、楽々毎日の食事に取り入れられるのです。家庭で作れますから、みなさんも作ってみませんか？
便秘で悩んでいる方、最近コレステロールが高く悩んでる方にとってもオススメなんです。
材料 エノキタケ ３００グラム（２袋分）
水 ４００ミリリットル
冷凍えのき氷レシピ・作り方
冷凍えのき氷レシピ1.えのき茸と水をミキサーに入れて30秒ほど粉砕する
冷凍えのき氷レシピ2.鍋に１．を入れて強火で1分～2分加熱
冷凍えのき氷レシピ3.弱火にし30分ほど焦げないように加熱する
冷凍えのき氷レシピ4.粗熱をとり、冷凍庫で保存
ひと手間加えることで食物繊維の働きアップ!!
☆煮つめる…（熱による成分抽出）
☆冷凍する…（細胞壁の冷凍分解）
材料 製氷皿２枚分
えのき茸 300g
水 400g
冷凍えのき氷レシピ①えのき茸は石づき（約1.5cm）を除き、ざく切りにする。
冷凍えのき氷レシピ②ミキサーにかける前に、日光に当てる（約1時間）と、ビタミンＤ2がアップします。
冷凍えのき氷レシピ③ミキサーにかけペースト状にする。（約30秒）
冷凍えのき氷レシピ④鍋にペーストを入れ、60分かき混ぜながら煮詰める。 （焦げ、ふきこぼれに注意）
冷凍えのき氷レシピ⑤火加減は弱火で、沸騰が続く程度。
冷凍えのき氷レシピ⑥はじめは700gの材料が、 煮詰めると約500gになります。
冷凍えのき氷レシピ⑦あら熱をとる。
冷凍えのき氷レシピ⑧製氷皿に流し冷凍庫で凍らせる
冷凍えのき氷レシピ
アボカドスープ えのき氷入り
アボカド 1個
えのき氷 2個
牛乳 300cc
コショウ 少々
冷凍えのき氷レシピ②
お米 ２合
2.水 ３７０ｃｃ
3.桜えび ７～１０ｇ（一袋分）
4.醤油 大さじ１
5.お酒 大さじ１
6.塩 小さじ1/2
7.＊冷凍えのき氷 ３個
冷凍えのき氷レシピ③
話題のえのき氷レシピ
ねぎ(小口切り) ２～3本
油揚げ 1/2枚
カットわかめ 3g
醤油麹 小さじ1
合わせ味噌 小さじ1,5
水 360㏄
えのき氷 2個
