パーティーにも！見た目の豪華なジューシー♪タンドリーチキンレシピ

タンドリーチキンもしくはタンドゥーリー チキン（英語：tandoori chicken, ヒンディー語：तंदूरी मुर्ग़, ウルドゥー語：تندوری مرغ, tandūri murgh）とは、パンジャーブ地方に伝わるインド料理のひとつ。 タンドーリチキン、チキンタンドーリとも。

鶏肉を串にさしてタンドゥール（ヒンディー語：तंदूर, ウルドゥー語：تندور, 英語：tandoor）と呼ばれる壷窯で焼いたもの。インド料理店の定番料理のひとつでもある。

ヨーグルト、塩、コショウ（胡椒）、ウコン（鬱金）などの香辛料などに肉を半日ほど漬け込んだ後で香ばしく焼きあげる。右の写真のように、ウコンと食紅で鮮やかな緋色に着色してあることが多い。肉は主に骨付きのまま使用する。骨のない同様の料理としてチキンティッカがある。

材料（１人分）

鶏むね肉(皮なし)1枚(1枚210g)
塩小さじ1/2
レモン汁小さじ1
サラダ油少々
<つけダレ>
プレーンヨーグルト100ml
カレー粉小さじ2
ニンニク(すりおろし)1/2片分
ショウガ(すりおろし)1/2片分
玉ネギ(すりおろし)1/4個分
ケチャップ大さじ1
粉パプリカ小さじ1
クミンシード少々
粉ターメリック小さじ1
チリソース小さじ1～2
サニーレタス2～3枚
トマト1/2個
セロリ1/2本
レモン1/8個

鶏むね肉は半分に切り、更に斜め半分に切る。塩、レモン汁をからめて10分位なじませる。混ぜ合わせた＜つけダレ＞に漬け込み、半日くらいおく。

サニーレタスはきれいに水洗いして水気を切る。トマトは、半分に切り、セロリは筋を引いて、ひとくち大の乱切りにする。

焼き網にサラダ油を薄く塗り、つけダレに漬け込んでおいた鶏むね肉を並べ、表面に少し焦げ色がつく位まで15～18分焼く。

器にサニーレタスを敷き、トマト、セロリと盛り合わせ、レモンを添える。

材料（２人分）

鶏もも肉 300g
●カレー粉 大さじ1/2
●おろしにんにく 1/2かけ分
●おろししょうが 1/2かけ分
●プレーンヨーグルト 1/4カップ
●しょうゆ 大さじ1
●はちみつ 大さじ1
●ケチャップ 大さじ2
リーフレタス 2枚
ミニトマト 2個
レモン 1/8個

材料（３人分）

鶏胸肉 ３枚
ヨーグルト 1カップ
カレー粉 大さじ１
醤油 大さじ１
塩 小さじ１
ケチャップ 大さじ３

鶏肉はフォークで穴をあけて、味をしみこみやすくする。

袋にすべての調味料を入れて、袋の外側から、もむようにして混ぜる。

鶏肉を入れて、さらに、もんで味を絡ませる。

空気を抜くようにして、ファスナーを閉める。冷蔵庫で一晩寝かせる。

耐熱皿にタレごと肉を入れて広げる。（㊟鶏肉が冷たいと生焼けの可能性がある為、レンジ600ｗで2分程加熱しておくとよい。）

オーブントースターで焼き色がつくまで15～20分ほど焼く。（焼き色を見て調整してください。）

（トースターの代わりに、フライパンや魚焼きグリル、オーブンで焼いてもいいですよ。）

食べやすい大きさに切って、盛りつけて、できあがり！

材料（約２人分）

鶏肉（今回は胸肉→もも肉でもささ身でもOK) ２００～３００ｇ
A:プレーンヨーグルト １００～１５０ｇ
A:トマトケチャップ 大さじ２
A:カレー粉 小さじ２（なければ市販カレールーを少量のお湯で溶かす）
A:すりおろし生姜＆にんにく １かけ（市販のチューブでもOK)
A:こしょう（黒コショウがおススメ） 適量
A:はちみつ 小さじ２
A:お好みでパプリカ粉（甘味が出て色鮮やかになります） 適量（小さじ１）
A:お好みで香辛料（クミン・マスタードシード・カルダモンなど） 適量
バターまたはオリーブオイル 大さじ１
サラダ油 少量

鶏は適当な大きさ（唐揚げ用位）に切ります。切った後、鶏の表面にフォーク等で数ヶ所穴をあけます。

ビニール袋に１の鶏と材料A（混ぜておく）を入れて３０分漬け込みます。

少量のサラダ油（テフロン加工なら油なしで）をひいたフライパンで漬け込んだ鶏を両面こんがり焼きます（中火でフタをしながら）

両面焼けたら、仕上げにバター又はオリーブオイルを入れて、再度軽く焼き、完成です♪