カロリーよりも栄養と美容効果を期待した☆美味しい牛タンレシピ♪
2016/06/24
ruru_mamy
洋菓子店などでよく目にするマドレーヌですが、自宅で手軽においしく低カロリーで手作りすることができます。中に混ぜるものを変えれば、いろんなマドレーヌの味を楽しむことができます。カロリーを気ににしなくてもいいように、低カロリーマドレーヌについてまとめました。
フランス発祥の焼き菓子マドレーヌ。初めて作った女性の名前にちなんでつけられた名前だといわれ、世界中で愛されているお菓子です。
そんなマドレーヌは洋菓子店などでもよく見かけますが、最近はご家庭でもティータイムや子供のおやつ用などにも作られるようになりました。薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、バター、卵の5つで作れる焼き菓子で、コーヒーや、紅茶によくあい、バターの良い香りと、優しい食感で癒してくれるマドレーヌ。今回はそんなマドレーヌの魅力を中心に、ダイエットへの利用、カロリーダウンの方法など、さまざまな可能性についてまとめました。
約100カロリー
基本のマドレーヌは、バターを使用していますので、カロリーは少々高めになります。小さいものから大きめのものまで100~200カロリー前後になっています。大きさと中に入れる材料やバターの量で、ずいぶんとカロリーも変わってきます。
カルシウム、カロチン、リンなどが含まれています。
焼きたてはふわふわのマドレーヌ、一晩寝かせるとしっとりして焼きたてとは違ったマドレーヌが味わえます。
トッピングにオレンジやレモンなどを使ったり、抹茶を加えて作るとビタミンなどの栄養価もあがります。お砂糖を少し高価な、きび砂糖、てんさい糖などにかえると体に優しいマドレーヌができます。
野菜をすりおろしてまぜたり、刻んだものをゴロゴロといれて焼けば、マドレーヌもダイエット向きの低カロリーおやつに早変わりしますし、お子様のおやつにも利用できます。卵を黄身だけにして、白身の分を野菜ジュースやカルシウム強化牛乳にかえるなど、健康によいカロリーダウンマドレーヌにもなります。
マドレーヌは、カロリーがある分腹持ちがよく、消化に時間がかかるので、その点ではダイエットに向いています。
他のおやつだといくつも食べてしまうところを、小さなマドレーヌひとつでお腹も満足することができます。バターの香りとやわらかな食感で、幸せな気持ちにさせてくれるところもマドレーヌの良いところのひとつです。
にんじんのマドレーヌ
105 kcal
ほうれん草マドレーヌ
128 kcal
かぼちゃマドレーヌ
86 kcal
おから低カロリーマドレーヌ
67 kcal
野菜をつかったり、おからを使ったり、中に入れる材料次第でいくらでもヘルシーな低カロリーマドレーヌを作り出すことができます。
基本のマドレーヌに、刻んだ野菜を入れて焼くだけでもかなりのカロリーダウンになり、腹持ちもよく、体に優しいおやつになります。
アイデア次第でさまざまな味を作りだせる低カロリーマドレーヌ。いろんな可能性を秘めているところがマドレーヌ作りの楽しいところだと思います。
カロリーが高いイメージのマドレーヌ。中に入れる材料を変え、いろんなマドレーヌを作り出すことができるので、アイデア次第でダイエットにもうまく利用することが可能です。しかし、いくらカロリーダウンさせても、食べ過ぎてしまってよくありません。
お子様用に、たくさん野菜を入れてあげたり、野菜嫌いの子でしたら野菜ジュースやすりおろした野菜を混ぜてあげたり、おやつに作ってみてください。
手軽に作れて、カロリーダウンさせて作ることもできるマドレーヌ。いろんな可能性を秘めているマドレーヌを、自宅で手作りしてみてはいかがでしょうか。
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