北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
担々麺の専門店あり、「勝浦式タンタンメン」など地域おこしになったりと、日本を席巻している担々麺。作り方も簡単なインスタントラーメンを使ったレシピもいっぱいあります。そこで担々麺の作り方を総まとめしてみました。アレンジ版担々麺の作り方も面白いですよ。
担担麺は、中国四川省発祥の辛みを利かせた挽肉やザーサイの細切りなどをのせた麺料理です。「担担」または「担担兒」は成都方言で天秤棒の意味で、もともと天秤棒に道具をぶら提げ担いで売り歩いた麺料理のためにこの名が付いたのです。
本場の中国四川省では、日本で言う「汁なし担担麺」が食べられています。もともと、天秤棒を担いで売り歩いていた料理で、スープを大量に持ち歩くのは困難でしたから、「汁なし」が原型なのです。
現在の中国では「担担麺」は四川省政府の登録商標となっており、地方政府直営のレストランだけで「担担麺」と表示できます。
四川風の花椒とラー油の風味を利かせた醤油系の少なめのたれに、ゆで麺を入れ、豚肉のそぼろとネギ、ザーサイなどを載せたスタイルのものが一般的です。
日本の担担麺は、麻婆豆腐と同様に、四川省出身の料理人陳建民が日本人向けに改良した作り方を紹介して広まったと言われています。辛さをおさえるためにラー油と芝麻醤の風味を効かせたスープを合わせ、汁麺として出されることが多いようです。
材料(2人分)
中華生めん 2玉(300g)
豚ひき肉100g
チンゲン菜1/2株
にんにくのみじん切り 1片分
A甜麺醤小さじ3
A豆板醤小さじ1
B 水 4カップ
B 「鍋キューブ」ピリ辛キムチ2個
練り白ごま 大さじ2
ごま油大さじ1
すり白ごま 大さじ2
白髪ねぎ 適量
チンゲン菜はタテ4つ割りにし、熱湯で2~3分ゆでて冷水にとって冷まし、ザルに上げて水気をきる。
フライパンにごま油を熱し、にんにくを入れて炒める。香りが出てきたらひき肉を加えて炒め、肉に火が通ったらAを加えてからめ、肉みそを作る。
鍋にBを入れて火にかけ、沸騰したら練りごまを溶きながら加え、よく混ぜ、スープを作る。
別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、めんをゆで、ザルに上げて水気をきる。
器に(4)のめん、(2)の肉みそ、(1)のチンゲン菜を盛り、(3)のスープを注ぎ入れ、ごまをふり、白髪ねぎをのせる。
材料 ( 4 人分 )
<肉みそ>
豚ひき肉250~300g
<下味>
老酒大さじ1
しょうゆ大さじ1
甜麺醤大さじ2
ニンニク(みじん切り)1片分
セロリ(みじん切り)1/4本分
ニラ1/2束
水煮タケノコ1/2本
干しシイタケ2枚
干しエビ大さじ2
<炒め合わせ調味料>
老酒大さじ2
ラー油適量
もどし汁(干しシイタケ、干しエビ)100ml
ゴマ油大さじ1
<混ぜる調味料>
練り黒ゴマ大さじ2
ピーナッツバター大さじ2
粉赤唐辛子大さじ1
粉かつお小さじ1
ラー油少々
砂糖小さじ2
松の実大さじ5
モヤシ1~1.5袋
ゴマ油小さじ1
チンゲンサイ1株
白ネギ1/2本
中華麺4玉
<麺の調味料>
練り白ゴマ小さじ4
黒酢小さじ2
しょうゆ小さじ2
ラー油適量
山椒の実少々
<肉みそ>の豚ひき肉に<下味>をもみ込む。ニラは1cm幅に切る。水煮タケノコはみじん切りにする。干しシイタケ、干しエビはそれぞれ水又はぬるま湯につけて柔らかくもどし、汚れや殻を取ってみじん切りにする。戻し汁は合わせて100ml網を通して取り置く。
松の実はフライパンで香ばしく炒っておく。
モヤシは水に放ってパリッとしたらザルに上げ、熱湯でゆでてゴマ油を絡める。
チンゲンサイは縦4つに切って長さを2~3等分に切り、サッとゆでる。
白ネギは4cm長さの白髪ネギにする
フライパンにゴマ油大さじ1とみじん切りのニンニクを入れて中火にかけ、香りが立ってきたら強火で豚ひき肉を炒める。豚肉がほぐれたら、セロリ、タケノコ、もどしシイタケ、もどしエビ、ニラを加えて炒め合わせる。
全体に炒められたら、合わせ戻し汁を加えて煮立ったら<炒め合わせ調味料>を加え、汁気がほとんどなくなるまで炒め煮にする。熱いうちに<混ぜる調味料>を混ぜ合わせる。
麺をゆでる。器に<麺の調味料>を1人分入れ、ゆでた麺を入れ軽く絡めてモヤシ、チンゲンサイ、2の<肉みそ>を盛り合わせ、松の実と砂糖を散らせて、白髪ネギをのせる。
材 料(2人分)
中華麺 200g×2杯
もやし 100g
ごま油 大さじ1
塩小さじ1/2
きゅうりの細切り 飾り(1/2本分)
ミニトマト 飾り
白髪ねぎ 飾り
(肉みその材料)
ごま油 大さじ1
ニンニクペースト大さじ1/2
しょうがペースト 大さじ1/2
甜麺醤 大さじ1/2
豆板醤 大さじ1/2
豚ひき肉 200g
中華顆粒ダシ 小さじ1/2
長ネギのみじん切り 1/2本分
(担々スープの材料)
スープ (中華顆粒だし大さじ1・水カップ1) カップ1
ピーナツバター(粒あり)大さじ5
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
酢 大さじ2
ラー油 お好みで
ボールに坦々スープの材料を混ぜ合わせて冷蔵庫に冷やしておく。
茹でたもやしにごま油大さじ1と塩小さじ1/2を和えて冷蔵庫で冷やしておく。
中火で熱したフライパンにごま油をしき、ニンニクペースト、しょうがペースト、甜麺醤、豆板醤を加えて炒める。
いい香りがしてきたら豚ひき肉、中華顆粒ダシをを加えて炒める。豚ひき肉に火が通ったら長ネギのみじん切りを加えて炒め、しんなりしたら火を止める。
どんぶりに坦々スープ、茹でた中華麺を盛りつけて肉みそをのせる。もやし、きゅうりの細切り、ミニトマト、白髪ねぎを飾って完成。
材料(2人分)
中華麺(卵麺) 2玉
豚ひき肉 100g
小松菜(または他の青菜) 適量
ザーサイ(みじん切り) 小さじ2
ねぎ(みじん切り) 大さじ4
サラダ油 適量
(A)
甜麺醤大さじ1
しょうゆ 小さじ1
(B)
酢 小さじ1と1/3
しょうゆ 大さじ2
練りごま(芝麻醤) 大さじ1と1/2
ラー油 大さじ1と1/2
ラード(ねぎ風味またはねぎ油) 小さじ2/3
(C)
水 250ml
鶏ガラスープ 少々
豆乳 250ml
豚ひき肉をパラパラに炒め、(A)で調味する。小松菜は適当な長さに切りゆでる。
2つの器に(B)とザーサイ、ねぎを直接分け入れる。
鍋に(C)を合わせて沸かす。
麺はゆでる。
(2)の器に(3)を注ぎ、ゆで上がった麺を入れ、(1)のひき肉と小松菜をのせる。
材料 (1人前)
春雨 40g
ひき肉 80g
葉物野菜(ほうれん草やチンゲンサイなど) 適量
トマト 小1
■ スープ
水 200g
ナンプラー 小さじ2
トムヤムペースト 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
味噌 大さじ1/2
すりゴマ 大さじ1
葉物野菜を茹でるか、レンジで蒸しておく。
鍋に湯を沸かし春雨を入れ火を止める。袋の記載時間放置しザルにあげ水気を切る。
鍋にスープの材料を入れ沸騰したらひき肉を入れる。ひき肉に火が通ったらカットしたトマトを入れさっと温まったら火を止める。全てを器に盛り完成。
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