万能なすき焼きのたれの作り方＆割り下を使用した料理のご紹介☆

作り方の材料 （5人分（鍋2回分））
■ 割り下

みりん 200cc

酒(出来れば清酒) 60cc

ダシ汁 100cc

砂糖(出来ればザラメ) 50g

醤油 180cc

すき焼きのたれの作り方

関東風のすき焼きのたれは出汁が決め手になります。
みりんと日本酒を沸騰させるので火には気を付けて下さい！
安定の味が作れますよ♪

すき焼きのたれの作り方

☆関東風のすき焼きのたれとは☆
関東風は肉や野菜などの材料を予め鍋に配置し、すき焼きのたれ（割り下）で肉を煮る牛鍋風です。
割り下の味がすき焼きの味を決める作り方です。

関東風すき焼きのたれの作り方①

お酒は料理酒で十分ですが、できれば清酒で!!(安いものでOK)

みりんも出来れば本みりんで！

関東風すき焼きのたれの作り方②

みりんと日本酒を沸騰させ、アルコールを飛ばして煮切る。炎が上がるので注意すること。

すき焼きのたれの作り方③

アルコールが飛んだら、ダシ汁とザラメ（砂糖）を入れ溶かす。ザラメが溶けたら醤油を入れ、いったん沸騰させて冷せば完成。

すき焼きのたれの作り方④

砂糖でも良いが出来ればザラメの方がコクが出て美味しくできる。

作り方の材料 （２～３人前）
醤油 カップ１

酒 カップ１

みりん カップ１

砂糖 大さじ３～４

関西風すき焼きのたれの作り方

すき焼きのたれを買わなくても簡単に作れます。
甘辛な味が食欲をそそります。
お砂糖は甜菜糖でも構いませんよ！

関西風すき焼きのたれの作り方

関西風は熱したフライパンでお肉を焼きます。
その上に砂糖・醤油で味を調えて最初に肉を食べます。
味付けが整ったところでネギなどを煮ていくひと手間かかった食べ方となります♪

作り方の材料 （4人分）
牛肉すき焼き用 300〜500g
焼き豆腐 1〜2丁
白菜 1/2個
ねぎ 2本
えのきだけ 1袋
春菊 1わ
巻きしらたき（小） 5〜8個
牛脂（あれば） 適量
砂糖 適宜
A　しょうゆ 150ml
　　みりん 150ml
　　酒 150ml
卵 4個

関西風すき焼きの作り方

牛肉を最初に焼き付けて砂糖をふりかけ、醤油を手早く絡め柔らかいうちに肉そのものを味わうすき焼き！
好みの量を食べたら具を入れて、野菜の旨味と加減しながら我が家流を見出して下さいね！

関西風すき焼きの作り方①

焼き豆腐、白菜は食べやすい大きさに切り、ねぎは幅1センチの斜め切りにする。えのきだけは根元を切り落とす。春菊は茎の堅い部分を切り落とす。Ａを混ぜておく。

関西風すき焼きの作り方②

鍋を熱し、あれば牛脂を塗る。牛肉を広げてのせ、砂糖少々をのせる。すぐに割り下少々をかけてからめ、取り出して食べる。

関西風すき焼きの作り方③

続けて牛肉を入れ、肉のそばにねぎを入れて焼きつける。Ａのすき焼きのたれを注ぎ入れ、具を並べ入れる。煮立ってきたら具の上から肉を広げながら加える。砂糖を少しずつ加えて味を見て、好みの味加減にする。濃い場合は、水を加えて調整する。食卓で取り分けの器に卵を溶きほぐし、具を取り出してからめて食べる。

作り方の材 料（2人分）
ごぼう 180ｇ
.
にんじん 70ｇ
.
煎りゴマ 小さじ1
.
すき焼きのたれ　　（市販） 大さじ2
.
オリーブオイル 大さじ1
.
一味唐辛子 少々

すき焼きのたれできんぴらごぼう

炒りごまたっぷり香ばしいきんぴらをすき焼きのたれで簡単に作ります。
時短になるので、ぜひ余ったすき焼きのたれをご活躍下さい！

作り方の材料４人分
ブリ(切り身)4切れ

<合わせ調味料>
酒大さじ2
みりん大さじ2
砂糖大さじ1.5
しょうゆ大さじ3
ユズ汁1個分
サラダ油大さじ1
バター10g

すき焼きのたれでブリの柚子照り焼き

調味料をすき焼きのたれで代用すれば、簡単に仕上がります。
しぼった柚子の皮はだし袋などに入れてお風呂に入れると柚子風呂が楽しめますよ♪