北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
中華デザートの定番といえば杏仁豆腐。つるんとした食感が脂っこい中華料理の後のお口なおしにぴったりですね。フルーツと混ぜれば彩りも鮮やかな杏仁豆腐は誰からも人気です。今回は杏仁霜を用いた本格的な作り方から少ない材料でもできる簡単な作り方までご紹介します。
材料 (カップ4個分)
杏仁霜大さじ1
牛乳 + 生クリーム200ml
寒天パウダー2g
砂糖25g
杏仁豆腐の作り方 昔ながらの作り方 自家製杏仁豆腐
まず最初にご紹介する杏仁豆腐の作り方は昔ながらの作り方、自家製杏仁豆腐です。こちらは杏仁霜と寒天で作る基本的な作り方です。カップに注ぎ分けて固めるので家族の人数に合わせ好きなだけ作れます。寒天を牛乳に混ぜる時に一気に入れると寒天がダマになってしまうので少しずつ入れて滑らかに混ぜるのがコツです。上にのせるフルーツはお好みの物でOKです。
杏仁豆腐の作り方 昔ながらの作り方 自家製杏仁豆腐①
牛乳と生クリームを合わせ、レンジで軽くチンしてして生温かくしておく。
ボウルに杏仁霜を入れて、あたためた牛乳と生クリームを少しずつ加えながらよく混ぜる。
杏仁豆腐の作り方 昔ながらの作り方 自家製杏仁豆腐②
100mlの水を鍋に入れて、寒天パウダーと砂糖を加え火にかける。
沸騰したら1〜2分、吹きこぼれないように注意してかき混ぜながら加熱する。
杏仁豆腐の作り方 昔ながらの作り方 自家製杏仁豆腐③
①のボウルに少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。滑らかな舌触りにするためにざるなどでこす。
杏仁豆腐の作り方 昔ながらの作り方 自家製杏仁豆腐④
人数分用意した好みのカップなどに注ぎ分けて冷蔵庫で冷やし固める。お好みのフルーツをのせて出来あがり!
材 料(3人分)
杏仁霜(きょうにんそう)大さじ2
ゼラチン1袋(5g)
牛乳300cc
砂糖大さじ3~
杏仁豆腐の作り方 とろ~り、やわらか杏仁豆腐
次にご紹介する杏仁豆腐の作り方はとろ~り、やわらか杏仁豆腐ノ作り方です。ゼラチンを使ってややゆるめに仕上がる作り方です。固い杏仁豆腐は苦手、という方におすすめの作り方です。とろとろなのでカップで固めてスプーンですくって食べるやわらか杏仁豆腐です。
①大さじ2の水で、ゼラチンを、ふやかしておく。
②杏仁霜と砂糖をよく混ぜ合わせる。
③沸騰させない程度に温めた牛乳を入れて混ぜ合わせる。
④ふやかした、ゼラチンを加えて混ぜながら溶かす。
⑤茶こしなどで、こす。
⑦小さめの容器に入れて冷やし、固まれば出来上がり
材料<3~4人分>
(杏仁豆腐の材料)
杏仁霜・・・・・・・・・・大さじ1 水・・・・・・・・・・・・100ml
粉寒天・・・・・・・・・・4g(大さじ3/4)
グラニュー糖・・・・・・・50g
牛乳・・・・・・・・・・・500ml
(マンゴーソースの材料)
冷凍マンゴーピュレ・・・・50g
グラニュー糖・・・・・・・大さじ1(お好みの甘さに加減して)
五香粉・・・・・・・・・・小さじ1/3(お好みで加減してください)
水・・・・・・・・・・・・適宜
杏仁豆腐の作り方 五香粉かおるマンゴーソースの杏仁豆腐
こちらの杏仁豆腐の作り方は五香粉かおるマンゴーソースの杏仁豆腐の作り方です。上にかけたマンゴーソースには画像のスパイス、五香粉を使います。中華料理の風味付けによく用いられるエスニック感があるスパイスです。
①杏仁豆腐を作る。鍋に杏仁豆腐の材料を全て入れる。
ヘラなどで優しく混ぜながら沸騰させないように気をつけて弱火で80℃くらいまで温めて、粉類を煮溶かす。
②溶け残りがないようにこし器を通して漉す。器に注ぎ分けあら熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
③マンゴーソースを作る。小さめの鍋に、冷凍マンゴーピュレとグラニュー糖と大さじ2くらいの水を入れて弱火でゆっくり煮溶かす。
④グラニュー糖が溶けたら火からおろして冷ます。
⑤冷めたら、五香粉を入れて全体によく混ぜ、杏仁豆腐にかける。
材料(4カップ分)
豆乳400g
水100g
杏仁霜20g
A てんさい糖40g
A アガー10g
マンゴーソースお好み
杏仁豆腐の作り方 豆乳の杏仁豆腐
続いてご紹介する杏仁豆腐の作り方は豆乳の杏仁豆腐です。ヘルシーな食材、豆乳で作る杏仁豆腐です。あっさりした杏仁豆腐がお好みの方におすすめの作り方です。アガーで作るので、冷蔵庫にいれなくても常温で固まります。
①アガーとてんさい糖をよく混ぜる。
鍋に豆乳、水、てんさい糖、アガーをいれてアガーを溶かす。
沸騰したところで火を止めて、杏仁霜を加え溶かす。
②裏ごしをしてボウルの底に氷水をあて、粗熱をとる。
③カップにいれて、冷蔵庫で冷やし、上からマンゴーソースをかける。
材料 6人分
かんてんクック…1袋(4g)
水…………………350ml
砂糖………………70g
牛乳………………350ml
アーモンドエッセンス…少々
お好みのフルーツ………適宜
<シロップ>
水……………………400ml
砂糖………………………100g
杏仁豆腐の作り方 かんてんクックを使った杏仁豆腐
最後にご紹介する杏仁豆腐の作り方は溶けやすい粉状の寒天、かんてんクックを使った杏仁豆腐の作り方です。さっぱりとした口当たりに仕上がります。色とりどりのフルーツを加えれば華やかな杏仁豆腐になります。大きなボウルに盛りつければパーティーのデザートレシピにもぴったりですね。
①鍋に水とかんてんクック1袋を入れ火にかける。かき混ぜながら2分ほど沸騰させ、完全に煮溶かします。
②砂糖も加えて煮溶かし、40℃位の人肌に温めた牛乳、アーモンドエッセンスを加えて混ぜ合わせ、四角い容器に注ぎ冷やし固めます。
③シロップは水400mlを鍋に入れて沸騰させ、砂糖を加えて溶かし作ります。。粗熱が取れとれたら、冷蔵庫で冷やしておきます。
④固まった②をひし形に切り、食べやすい大きさに切ったフルーツと合わせて器に盛り、シロップをかけます。
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