2016/04/24
nium
2016/03/05 更新
芋けんぴはスーパーやコンビニで手軽に買うことが出来るお菓子ですよね。ですがその芋けんぴ、ご家庭でも作ることが出来るのです!今回はご家庭でも作れる芋けんぴのレシピを紹介します。食べたくなったら是非レシピを参考に芋けんぴを作ってみてください。
材料
サツマイモ中1本
砂糖大さじ3
水大さじ2
揚げ油 適量
サツマイモを2ミリにスライスして、また2ミリ幅のスティック状に切る。できるだけ同じ太さがベスト!
切ったものから順に水を入れた容器に入れて、アク抜きする。
アク抜きしたら、キッチンペーパーで水気を軽く拭き取る。
大きめのバットなどに布巾やキッチンペーパーを敷いて、その上に芋を広げ、上から更にキッチンペーパーを被せ、最低1時間放置!
サツマイモを乾燥させたら、鍋に油を入れて約170℃の低温でじっくり約10分揚げる。
菜箸で持っても折れないくらいパリッとしてきたら、もうすぐ引き上げるサイン!
目安は焦げる前のこんがり茶色がベスト!
別の鍋に砂糖と水を入れて、キャラメル色になるまで少し煮詰める。完全にドロドロよりも、少し水気が残ってるくらいがベスト!
揚げたてのサツマイモを8の飴に絡ませたら、クッキングシートの上に広げて乾燥させれば完成!
ポイントは乾燥と揚げ具合!
乾燥は最低1時間、一晩放置しても大丈夫でした☆
揚げながら、サツマイモが崩れない程度に時々混ぜて下さい。焦げ&揚げムラ防止のため。
引き上げポイントは、こんがり色と菜箸で触った感じがカリッとしていること!
材 料(2~3人分)
さつま芋1本
サラダ油適量
■蜜
砂糖大さじ4~6
水大さじ2
生姜汁大さじ1
さつま芋は皮を剥き、5ミリ角に切る。
10分くらい水にさらす。
水気を切り、素揚げする。最初は弱~中でじっくり揚げ、中が軟らかくなったら強火にしてきつね色になるまでカラっと揚げる。
揚げている間に、蜜の材料をフライパンで弱火で熱する。砂糖が溶け、写真の様にとろみがつくまで煮詰める。
素揚げしたさつま芋をみつの入ったフライパンに入れ、弱火のまま絡める。
クッキングシート等の上に重ならない様に並べ乾かす。
さつま芋は中に水分が残らない様にじっくり揚げた方が美味しいです。
材料 3人分
さつまいも300g
砂糖50g
塩ひとつまみ
水大さじ1
揚げ油適量
さつまいもは皮付きのまま6~7mmの厚さの斜め切りにしてから、棒状になるように切り、水にさらします。
水気をしっかりとふき取り、深めのフライパンにさつまいもを入れ、揚げ油をひたひたになるくらいまで入れます。
中火にかけ、泡が出始めたら火を弱めて5分ほど揚げます。火を少しずつ強めながら180℃まで温度を上げてカリッとなるまで揚げます。
さつまいもを取り出したらフライパンの油をあけ、ペーパータオルでサッとふき、砂糖、塩、水を入れて中火にかけます。
泡が小さくなりとろみが出てきたら、さつまいもを加えて火からおろします。冷ましながら手早く菜箸で混ぜます。
材料(3〜4人前)
さつまいも1本
メープルシロップ適量
サラダ油500cc
さつまいもを5mm角の細切りにし、10分ほど水にさらす。
芋をザルで水を切り、キッチンペーパーで水気を良く拭き取る。
160℃の低温の油でじっくり揚げる。
気泡が少なくなり、カラッとしてくる。
高温170〜180℃にしてきつね色になるまで揚げる。
キッチンペーパーで油を切り冷まし、
フライパンに移し中火で温めたらメープルシロップを加え絡める。
バットにオーブンシートをひいて、芋を乾かす。
なるべくバラバラにしたほうが、くっつかない。
材料4人分
さつま芋400g
水大さじ4
砂糖100g
シナモン少々
黒ごま少々
揚げ油適量
油を鍋に入れておく(火はつけない)
さつま芋を繊維に添って細長く切る(幅5mm・長さ3cm位)
切ったさつま芋は直ぐに、油を張った鍋の中に入れる
全て入れたら、火をつけ(強火)揚げる
時々かき混ぜ、中まで火が通りきつね色に揚がったら取りあげる
*新聞紙を敷いたバットに上げて、余分な油を吸い取らせる
別のフライパンに砂糖と水を入れる
焦げないよう絶えず混ぜながら溶かす
沸騰し細かい泡が出てきてとろみが付いたら、揚げたさつま芋を入れて絡める
*砂糖が飴状態にならないように気をつけること
焦げやすいので、絶えず混ぜて下さい
最後にシナモンと黒ごまを振って、器に盛って、完成
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