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かりっ、ふわ~ながんもどきを手作りしよう♪がんもどきの作り方

煮物やおでんに欠かせない「がんもどき」。出し汁をたっぷり吸ったジュンワリがんも、たまりませんね。そんながんもをお家で手作りしてみませんか?出来立てはかりふわ♪そのままでも十分美味しいがんもどきの作り方です。具材を変えればアレンジ自在!がんもどきの作り方5選☆

がんもどきの作り方①:超簡単!わが家の手作りがんも・2種

材 料(2〜3人分)

豆腐1丁
片栗粉大さじ1
卵1個
塩・砂糖ひとつまみ
揚げ油適量
〜モリモリ編〜
 ひじき/にんじん/ごぼうetc.各15g
〜シンプル編〜
 ごま大さじ1
つけダレ用…おろし生姜と醤油適量

がんもどきの作り方①:超簡単!わが家の手作りがんも・2種の作り方①

豆腐は水切りしておきます。
野菜を細かく切っておきます。
生姜をおろしておきます。

がんもどきの作り方①:超簡単!わが家の手作りがんも・2種の作り方②

豆腐、片栗粉、卵、砂糖、塩を混ぜます。スプーン等で豆腐を潰しながらよく混ぜてください。これで基本のタネ完成。

がんもどきの作り方①:超簡単!わが家の手作りがんも・2種の作り方③

今回は2種なのでタネを2つに分けました。1つには野菜やひじきを。もう1つにはゴマを入れて混ぜます。

がんもどきの作り方①:超簡単!わが家の手作りがんも・2種の作り方④

揚げ油をあたため、スプーンですくってポトッと落としていきます。スプーンを2つ使うと簡単です(1つでタネをすくい、1つで落とす)

がんもどきの作り方①:超簡単!わが家の手作りがんも・2種の作り方⑤

少し高めの温度で外に色が付けばOKです(じっくり時間かけるとフニャフニャになってしまいます)

油を切って完成。アツアツのうちにショウガ醤油で召し上がってください。

がんもどきの作り方②:とうもろこしと枝豆の揚げないがんもどき

材料(作りやすい分量)

とうもろこし 1本
枝豆(おつまみの残りでOK!) 50g
豆腐 1丁
玉ねぎ 1/2個
卵 1個
大葉 10枚
茗荷 2本
山芋 80gぐらい
椎茸 2個
塩 小さじ2
醤油 大さじ1
甜菜糖 大さじ1
片栗粉 大さじ3

がんもどきの作り方②:とうもろこしと枝豆の揚げないがんもどきの作り方

①豆腐をよく水切りしておく。
とうもろこしの粒を軸から切り落としておく。
枝豆をサヤから出しておく。
山と芋はすりおろしておく。

②玉ねぎと椎茸を薄くスライスする。
大葉と茗荷は千切りにする。

③すべての物を混ぜ合わせ、1個60gぐらいに成型して蒸し器に15分ぐらいかける。

④蒸しあがったがんもどきをフライパンで綺麗なきつね色になるまでやく!!

がんもどきの作り方③:カレー塩で!夏野菜がんも

材料 ( 2 人分 )

<タネ>
枝豆1/3袋(1袋250g入り)
トウモロコシ(生)1/2本
キクラゲ3g
木綿豆腐1/2丁
片栗粉大さじ2
塩小さじ1/3
<カレー塩>
塩小さじ1
カレー粉小さじ1/4
揚げ油適量

がんもどきの作り方③:カレー塩で!夏野菜がんもの作り方<下準備>

●枝豆はサッと水洗いして分量外の塩をもみ込み、煮たった熱湯に塩ごと加え、再び煮たったら3~4分ゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら豆を取り出す。
●トウモロコシは外皮をむいて水洗いし、包丁で実を削ぎ落とす。
●キクラゲは水で柔らかくもどし、固い部分を切り落として細切りにする。
●木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、10分程置く。
●<カレー塩>の材料を混ぜ合わせる。
●揚げ油を170℃に予熱し始める。

がんもどきの作り方③:カレー塩で!夏野菜がんもの作り方の作り方①

ボウルに木綿豆腐を入れて手で混ぜ、その他の<タネ>の材料も加えて混ぜ合わせ、6等分にして丸める。
(ヒント)手に分量外のサラダ油をぬると扱いやすいです。

がんもどきの作り方③:カレー塩で!夏野菜がんもの作り方の作り方②

170℃の揚げ油でカラッと揚げて器に盛り、<カレー塩>を添える。

がんもどきの作り方④:豆腐とたけのこのがんもどき

材料 (2人分)

たね
 木綿豆腐 1丁(約300g)
 たけのこの水煮 1/2個(約50g)
 豚ひき肉 50g
 干ししいたけ 1個
 片栗粉 大さじ1
しょうがのすりおろし 適宜
あれば青じその葉 3枚
サラダ油
しょうゆ
揚げ油

がんもどきの作り方④:豆腐とたけのこのがんもどきの作り方<下準備>

●豆腐は乾いたふきんに包み、皿などをのせて20分おき、水きりをする。
●干ししいたけは水に20分ほどつけてもどし、軸を取って、たけのことともに5mm角に切る。

がんもどきの作り方④:豆腐とたけのこのがんもどきの作り方

①フライパンにサラダ油小さじ1を入れて中火で熱し、豚ひき肉を入れてほぐしながら炒める。
ポロポロになったらしょうゆ小さじ1をふって全体にからめ、バットなどにあけて粗熱を取る。

②ボールに豆腐を入れて手で細かくくずし、①と残りのたねの材料を加えて全体を混ぜ合わせる。
サラダ油を手に薄くつけ、たねを1/8量ずつ、平たい円形にまとめる。

③揚げ油を中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱して2のたねを入れ、ときどき返しながらきつね色になるまで揚げる。
器にあれば青じそを敷き、がんもどきを盛ってしょうがのすりおろしを添え、しょうゆ適宜をかけていただく。

がんもどきの作り方⑤:高野豆腐と豆腐のW使いで手作りがんもどき

材料(作りやすい分量)

木綿豆腐350gもしくは1パック
あらびき高野豆腐大さじ3~4
鶏挽き肉175g、もしくは木綿豆腐の半量
☆塩麹大さじ1
☆しょうゆ小さじ1~2
◎にんじん1/3本
◎枝豆(冷凍)20グラム
◎銀杏10~15個
◎ひじき適量
◎干しシイタケ適量
◎干しエビ少々
たまご1個
片栗粉適宜

がんもどきの作り方⑤:高野豆腐と豆腐のW使いで手作りがんもどきの作り方

①木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、電子レンジに3分かける。かけたらまな板にのせて重石をし、しっかり水切りする

②鶏挽き肉と塩麹としょうゆをボウルに入れ、よく混ぜておく。

③人参は長さを三等分にして千切り、ひじき、しいたけ、海老はぬるま湯につけてもどす。

④銀杏は封筒に入れて電子レンジで500wで1分加熱した後、殻をむく。枝豆は解凍しておく

⑤②のボウルに、①をちぎって入れ、水分を切った③と④と卵を入れてよく混ぜる。
あらびき高野豆腐を入れて固さの調節をする

⑥片栗粉を振り入れてよく混ぜる。
一口大に丸めたら、170℃の油でカラッと揚げる

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