スイーツ好きにはたまらない!人気のガトーショコラのレシピまとめ☆
2016/04/03
にゃんきち
ほろ苦く濃厚な味わいが魅力のガトーショコラ。口溶けの良い人気のスイーツです。しっとりした食感のガトーショコラ、カロリーがどのくらいかご存知でしょうか?今回はガトーショコラのカロリーと低カロリーに作れるガトーショコラのレシピをご紹介します。
チョコレートケーキ(Chocolate cake)は、チョコレートまたはココアパウダーを主要材料に含むケーキである。ケーキの生地にココアパウダーを混ぜて焼くのが基本で、さらにチョコレートクリームを塗ったもの、表面をチョコレートでコーティングしたものなど様々な作り方がある。
一般に、材料の色のためにケーキ全体がチョコレート色をしている。チョコレートケーキは、日常のデザートから、バースデーケーキやクリスマスケーキまで、様々な需要がある。フランス語「Gâteau au chocolat」に由来してガトー・オ・ショコラ(ガトー・オー・ショコラ)とも呼ばれる。
ガトーショコラのカロリーは370kcal
分量 100 g あたり
カロリー (kcal) 370
脂質 15 g
飽和脂肪酸 5 g
多価不飽和脂肪酸 2.8 g
一価不飽和脂肪酸 6 g
コレステロール 58 mg
ナトリウム 315 mg
カリウム 140 mg
炭水化物 53 g
食物繊維 1.6 g
タンパク質 5 g
チョコレートケーキの定番、ガトーショコラ。しっとりと口当たりがよく、濃厚なのが特徴です。
バターや生クリームを使うのでカロリーは高めになります。
低カロリーにするには材料の一部に豆腐や豆乳を加えるレシピがよく紹介されています。
また、炊飯器で作るレシピもあり、カップに入れて作り、ラッピングできるガトーショコラもあります。
セブンイレブンのガトーショコラは224kcal
セブンイレブンのガトーショコラのカロリーは224kcalです。
全体はしっとりとしていて土台は濃厚でビターな味わいです。
店内で売られているコーヒーともよく合うガトーショコラです。
ファミリーマートのガトーショコラのカロリーは359kcal
ファミリーマートのガトーショコラのカロリーは359kcalです。
チョコの味がしっかりしていて、生地はしっとりもちもち。
濃厚な味わいのガトーショコラです。
セブンイレブンのガトーショコラに比べるとカロリーが高いですね。
ローソンのガトーショコラのカロリーは170kcal
ローソンのガトーショコラのカロリーは170kcal。
セブンイレブンやファミリーマートに比べるとかなり低カロリーです。
カロリーを抑えている分、濃厚さにはやや欠けますが、ダイエット中の方にも気にせず食べられるガトーショコラです。
●ドトール
「ルーフチョコレート」という名前で販売されているドトールのガトーショコラのカロリーは232kcalです。
●コージーコーナー
「ガトー・オ・ショコラ」という名前で販売されているコージーコーナーのガトーショコラのカロリーは479kcalです。
コージーコーナーのケーキは大きめなので、カロリー高めですね。
●パステル
パステルのガトーショコラのカロリーは394kcalです。
ややカロリー高めのガトーショコラですね。
材料(直径15cm丸型1台分)
明治ミルクチョコレート:3枚(150g)
卵:2個
グラニュー糖:70g(※35gと35gに分けておく)
明治北海道バター食塩不使用:80g
薄力粉:35g
粉糖:適量
型用の明治北海道バター食塩不使用、強力粉(なければ薄力粉):適量
※バターは明治ケーキマーガリンでも代用できます。
明治チョコレートの基本的なガトーショコラのレシピです。
市販のチョコレートでも作れます。
必要な道具、工程が丁寧に説明されているので、初心者のかたにも分かりやすい基本的なガトーショコラのレシピです。
材料(ハートの型1個分)
特宝笠(薄力粉)30g
ココアパウダー 35g
卵 3個
発酵バター 70g
製菓用チョコ 70g
グラニュー糖 90g
無調整豆乳 40g
豆乳を使った低カロリーなガトーショコラのレシピです。
生クリームを豆乳に置き換えることでカロリーを抑えています。
レシピではハートの方が使われていますが、お手持ちのケーキの型でも作れます。
材料 (炊飯器5号炊き1台)
板チョコ(ビター)3枚
卵3個
簡単かつ低カロリーに作れるガトーショコラのレシピです。
材料もシンプルなので、まず作ってみたいという方におすすめです。
卵白を角が立つまでしっかりと泡立てるのがこのレシピのポイントです。
ガトーショコラのカロリーまとめいかがでしたか?
味わいが濃厚なガトーショコラはバターや生クリームを多く使うので、カロリーが高めになります。
低カロリーなガトーショコラは本物のガトーショコラに比べると、やや風味に欠けますが、カロリーを気にせず食べられます。
口当たりがいいのでついつい食べ過ぎになりがちですが、カロリーの摂り過ぎにはご注意ください。
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