ゆっくり時間をかけて作る「奈良漬」の作り方と料理の簡単なレシピ
2016/04/27
ashitaatihsa
日本食と言えば朝から夜でも食べたくなるうどん。思いついたらすぐ作れるうどんのつゆの作り方をどんどん食べたくなるメニューをだし惜しみなくまとめました!つい教えたくなる作りたくなる絶品うどんつゆを厳選した作り方ご紹介します!
材 料(2人分)
水3カップ(600cc)
和風だしの素小さじ2
みりん1/4カップ(50cc)
醤油1/4カップ(50cc)
塩味をみて調節
簡単美味しいうどんつゆ①作り方:おいしいっ!簡単☆基本のうどんだし
材料全部を鍋に入れて火にかけます。
簡単美味しいうどんつゆ②作り方:おいしいっ!簡単☆基本のうどんだし
温まったら、うどんにかけて、お好きな具をのせれば出来上がり。
簡単美味しいうどんつゆ③作り方:おいしいっ!簡単☆基本のうどんだし
写真は、冷凍のかきあげをのせています。これ、便利ですよ(*^^)v
材料 (2人分)
水1000cc
煮干し1つかみ
さばぶし(鰹節でも)1つかみ
昆布5センチ角2枚
薄口しょうゆ 50cc
みりん 25cc
簡単美味しいうどんつゆ①作り方:簡単本格☆体に優しいうどんだし
軽く洗った昆布と煮干しを分量の水に入れ沸騰させる。
→沸騰直前に昆布取出。
煮干しは写真ものをそのまま使用してます。
簡単美味しいうどんつゆ②作り方:簡単本格☆体に優しいうどんだし
沸騰したらさばぶしを加えて弱火にし、2分位煮立てる。
簡単美味しいうどんつゆ③作り方:簡単本格☆体に優しいうどんだし
さばぶしと煮干しをダシから濾す。
簡単美味しいうどんつゆ④作り方:簡単本格☆体に優しいうどんだし
濾したダシに分量の薄口しょうゆとみりんを加える。
簡単美味しいうどんつゆ⑤作り方:簡単本格☆体に優しいうどんだし
だしパックなどのだしの方が塩分濃いめに感じます。その場合は醤油の分量は少なめから、味見しながら加えて下さい。
材料のめやす
できあがり 約2リットル
材料 水 2.7 リットル
昆布 20g(15cm×15cm)
ブレンド削り節(さば節、うるめ節) 100g
用意するもの 鍋×2つ(5リットル入るもの。1つは焚く用、1つは漉(こ)したときの移し替え用)
ザル(漉すときに使います)
漉し布
アクとり
ペットボトル(2リットル用)
所要時間 約40分
簡単美味しいうどんつゆ①作り方:関西風万能だしのとり方
1. 材料を用意
今回、昆布は利尻昆布を使います。15cm四方の大きさに切り取ってください。(写真の昆布は10cm×20cmぐらいです)
簡単美味しいうどんつゆ②作り方:関西風万能だしのとり方
さば節とうるめ節のブレンド削り節100gも予め用意しておきます。(福島鰹では「葵」「祇園」。 だしパック「月」の場合は1パック分となります。 (写真は「葵」です))
簡単美味しいうどんつゆ③作り方:関西風万能だしのとり方
2. まずは昆布だし
鍋に用意した水の中に昆布を入れてから炊き始め、10分間煮出します。
簡単美味しいうどんつゆ④作り方:関西風万能だしのとり方
途中から鍋の中に泡ができ始め、プクプクと浮いてきます 。
簡単美味しいうどんつゆ⑤作り方:関西風万能だしのとり方
うっすらと湯気が立ち始めたところで火を止めて、10分経ったところで昆布を取り出します。 これだけで昆布のうま味は充分に出ます。
簡単美味しいうどんつゆ⑥作り方:関西風万能だしのとり方
3. ブレンド削り節を煮出す
火力を強めて一度沸騰させたら、削り節を入れます。ここから15分間中火で焚きます。 ザッと思い切って!
簡単美味しいうどんつゆ⑦作り方:関西風万能だしのとり方
アクが出てくるので、節を取らないように気をつけて、
そっと・・・
簡単美味しいうどんつゆ⑧作り方:関西風万能だしのとり方
削り節が鍋の中でグルグルと回転するように焚くのがコツです。
結構火は強めです。
計り始めより15分経ったら火を止めてください。
簡単美味しいうどんつゆ⑨作り方:関西風万能だしのとり方
4. だしを漉します
別の鍋にザルと漉し布を用意し、移し替えます。
湯気でヤケドしないように布にたまった節は搾らないでください。(もったいない気もしますが、渋味の原因になります)
簡単美味しいうどんつゆ⑩作り方:関西風万能だしのとり方
以上で万能だしが出来上がりました!
ペットボトルに移し替えて使い分けてください。冷蔵庫に入れておけば約一週間もちます。 昆布と節の旨味が凝縮されてます!
(本当に)ビックリするほど濃いだしが取れます。
その時の料理に応じて薄めてもらっても結構です。
(例:みそ汁なら2倍に希釈してください)
材料(2人分)
うどん 2玉
油揚げ・正方形 2枚(60g)
A 水 カップ3/4
A 砂糖 大さじ2
A しょうゆ 大さじ1
B 水 カップ3
B 酒 大さじ1・1/2
B うす口しょうゆ 小さじ1
B 「瀬戸のほんじお」商品ページへ 小さじ1
「ほんだし」商品ページへ 小さじ1(3g)
青ねぎ・斜め切り 適量
簡単美味しいうどんつゆ①作り方:きつねうどん(関西風)
(1)油揚げは熱湯で2分ほどゆでて油抜きをし、ザルに上げて水気をきり、三角形に切る。
簡単美味しいうどんつゆ②作り方:きつねうどん(関西風)
(2)鍋にAを入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら(1)の油揚げを入れ、5分ほど煮る。そのまま冷まして味を含ませる。
簡単美味しいうどんつゆ③作り方:きつねうどん(関西風)
(3)鍋にB、「ほんだし」を入れて煮立て、つゆを作る。鍋に湯を沸かし、うどんを表示時間通りにゆでる。水で洗って水気をきり、器に盛る。つゆを注ぎ、(2)の油揚げ、青ねぎを盛る。お好みで七味唐がらしをふる。
材料
水 2リットル 市販のものかできれば浄水器を通したもの
利尻昆布 (もしくは羅臼昆布など)10センチ角1枚
厚削り鰹節、もしくは混合節100グラム、花鰹なら50グラム
煮干 20匹程度
薄口醤油 200cc (または、だし醤油)
塩少々
【うどんのつゆをつくろう】
うどんも美味しい出汁と合わさるとますます魅力を発揮します。
いろいろな作り方は有りますが比較的手軽に作れる美味しいうどんのつゆの作り方をお教えします。
基本は昆布、鰹節、煮干(イリコ)です。
大阪の昆布ベース、関東の鰹ベース、讃岐のいりこベース。と大別できますがこの材料の配分が多少違うだけで大筋では相当美味しい『うどんつゆ』ができます。
【うどんつゆ】(ぶっかけうどん用)
出汁の取り方
水2リットルに利尻昆布10cm四方1枚を数時間水に漬けておく。夏だと冷蔵室の方が良いと思います。煮干し中型、20匹くらい。頭とわたを取り除き出汁用パックを作ります。昆布と一緒に30分ほど漬けて置きます。頭とわたを取るのは苦味やえぐみを出さないため。逆に物足らない人は別に下処理はしなくても良いです。その分ワイルドなイリコ出汁になります。
中火で沸騰寸前に昆布摘出。煮干しは5分ほど煮出して摘出。鰹節の厚削り節100gを投入して約15分。(蕎麦用の出汁をひく時より短く)アク取りしながら出汁をとります。お好みで本節でなくて混合節や花鰹で代用しても良いです。花鰹だと煮出す時間は5分程度でよいと思います。かけ汁を作るときは花鰹は香が良いと思います。できた出汁は火を止めて鰹節が沈んだらざるにキッチンペーパーなどを敷いて漉します。これで出汁の出来上がり。
これにうどん用に作った返しか薄口醤油200ccをあわせます。一度煮立てたら冷まして冷蔵します。余分に作った場合は冷凍保存します。出来上がり分量で1.8リットル程度になると思います。味と色を見て醤油を足すか塩で味を整えます。淡い色で決めると美味しそうに見えます。
かけつゆにする時は出汁の比率を高めるために醤油の量を加減してください。かけつゆの場合は作ったらすぐに使いましょう。できたてが風味が良いです。
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