2016/04/17
takamaa
すき焼きはおいしいですよね?でも使うお肉はどんなものがおいしいのかわかりませんよね?せっかく食べるならおいしいすき焼きが食べたいものです。そこで今回はお肉の特長を紹介しながらすき焼きに合う肉を紹介していきます。これからすき焼きを食べるときの参考にしてください
やっぱり王道のすき焼きは牛肉ですよね?
おいしくてたまりません。
でもすき焼き用に売っているこの牛肉はいったいどの部位なのでしょうか?
基本的に牛肉のすき焼きはバラ肉を使うことが多いそうです。
理由としては、安いからが多数を占めます。
しかし、こだわったすき焼きのお店ではサーロインの肉を出したりブランド牛の肉を使っているところもあります。
基本的にすき焼きはどこのお肉の部位を使っても大丈夫だそうです。
好みにもよりますが、バラ肉を使うといい具合に油も出ておいしくなるそうです。
牛肉以外にどんなすき焼きがあるのでしょうか?
探せばあるあるすき焼き!
必見です!
豚肉はもう王道ですね!すき焼きに牛肉の代わりに豚肉を入れてもとってもおいしいです!
逆に牛肉よりも豚肉のすき焼きの方が好きと言う方もいますよ!
さっぱりとしたすき焼きが食べたい時には鶏肉のすき焼きがオススメです。
さっぱりしながらも油と旨みがしっかりと凝縮されます。
ふと疑問に思いました。
すき焼きで使うお肉の1人前ってどのくらいの量なのでしょうか??
調べてみると、普通のお店では150~200グラムだそうです。少ないように感じますが、お肉だけでなく、野菜や締めのうどんなどの他の具材も入るのでちょうどいい量になるのですね。
おいしいすき焼き
お肉がメインのすき焼きですが、具材を選ぶのは大変ですよね?
おいしいすき焼きにはお肉以外の具も大切ですよね?
メインのすき焼きの具は、お肉、ネギ、豆腐、白菜、白滝ですね。
他には何があるのでしょうか?
すき焼きの割り下がしみ込んだおふはとてもおいしいです!
意外とすき焼きに合う食材です。
おいしいおだしが出ます。
こちらはしめとして王道なので文句ないですね。
薄めに切ったり星の形やハートの形にすると可愛いですよ!
牛肉の代わりにイノシシのお肉を使うすき焼きがあるそうです。
そこまで臭みもなく、おいしいそうですよ。
他にも、羊のお肉や鹿のお肉など、牛や豚、鶏を使わなくても代わりのお肉があるそうです。
お野菜もお肉もおいしくなるすき焼きはどんな具材を入れても間違いということはありません。
好きなものを入れて食べてください。
えのきにたけのこ、ししとうにピーマン、油揚げに厚揚げ、がんもどきにはんぺん、ちくわに卵焼き。
これだけでも豪華なすき焼きができます。
おいしいすき焼きにはおいしいお肉が必要ですが、おいしいお野菜も重要です。
華やかな具材がお肉を豪華に色とりどりに演出します。
人参などの赤にきぬさやなどの緑を添えると一層おいしそうで華やかに見えるので試してみてください
おいしい好きやきは、関西風と関東風があります。
関西風は、最初にお鍋でお肉を焼いてからザラメなどの砂糖と醤油で豪快に味付けをしていきます。
一方の関東風は、最初にいわゆる割り下を作り、それから一気に具材を投入します。
基本的に関西風の方が本場であり、おいしい食べ方だと言われています。
どうですか?すき焼きは必ず牛肉じゃないといけないということもなければ、こんな具材が必要ということもありません。
更に言えば、関西風でも関東風でも問題ありません。
かなり自由度の高いお料理がすき焼きなのです。
すき焼きをするから食材を買わなければと考える人って多いですよね?
確かにメインのお肉や豆腐やネギ、白滝が無ければすき焼きと言えないかもしれないのでそれが無ければ買う必要があります。
ところが、他の物をわざわざ買わなくても冷蔵庫にある余りものでもすき焼きはできる優秀な料理です。
冷蔵庫のお掃除屋さんなんですね!
冷蔵庫の中を処理したい時にぜひどうぞ!
すき焼きのしめはやっぱりうどんですよね?
中にはご飯を食べながらお肉を食べる人もいると思いますが、ここで一工夫。
うどんをやめて、少しだけ残った具材とごはんと割り下ですきやき風リゾットにしてみてはいかがですか?
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