クラゲじゃなくてキノコです!中華丼だけじゃないきくらげのレシピ
2015/10/07
jigokushoujoennmaai
もしあなたがベジタリアンに興味を持ったとき、何を食べるのか難しく考えてしまいませんか?実はベジタリアンレストランに行かなくても、簡単なベジタリアンレシピがあるんです。安くて、低カロリーで、デトックス効果もあるヘルシーなレシピを、ぜひお試しください!
材料(4人分)
車麩6個
片栗粉適量
【A】昆布だし3カップ
【A】醤油大さじ4
【A】砂糖大さじ2
【A】みりん大さじ2
【A】しょうが(すりおろす)1かけ
【A】ねぎ(小口切り)5㎝
車麩の角煮風
見た目もきれいでおいしそうですね。ベジタリアンのレシピは野菜だけと思っていた方は、その奥深さに驚くことでしょう。肉を使わなくてもできるおいしいレシピはたくさんあります。特に車麩はベジタリアンのレシピの中で、その使いやすさにおいて群を抜いています。
車麩の角煮風
ベジタリアンだからって遠慮することありません。車麩を使ったレシピなら簡単にもどき料理ができます。こんなにおいしそうな角煮なら肉を使わなくてもベジタリアンにはまったく問題なしですね。また車麩は保存がききますので、買い置きしておくことも出来ます。ぜひお試しください。
① 車麩は水に10分ほどつけて戻し、【A】に30分ほど漬け込む。
② ①の水気をしぼり、4等分する。片栗粉をまぶして、油を熱したフライパンでこんがり焼く。
③焼いた②を漬け汁と一緒に汁気がほとんどなくなるまで煮る。
材料(4人分)
玉ねぎ 2個
にんじん 1本
セロリ 1本
しょうが 1かけ
なたね油 適量
トマト水煮 1/2缶
水 300cc
玄米ごはんまたは胚芽ごはん 800gc
■Aの材料
カレーフレーク ひと箱
カレー粉 大さじ1/2
醤油 大さじ1/2
塩 小さじ1弱
こしょう 小さじ1弱
■トッピング野菜
なす、ズッキーニ、ゴーヤなど
ベジタリアン野菜カレー
もともとカレーはインド料理のため、カレー粉に動物性の原料を使っていないものがありますので、比較的簡単にベジタリアン料理が楽しめます。レシピも野菜をたっぷり使ったヘルシーなものがたくさんありますし、お好みのスパイスをブレンドすれば本格的な味が楽しめます。
ベジタリアン野菜カレー
豆の入ったレシピもおすすめです。ひよこ豆は水煮缶がありますので買っておくと便利ですし、レンズ豆はそのまま使えて、うまみやコクを出すことができます。豆は畑のお肉ともいわれていますので、ベジタリアンには必須の食材といえるでしょう。
(1)玉ねぎ、セロリは薄切りにする。にんじんは半月切り、しょうがはみじん切りにする。
(2)鍋になたね油を熱し、しょうがを炒め香りを出す。玉ねぎ、にんじん、セロリの順に炒める。
(3)(2)にトマト水煮缶と水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。Aの材料を加え、さらに15分ほど煮る。
(4)器にごはんを盛り、(3)をかける。輪切りにして素揚げしたトッピング野菜をのせる。
※カレーフレークはベジタリアン用のものがなければカレー粉で調整する。
※とろみがほしいときは、ジャガイモやレンズ豆など入れるとよい。
材料 10個分
人参1本
しいたけ6個
ニラ1/2束
もやし1袋
塩こしょう少々
春巻の皮10枚
【A】
酢1/2カップ
米あめ(または砂糖)大さじ2
唐辛子1本
千切り野菜のベジ春巻き
シンプルに野菜の千切りを春巻きで包んで揚げるだけのベジタリアン初心者レシピ。肉を入れなくても十分に美味しいし、ボリューム満点。ベジタリアンじゃなくても、野菜をたっぷりとれるヘルシーなレシピです。
千切り野菜のベジ春巻き
野菜が苦手なお子様にも、大人のお酒のおつまみにもぴったりです。ベジタリアンでも、こんなに普通に美味しく食べられるレシピがあるんです。春巻きの皮で包むことで、ひと手間かけた豪華な料理になりますね。
①人参、しいたけは千切り、ニラは5cmに切る。
②フライパンに油大さじ1を熱し、野菜を炒め、塩こしょうで味付ける。
③春巻の皮に②を乗せ、水溶き小麦粉(分量外)で皮の端をとめながら、巻く。
④③をきつね色になるまで揚げる。
⑤赤唐辛子は輪切りにし、他の【A】の材料と一緒に鍋にいれ、
とろみがつくまで加熱してスイートチリソースを作り、春巻につけていただきます。
※野菜は、ピーマンやたけのこなど、どんな野菜でもOKです。
※ソースはたくさん作って冷蔵庫で保存もできます。
ベジ寿司
<材料>にぎり4貫&軍艦巻き3個
玄米ごはん;120g
米酢 大1
塩 小1/3
メープルシロップ 小1
赤パプリカ 1個
昆布茶(粉末)小1
醤油 大2
焼き海苔 1/3枚
ベジ寿司
野菜だけで立派なお寿司になっています。お酢の効いた酢飯と、野菜の自然な甘さが新鮮なレシピです。素材の味を大切にするベジタリアンにはたまらない美味しさがあります。握りだけでなく、巻きずしのレシピもありますからたくさんアレンジしてベジタリアンライフを充実させていきましょう。
ベジ寿司
彩りが華やかな印象のベジ寿司。寿司は日本を代表する食事の一つです。こんな素敵な盛り付けなら、国際的なベジタリアンのパーティーにも出せそうですね。ベジタリアンをはじめたくさんの人に喜ばれるレシピですから、ぜひ挑戦してみましょう。
1)ごはんに酢、塩、メープルシロップを加えて、寿司飯にする
2)丸ごとのパプリカをオーブンなどで30分ほど焼き、蓋付き容器に入れて冷まし薄皮をむく
3)2)のヘタと種を除き、縦4つの短冊状に切り分ける。上下の端をトリミングする。
4)醤油と昆布茶を混ぜたものに、3)を漬けておく
5)寿司飯を適当ににぎり、3)をのせる。
白玉ぜんざいの材料(作りやすい分量)
ゆで小豆と砂糖 … 適量 (あずき缶を使用してもよい)
白玉だんごや抹茶白玉だんご … 適量
白玉ぜんざい
ベジタリアンにとって、デザートは格別の楽しみ。シンプルで懐かしいレシピでほっこりしましょう。温かいお抹茶やコーヒーにもあいそうですね。ベジタリアンには小豆は強い味方。冬は温かいぜんざいレシピで温まりましょう。
白玉ぜんざい
ぜんざいのレシピは関東と関西と少し違うようです。どちらも粒あんで、汁無しが関東、とろっとしているほうが関西。関東の汁無しレシピなら、アイスクリームを乗せてもおいしそう。和のスイーツはベジタリアンにとって安心して食べられるレシピが多く、日本人は恵まれているといえるでしょう。もっとベジタリアンの世界に和のレシピが広がるといいですね。
1.白玉ぜんざいにあわせる小豆を煮る
①小豆を2回渋抜きして、3回目にゆでるときにしっかり1時間程度火を通す。
②ざる上げして汁を切り、砂糖と分量の水を加えてちょっと炊く。甘さはお好みで。
2.白玉だんごを作ってあわせる
①白玉粉をみみたぶぐらいの柔らかさに練って丸めて、熱湯でゆでる。
②2分ぐらいゆでると浮いてくるので、お玉ですくって冷水に落とす。ぜんざいと合わせて出来上がり。
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