2015/12/18
nadeshiko0103
2016/03/04 更新
手作りのカップケーキってちょっとしたプレゼントにちょうど良いですよね。頑張って作ったのにラッピングがイマイチでせっかくのカップケーキが台無しってことありませんか?今回はカップケーキが美味しそうに見えるセンスの良いラッピングをご紹介します!
カップケーキ(英:cupcake、イギリス英語:fairy cake、アイルランド英語:buno、オーストラリア英語:fairy cakeまたはpatty cake)は薄い紙やアルミ箔のカップに生地を流し込んで焼いた、一人分の大きさほどの小さなケーキである。これより大きいサイズのものと同様に、アイシングやキャンディーなどを用いたケーキデコレーションで飾られることもある。
カップケーキはちょっとしたお礼やお土産にちょうど良いんですよね。
材料(カップケーキ6個分)
薄力粉110g
卵2個
バター60g
砂糖60〜70g
オーブンを170℃に予熱する。粉類はふるっておく。
卵と砂糖をボールに入れ、湯せんにかけながら泡立てる。
人肌に温まったら、湯せんからおろし、写真のように白っぽく、リボン状になるまでよく泡立てる。
薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで手早くさっくり混ぜる。
600Wで1分程加熱した溶かしバターを、熱いうちに全体に散らすように入れ、ムラがなくなるまで手早く混ぜる。
型の8〜9分目まで生地を流し込む。(アイスディッシャーを使うと便利。)
170℃のオーブンで22〜25分焼く。お好きなクリームなどをトッピングしてお召し上がり下さい。
バタークリームやクリームチーズを使ってデコレーションします。カラフルで繊細なデコレーションで食べるのが惜しくなります。
バタークリームは食紅で好みの色に仕上げます。アラザンやカラーシュガーで飾ります。とてもかわいくてバレンタインデーに渡すのも喜ばれそうです。
クリスマスパーティにはこんなかわいいカップケーキがあったら子供は喜んで取り合いになりそうですよね!
バラをデコレーションしたカップケーキです。綺麗すぎてうっとり。しばらくは飾っておきたくなりますよね。綺麗にラッピングして渡したらまるでブーケみたい!
誕生日ケーキのかわりに、カップケーキの上に子供が大好きなキャラクターのクッキーのせるのもいいですよね。
本物のサボテンと間違えてしまいそうになるサボテンのカップケーキ。恐る恐る食べてしまいますがよね・・すごいアイデアですね。
こんな風にピックを手作りしてさすだけでも十分オシャレ!
このラッピングは透明袋にいれてシールをとめただけです。簡単でオススメのラッピング方法です。
このラッピングは透明のカップに入れたカップケーキを袋に入れてリボンで結ぶだけです。それだけでもとってもキュートですね♪
このラッピングはクリアカップに入れたカップケーキを透明袋に入れてからマスキングテープでとめる方法です。家にあるマスキングテープを活用できるからいいですよね。
このラッピングはすべて100均のセリアの商品を使っています。
セリアの紙コップとカップケーキ型を使用しています。紙コップの中に入れてカップケーキ型をかぶせてマスキングテープでとめるだけです。モノトーンで統一しているのでとてもオシャレですよね!カップケーキ型がこんな風に使えるとはとても参考になりますよね。
これは紙コップに切り込みを入れて、封をしていくラッピング方法です。最近は様々なオシャレな紙コップが販売されているので、紙コップを使うだけでセンス良くラッピングが仕上がります。これにマスキングテープやリボンを施せばさらにオシャレになりますよ!
このラッピングは透明袋にカップケーキを入れて封をし。レースペーパーのコースターを半分に折り、透明袋の端にかぶせるようにのせて、ホチキスでとめます。レースペーパーを使うだけでこんなに華やかになるんですね。覚えておきたいラッピング方法です。
こんな市販の可愛いカップケーキボックスを使ってラッピングするのもいいですね。
いくつかのカップケーキをまとめて渡すならこんなラッピング方法も。厚紙にカップケーキを並べ透明の袋にいれます。上から細長く切った英文字ペーパーを斜めがけにして、底をテープでとめ、2種類の紐をかけてできます。絵文字ペーパーを使うことで一気にオシャレになりますね。覚えておきたいラッピングです。
この写真のように小分けトレーに入れて、ボックスに入れてラッピングするのも、とても綺麗です。
このように仕切りのある箱に入れてラッピングするのも綺麗でいいですよね。大勢でのパーティなどに持っていくときに喜ばれるラッピングです。
いかがだったでしょうか?センスの良いラッピングは思いが伝わります。ぜひこだわりのラッピンングに挑戦してみてくださいね!
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