もう豆乳を余らせません♪豆乳を楽しむためのおすすめレシピ5選
2016/03/22
nium
女子の間で大人気の豆乳コーヒー(ソイラテ)♡飲むだけで女子力がぐぐっとアップしそうな魔法のドリンクですよね。今回はそんな豆乳コーヒーのメリットやデメリット、アレンジレシピまでたっぷりとご紹介しちゃいますよ!早速チェックしてみてくださいね。
豆乳コーヒー(ソイラテ)とは、牛乳の代わりに豆乳を使ったドリンクです。
そのままでは飲みにくい豆乳をコーヒーに加えることでまろやかに飲みやすくなした、カフェでも人気のドリンクですよね♡
最近では、スーパーやコンビニなどで豆乳をよく目にするようになりましたが、そのままではなかなか飲みにくいため敬遠していた方にこそ、豆乳コーヒーにして飲むことをおすすめしますよ。
今回は、そんな美味しく飲める豆乳コーヒーの魅力についてご紹介します!
まずは豆乳コーヒーのメリットについてご紹介します。
豆乳(特に無調整豆乳)は、そのままだと独特の臭みがあり飲みにくいという方も多いですよね。
この豆乳をコーヒーに入れて豆乳コーヒーにすることで、グッと飲みやすくなるんですよ♡
しかもレシピを工夫することで、さらに美味しく楽しめちゃいます。
牛乳は動物性脂肪ですが、豆乳に含まれる脂肪は植物性なんです。
人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸であるαリノレン酸やリノール酸が豊富に含まれていて、血中脂質の改善や血栓の予防に効果が期待できるんですよ。
豆乳には大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
豆乳コーヒーで習慣的に豆乳を摂ることで、女性疾患の代表的な病気である骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立つことが期待できますよ♡
牛乳に比べ、豆乳には炭水化物の代謝を促すビタミンB群が多く含まれています。
ビタミンB群は、糖質をエネルギーに換える際に必須となる栄養素なので、豆乳コーヒーはダイエット面で優れていると言えます。
嬉しいこといっぱいの豆乳コーヒーにも、意外な落とし穴が!?
ヘルシーなイメージの豆乳ですが、実はこのイメージは間違いかも?
カロリーだけで見ると無調整豆乳が80~100kcalなのに対して、同じ量の低脂肪乳は92kcal、脱脂乳は66kcalと、牛乳に比べて必ずしも低カロリーであるとは言えないんです。
豆乳には2種類あります。
大豆と水だけで作る「無調整豆乳」と、砂糖などを加えて飲みやすくした「調整豆乳」の2種類です。
牛乳の代わりに豆乳を使う場合は、加糖されていない無調整豆乳を選びましょう。
独特の風味が苦手な方は、シナモンなどを加えると飲みやすくなりますよ。
スターバックスの豆乳コーヒー(ソイラテ)には、加糖された調整豆乳が使用されています。
口当たりがよく飲みやすいので人気があるメニューですが、糖質制限がある方やダイエット中の方などは注意が必要です。
材料(2人分)
ドリップコーヒー:180cc
無調整豆乳:180cc
1番基本的な豆乳コーヒーのレシピです。
豆乳が苦手な方でも、この豆乳コーヒーならおいしくいただけちゃいますよ♡
二人分の豆で一人分程度のコーヒーを苦く出すのがコツ。
豆乳を入れても薄くならないおいしいコーヒーが出来上がりますよ。
材料(1人分)
成分無調整豆乳:200g
インスタントコーヒー:大さじ1
はちみつ:10g
シリコンカバーが無ければラップで代用し、ふんわりとかけてくださいね。
バーミックスがなければ、ミルクフォーマーか、泡だて器で代用できますよ。
熱いので飛び散りに注意してください。
甘さ控えめなレシピになっているので、甘いのがお好きな方はお好みではちみつの量を増やしてもOKです♡
材料(1人分)
生姜ジャム:20g~30g
水:80g
豆乳・無調整:100g
インスタントコーヒー:小さじ1
生姜コーヒーに豆乳をいれることで味がまろやかになって、もっと飲みやすくなりますよ♡
生姜ジャムとインスタントコーヒーの量はお好みで調整してくださいね。
豆乳は加熱してから入れてもいいですよ。
生姜ジャムと豆乳のおかげで、心も体もぽかぽかになれちゃうドリンクです♡
いかがだったでしょうか?
女子力があがりそうな豆乳コーヒー♡
あなたも是非飲んでみてくださいね!
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