日本キノコ類の代表格しいたけの栄養と他の食材との栄養UPレシピ
2016/05/31
ryune
食の持つ力は心身を健やかに導きます♪自然の恵みからうまれる長芋のちからはそんな栄養がたくさん含まれる食材です♪中国では山の薬と呼ばれ日本では縄文時代以前から食べられていたそうです♪栄養価が高く滋養強壮効果バツグンの長芋を今回はご紹介します♪
・中国では山の薬と長芋の栄養と滋養強壮効果が高い
食材で日本では縄文時代以前から食べられていたそうです
・呼吸器を強くし痰を除去を助ける
・消化促進効果
・アンチエイジングや更年期障害にも効果的
・肝臓に脂肪が溜まらないように助ける
・酵素が豊富
♪ビタミンB1 ビタミンC カルシウム カリウムなどが豊富に含まれていることから
そしてムチンというネバネバ成分が体内に入ることでタンパク質の吸収を向上させ
このムチンが疲労回復に大きな役割をもっているのです♪
すばらしい効能が長芋の持つ力は心身を健やかに♪導いてくれます
♪ただしこの栄養素は熱に弱いので加熱せずなるべく生のまま摩り下ろすなどをして
食べるようにするのがよいようです 人肌程度にぬるくしてから加えるようにしましょう
食物アレルギーは様々ですが長芋アレルギーが増えているようです
絶対に自分の体質を確認してからお試し下さい
材料
・長芋 300g
・水 3カップ
・白だし醤油 120ml
・白味噌 大さじ5
・ピザチーズ 45g
① 長芋の皮をむいて適当なサイズにカットします
② 長芋 白だし醤油 白味噌 水3カップをミキサーに入れて混ぜ合わせます
③ 鍋で焦げないように混ぜながらグツグツしてきたところでピザチーズを入れて混ぜます
④ ブロッコリーや人参 大根 ボイルした白身魚 パンなどお好みの食材をチーズフォンデュのようにつけて食る
材料(2合分)
・米 2合
・長芋 200g
A.だし汁 約350ml
A.醤油 大さじ2と1/2
(あれば薄口)
A.みりん 大さじ2と1/2
① ご飯を炊く前に米は研いで浸水させておきます また長芋は皮をむいて1~1.5㎝幅に切っておきます
※浸水時間は30分~1時間ほど浸水させることで米に火が通りやすくなりふっくら美味しい炊き込みご飯になります
② 米が浸水できたら一度ざるにあけてしっかり水気を切って炊飯器の内釜に移します そこに醤油 みりんを先に加えそれからだし汁を2合の目盛を優先に注ぎ入れます さっと全体を混ぜ合わせて炊く準備の完了です
② で準備のできた釜に長芋を上から加え炊き始めます 炊きあがったらしゃもじで炊けた長芋をかるくつぶしながらさっくりと底から混ぜ合わせて完成です
♪目盛を優先してだし汁を最後に調整すること具材をはじめから入れて炊くこと
材料(2人分)
・長芋 150g
・梅干し 少々
・焼きのり 少々
・醤油 大さじ1/2ほど
① 長芋はピーラーで皮をむいてビニール袋に入れすりこ木などでたたきます
② 小さい皿などに梅干しを箸でつまみ取ってほぐしそこに醤油を加えて梅醤油を作りこれで味付けをします
③ 器にたたいた長芋を盛り付けもし大きいものがあれば箸で割るなどします そこに梅醤油をかけてちぎった海苔をちらして完成です
♪簡単でこれから季節がかわりこのレシピを一品プラスしてアンチエイジングや滋養強壮に体を導いてみてはいかがでしょうか
材料 (2人分)
・長芋 250g
【A】
・塩 小さじ1/3
・こしょう 少々
・オリーブ油 大さじ2
・トマト 1/4コ
・きゅうり 1/4本
① 長芋は皮をむき おろし器ですりおろす ボウルに入れ【A】を順に加えてよく混ぜ冷蔵庫で冷やす
② トマトはヘタを除いて横半分に切り種を除いて5mm角に切る きゅうりは5mm角に切りトマトと混ぜ合わせる
③ 器に①を盛り②をのせ完成です
♪長芋の下ごしらえポイント
♪すりおろす
皮をむいた部分を手で直接持つと滑りやすいので皮をむくときは手で持つ部分を残しておくと、すりおろしやすい 皮を全部むいた場合はペーパータオルをしっかり巻いて持つと滑りにくくなるのでこちらをおすすめします
♪皮も切り口も白いものでまっすぐでふっくらとしたものが良質な長芋
皮が白く傷のないものを選びましょう 切ってあるものは切り口の白いものが新鮮で栄養のバツグンな長芋です
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