2016/06/07
abimi
豚バラチャーシューはそのまま食べても美味しいし、ご飯やラーメンに載せても美味しい肉料理で、冷蔵庫に常備しておきたい一品です。実は、豚バラチャーシューが家で簡単に作ることができるんです。今回は、家で美味しくつくる豚バラチャーシューレシピをご紹介します。
豚バラ肉のチャーシューってこってり脂がのっていて美味しいですよね♪誰もが大好きなチャーシューはお店またはスーパーで買ってくるものと思っていませんか?実は、意外と簡単に作ることができるんです。作り方はいろいろありますが、電子レンジ、圧力鍋、炊飯器などを使うと簡単に作れるようです。美味しい豚バラチャーシューが自分で作れたら、やっぱろ買ってくるより安くできますし、嬉しいですね。今回は、電子レンジ、圧力鍋、炊飯器を使い、豚バラで簡単にチャーシューを作る作り方をご紹介します。是非、豚バラチャーシュー作りに挑戦してくださいね。
すっごく美味しいチャーシューを、たったの10分で作る方法をご紹介致します。
材料(2〜3人前)
豚バラのブロック肉(今回は700gでした)
電子レンジ対応タッパー(入らない場合は2つ用意して下さい)
醤油:タッパー容量の3分の1程度
みりん:醤油の半分量
お酒:醤油の半分量
砂糖:大さじ2杯(お好みに合わせて調節して下さい)
にんにく:1個(チューブの場合、大さじ1杯程度)
生姜:にんにくと同量(チューブの場合、大さじ1杯程度)
作り方
豚バラのブロック肉を、3〜4つに切って分けます。
タッパーに醤油・みりん・お酒・砂糖・生姜・にんにくで浸けダレを作ります。
浸けダレはお肉がヒタヒタに浸かるくらい、作って下さい。
お肉を、タッパーに入れて蓋をせず、電子レンジで10分加熱します。
10分加熱したら、お好きな厚さに切って、完成です
火は使いません。
レンジするだけなのに、びっくりの美味しさ!!
冷凍しておけば、お弁当やおつまみにもスグ出せます♪
材料
豚バラブロック肉(肩でも)500~600g
にんにく 大1かけ
生姜 1かけ
ねぎの青い葉の部分(なくてもOK)1本分
しょうゆ80cc
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖大さじ3
片栗粉大さじ1/2
1肉以外の材料を全て混ぜ合わせる。
2固まり肉を4~6にカットし、①に入れる。
3クッキングシートで落し蓋をして、ふんわりとラップをして、
電子レンジで約8分加熱する。
4串を刺して、透明な汁が出ていたら、できあがり♪
汁が赤かったらもう1分ずつチンを。
5冷めたら タレに浮いてる油は少し取りましょう。
材料 (5人分)
豚塊肉約500g
油 ごく少量
☆しょうが(チューブで可) 少々
☆玉葱の粗みじん切り1個分
☆醤油大さじ6
☆砂糖大さじ3
☆酒 大さじ3
☆水2カップ
1豚肉全体にフォークを刺し味の染込みと火の通りをよくさせ、適当にタコ糸を巻き、フライパン・強火で全体に焦げ目をつけます。
2圧力鍋に☆材料全てと豚肉を入れ強火で圧力をかけてシュシュッとなったら、中火~弱火にして20分、火を止めて余熱で15分。
3※私の鍋は毎日使い用やや低圧の簡易型なので時間延長する時もあります。。。皆様も安全第一に鍋と相談して調整して下さいね。
4蓋をあけ豚肉に竹串をさし赤い汁が出なければOK。再び火にかけ時々豚肉を転がしながら煮汁を煮詰めます。お好みで茹で卵IN♪
5全体に煮汁をまとった豚肉を取り出し、更にお好みまで煮詰めてタレ完成!余熱でも煮詰まるのでお好みの一歩手前がベスト!
6【おまけ】
肉取出済で鍋の中のタレが少し冷め油分が上に浮いたら、キッチンペーパーを表面に被せてすぐ取ると余分な油カット♪
7豚の塊肉は、肩ロースが一番焼豚らしく仕上がります。
柔らかさを追及するならバラも♪
モモは硬めなので刻んで炒飯に良し!
圧力鍋を使った絶品本格とろとろチャーシュー。箸で切れるから厚切りで超おいしい!冷凍保存もできるから一人暮らしにも便利です。調理簡単、男性の料理にもお勧めです
材 料(3~4人分)
豚ばらブロック1kg
にんにく塊1コ
玉ねぎ1玉
にんじん1本
長ネギ青いところ(あれば)白い部分でも○1本
★しょうゆ300cc
★酒150cc
★みりん150cc
☆だし用こんぶ10cm程度(あれば)2枚
☆かつお節(あれば)10g程度
作り方
1用意する野菜はこんな感じ。他に生姜やキャベツ、冷蔵庫の余りもの野菜あったら入れちゃいましょう。
2野菜は皮を剥いて、大きくざっくり切ってください。
3豚ばら肉と料理用タコ糸を用意。今回は1kg。お鍋に入る分量をオーバーしないように気をつけてくださいね。
4お肉を半分に切って
5肉を折りたたむようにして糸をグルグル巻いていきます。お肉に隙間が開かないように、ぎゅっと力を入れて巻いてくださいね。
6下茹で。圧力鍋に野菜とお肉を入れて肉が浸るくらいまでお水を入れます。※圧力鍋の限界量を超えないように注意してください。
7強火で圧力がかかったら弱火にして圧力をかけて2時間煮込みます。2時間したら火をとめて30分放置。スープの良い香り♪
8スープは野菜と浮いている油をお玉ですくい取って捨てると、極上のスープベースの出来上がり。工程11で使った醤油や塩などを加えてラーメンのスープなどに活用できますよ。
9★の調味料で味付タレをつくります。あれば☆のだし用こんぶ、かつお節も。★と昆布入れて中火で煮立たせる。煮立ったら昆布は取り出して、ザルに入れたかつお節を鍋中につけて3分
10かつお節のダシが出たらザルごと取り出して鍋にお肉を投入、中弱火で片面15分ずつ合計30分中火でコトコト煮ます
1115分したら裏返し。
ここで使った煮汁を2倍に薄めてゆで卵をつけておくとおいしい煮卵になりますよ。
12両面15分ずつ30分煮たら取り出します。すぐに食べたいけど我慢!温かいままだと切るときに崩れちゃいます。もうすこしがまん!
13フリーザーバッグなどの袋にお肉と味付けタレを入れて、空気を抜きながら閉じます
14汁などが漏れないようにタッパーに入れて冷蔵庫で一晩起きます。たまに煮汁が全体に回るように逆さまに動かすといいですよ。
15一晩たったら取り出して糸を取ります。(あんまり長い時間つけておくとしょっぱくなるので1晩で一回取り出してくださいね)
16私の家では、味付けに使ったタレはおいしい醤油として炒め物の味付けやラーメンのタレなどに使う用に、保存しています。
17冷蔵庫で冷えたら食べやすい厚さにカット。薄すぎると崩れちゃうので少し厚めがおススメ。
18スライスしたらフリーザーバッグなどに小分けにして入れて冷凍できます。食べるときはレンジで温めるか、袋ごとお湯で温めるといいですよ。お湯の場合は鍋にくっつけて袋に穴開かないように注意
19自家製だからラーメン屋では食べられないような、こんな厚切りもできちゃう。友人達にも大好評。おいしすぎて食べすぎ注意です♪
材料
豚バラ、モモ、肩などのブロック 500g / 長ネギ 1/2本 / 生姜 1かけ / ニンニク 1カケ / 醤油 60cc(濃いめの味付けが好みなら90cc~120cc) / 日本酒 大さじ3 / 砂糖 大さじ2 / 油 適量
つくり方
1.豚肉は崩れないようにタコ糸で縛る。チャーシュー用の豚肉を買えば、写真のようなタコ糸ネットがついてくることも多いので、それを活用すると便利。
2.フライパンに油を入れて火にかけ、1の豚肉を焼く。表面がこんがり焼けるまでコロコロと転がそう。
3.炊飯釜に2と香味野菜(長ネギ、生姜、ニンニク)と調味料全てを入れ、その後に豚肉がひたひたになるくらいの水を入れる。ただし、炊飯釜の上限ラインをこえないように注意。そして炊飯ボタンを押す。
濃いめの味が好みの人は、醤油を1.5倍~2倍量使ってみよう。アツアツのチャーシューはやわらかくて切りにくいが、ここは自家製と言うことで思い切って厚切りにして堪能するのもよいだろう。煮汁と共に保存容器に入れて冷蔵庫に置き、冷たくなったものをスライスすると切りやすい。フライパンで軽く焼くと、完成直後のようなやわらかさになるのでオススメ。焼きあがったチャーシューに黒胡椒をふりかけてそのまま食べれば酒の肴になるし、細かく切ればチャーハンの具材になり、目玉焼きやマヨネーズと共にアツアツごはんにトッピングすればチャーシュー丼の完成だ。
材 料(6.7人分)
豚肩ロースまたは豚バラ約600g
●しょう油大さじ4
●酒大さじ2
●砂糖小さじ1
●にんにく1片
●しょうが4.5枚
●ネギの青いところ2.3本
1●の材料を一煮たちさせ、冷ます。
2肉をジップロックに入れ、冷めたつけ汁を加える。
ギューと袋の空気を抜き、真空っぽくなるまで、ストローで空気を吸い込む。
3ジップロックを炊飯器に入れ、そこに別の鍋で沸騰させたお湯をかぶるくらいまで入れる。「保温」のスイッチ、ON!
浮き上がる時は、落し蓋をする。
4レシピでは「6時間以上保温」とあったが、時間がなかったので今回は「4時間保温」した。スライスしてみたが、問題はないようだ。
豚バラのチャーシューは、そのまま食べてもおいしいし、ラーメンのトッピングやチャーハンの具材にしても美味しい大活躍のメニューです。みんなが大好きな豚バラのチャーシューですが、作るのは難しそう、自分で作るのは煮込み時間が長そうなど、面倒でなかなか自分で作らなかった人が多かったのではないでしょうか?
そこで、今回は誰もが簡単に作ることができる豚バラチャーシューのレシピをご紹介しました。炊飯器、圧力鍋、電子レンジなどを使うと簡単に豚バラチャーシューが作れてしまうとは驚きですよね。あなたも、豚バラチャーシュー作りを色々試してみませんか?
豚バラチャーシューを作れたら、あなたも料理上手の仲間入りですね☆
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