離乳食初期から使える！！オートミールを使った離乳食レシピ

昨今のヘルシーブームにのって今注目の食材「オートミール」。そもそもオートミールとは、「燕麦（えんばく）」と言う麦を、押しつぶして乾燥させたもの。基本的に味付けはされていないので、いろいろなお料理で使うことができます。そんなオートミールは、実は離乳食にも使えるというのをご存知ですか？原材料が麦なので、乳児にも食べさせることができるのです！

オートミールは、離乳食初期から赤ちゃんに食べさせることができます。離乳食初期はメニューのバリエーションも増やしづらいので、オートミールが食材として使えるのはうれしいですよね。

しかし、一体どういう風にオートミールを離乳食にしたらよいのか、最初はなかなか分からないもの。そこで今回は、オートミールを使った離乳食の作り方をご紹介します。

離乳食作りを頑張るママさん、必見ですよ！

オートミールに水を加えてレンジで加熱し、裏ごしするだけの簡単離乳食です。離乳食初期は、ママも離乳食作りに慣れていないので、簡単な調理で済むのはありがたいですね。麦は体によいので、赤ちゃんにもぜひ食べさせてあげてくださいね。

普段使っている粉ミルクを活用してできる離乳食です。野菜ペーストを加えると、さらにいろいろなアレンジが楽しめるので、赤ちゃんも楽しんで食べてくれるかもしれませんね。

たった3分でできちゃう、簡単離乳食です。オートミールは、お粥よりも簡単に調理できますし、バナナとの相性もよいので、おすすめですよ。

かぼちゃや豆腐など、栄養満点の食材がプラスされたオートミールの離乳食です。かぼちゃの自然な甘みで、赤ちゃんもきっと喜んで食べてくれますよ。

クッキーとはいえ、離乳食なので卵や砂糖は一切使っていません。おやつにぴったりの離乳食ですが、オートミールを使っているので栄養満点のおやつになるのがうれしいですね。

牛乳やバナナの自然な甘さで、赤ちゃんもきっと美味しく食べてくれますよ。手づかみ食べができるようになってくるころなので、自分の手で持って食べられるクッキーは、最適な離乳食かもしれませんね。

野菜スープにオートミールを加えて、満腹感を増やした離乳食です。野菜スープは大量に作って保存しておくことができるので、そのアレンジとしてオートミールを加えると、赤ちゃんも飽きずに食べてくれるはず。離乳食は、適度に手を抜きつつ、いろいろなアレンジで赤ちゃんに食事の楽しさを教えてあげましょう。

手づかみ食べもできる、オートミールを使ったつくねの離乳食です。お肉も野菜もたっぷり入っているので、栄養満点ですよ。スープに入れてもおいしいので、いろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね。

いかがでしたでしょうか？
オートミールを使った離乳食のレシピをご紹介しました。

オートミールは、離乳食初期から使える、とっても便利な食材です。アレンジの仕方もたくさんあるので、赤ちゃんもきっと飽きずに食べてくれることでしょう。

しかもオートミールは、赤ちゃんにうれしい栄養も満点なので、ぜひ離乳食に活用してみてくださいね。

離乳食作りは手間も時間もかかって大変ですが、かわいい赤ちゃんのために、栄養満点の離乳食をつくってあげましょう！