2016/06/02
milkpop
2016/02/19 更新
茹でたての甘いとうもろこし!みなさんはどのような茹で方でとうもろこしを茹でていますか?一口に茹で方と言っても色々!今回は目から鱗のおいしいとうもろこしの茹で方をご紹介します。少なめの水や電子レンジ、とうもろこしの甘みを引き出す茹で方など、ぜひご覧ください。
材料
■ とうもろこし
塩大さじ2
とうもろこしの皮をむき、ひげを取ります。
浅い鍋にとうもろこしがかぶるくらいの水を入れ、沸騰してから3分ほどゆでます。
ゆでている間に、海水程度の塩水を用意します。
塩水の濃さは水1ℓに対し、大さじ2(30g)の塩を目安にしてください。
ゆで上がったとうもろこしを海水にサッとくぐらせます。(表面が冷える程度)
水気を切ったら召し上がれ。保存する場合は、ラップで一本ずつ包み、冷蔵庫へ。
ゆでた後に塩水にくぐらせると、時間がたってもとうもろこしの皮がしわしわになりません。
材料
とうもろこし … 適量
塩 … ゆで湯に対して2~2.5%の塩
水1.5Lなら塩大さじ2ほど
この茹で方のポイントは皮付きで茹でることです。
また、茹でてからとうもろこしの皮やひげをむいたほうがきれいに取れるんだとか。
ジューシーな茹で方①:下処理と準備
まずはとうもろこしの下準備をします。
とうもろこしの皮を一枚残し、あとはむきます。茎の部分は切り落とします。
とうもろこしがすっぽり入るくらいの鍋を用意し、ひたひたになるまで水を入れます。
この時加えた水を量っておきます。
水に対し2~2.5%の塩を加え、とうもろこしを一度取り出します。
ジューシーな茹で方②:とうもろこしを茹でる
塩水が沸騰したらとうもろこしを鍋に入れ、10~12分茹でます。
途中回転させ、均一に茹でるようにします。
落とし蓋(あれば)をして、なければアルミホイルなどを上にかぶせて、中火から弱火でゆでます。
ジューシーな茹で方③:しばらく置いておく
とうもろこしがゆで上がったら、そのまま10分間ゆで湯につけたまま放置しておきます。 そうすることで、適度に粗熱が取れると同時に、とうもろこしに塩が入り、食べたときにより甘く感じるようになります! 10分たったらざる上げして、皮をむきとってからいただきましょう!
茹でてから時間を置くことで塩水が浸透し、とうもろこしの甘みを引き出してくれます。
ジューシーなとうもろこしの茹で方、ぜひおためしあれ!
レンジの茹で方手順
1.皮つきのトウモロコシを皿にのせ、ラップをせずにそのまま電子レンジ(500w)で5分加熱する。
2.茎と葉のつけ根から2センチほど上の実の部分を切り落とす。(切り落とす場所は、上の写真を参考にしてください。)
3.ヒゲを持ってトウモロコシを振る。実だけがツルンと落ちたら、できあがり。
皮付きのままとうもろこしをレンジで茹でることによって、旨味や栄養分を逃さずおいしく調理することができます。
材料
皮付きとうもろこし…1本
【塩水】
水…50cc
塩…2g
目から鱗のとうもろこしの茹で方①:下ごしらえ
この茹で方は皮付きを水から茹でることでとびきりジューシーで甘いとうもろこしになるんです。
旬のおいしいとうもろこしはぜひこの茹で方でおためししてみてください。
まずは、とうもろこしの根本を切ります。先の方の葉をむしり取り、外側の方を3~4枚むきます。
とうもろこしを大きめの鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れます。
目から鱗のとうもろこしの茹で方②:茹でて塩水を塗る
沸騰してから3~5分茹で、時々、菜箸で回し、均等に茹で上がるようにします。
茹でてる間にボウルに塩水を作ります。
茹で上がったら、1~2分置いて荒熱を取ります。
冷めたら皮をむき、塩水を表面に塗ったらできあがりです。
熱いうちに召し上がれ!
材料
とうもろこし(皮付き)2~3本
この茹で方はフライパンでとても簡単にできます。
少ない水で茹でることでとうもろこしの甘みを引き出します。
とうもろこしが入る大きさの鍋に水を1cm入れ沸騰させる。
沸騰したらとうもろこしを皮付きのまま入れ、蓋をして弱火で10分蒸し焼きにしたら出来上がりです。
シンプルで簡単、甘いとうもろこしの茹で方、ぜひ一度おためしください。
とうもろこしの茹で方、いかがでしたか?
他にもたくさんの方法がありますが、基本的な茹で方と人気や話題の茹で方を中心にご紹介しました。
水から茹でるとシャキッと、お湯から茹でるとジューシーになるとうもろこし。
みなさんはどちらがお好みですか?
いろんな方法でおいしいとうもろこしを茹でてみてください。
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