もう市販の鍋スープは買わない!?おうちで簡単にできる絶品鍋レシピ
2016/02/23
はるたくママ
温かいスープがおいしい季節になりましたね。体を芯から温めたい!そんな時はポトフなんていかがでしょうか?圧力鍋で作れば時短&光熱費も節約でき、あっという間に温かいポトフができちゃいます。それでは、圧力鍋を使ったポトフのレシピをご紹介します!
ポトフ、簡単に作ることができて、材料も手に入りやすいお野菜でできるので、この季節にはよく食べられるメニューですよね。
体も温まるし、なによりお野菜がたくさん食べられるのは嬉しいこと。
そんなポトフ、お鍋でグツグツ煮込むのも良いけれど、圧力鍋を使うと短時間で光熱費も節約できちゃうので、圧力鍋を使って作るのもおすすめ!
圧力鍋でエコなポトフ、作りませんか?
今回はポトフの豆知識&圧力鍋を使ったポトフのレシピをご紹介します。
そもそもポトフの定義って何なのでしょう?
ポトフはフランスの家庭料理とご存知でしたか?
フランスでは特に決まった作り方は無く、地域や家庭によって様々なレシピがあるようです。
ちなみに日本版のポトフは「おでん」が挙げられるようです。
人数分の皿に具とスープを一緒に盛りつけがちですが、本来は、スープはスープ皿に注ぎ、別の皿に肉や野菜を切り分けて、マスタードや塩といった調味料を添えていただくのが、本場流なんだとか。
本場フランスではスープとお野菜やお肉を別々にいただくということです!
一度に2品できてしまう嬉しい料理でもあったのですね。
それでは、圧力鍋を使ったポトフのレシピをご紹介します。
ポトフと言えば定番は洋風の味付けです。
まずは圧力鍋を使った洋風のレシピをご紹介します。
材料 (4人分)
キャベツ300g
じゃがいも中3~4個
ウインナー4本~
人参中1本
大根5cm
玉ねぎ1個
ベーコン3枚
白ワイン 200cc
水600cc
コンソメ大さじ1(固形は3個)
バター20g
塩、胡椒適量
ポトフといったらゴロゴロお野菜にウィンナーが定番!
圧力鍋だと、大きく切ったお野菜もあっという間に柔らかくなるので、ゴロゴロ大きいお野菜を楽しめるのは圧力鍋調理ならではですね。
材料 (2人分)
鶏もも肉(骨付き)2本
玉ねぎ1個
にんじん1本
セロリ2本
じゃがいも(中)2個
カブ2個
芽キャベツ6個
ウィンナー4本
顆粒コンソメ大さじ1
日本酒50cc
黒こしょう(ホール)6粒
塩小さじ1/3
ローリエ2枚
パセリ 1枝
マスタード適量
大きな骨付きのお肉で満足感いっぱいの圧力鍋を使ったポトフです。
圧力鍋で煮ることでお肉もやわらかく立派なメイン料理ができあがりますね。
圧力鍋を使って簡単にできちゃうご馳走スープです。
圧力鍋を使った和風味のポトフもおすすめです。
一口食べればほっとすること間違いなし!
材料 (4人分)
牛肉(もも肉かたまり) 400~600g
大根 1/4本
にんじん 1と1/2本
玉ねぎ 1個
里芋 4個
だし汁 800cc
酒 大さじ3
塩 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
万能ねぎ 適量
たまにはあっさりとした和風味のポトフもおすすめです。
牛肉を使った食べ応えのあるポトフも圧力鍋で煮込むと柔らかく出来上がりますよ。
圧力鍋でなければ柔らかく煮るのが難しいこんなポトフも、圧力鍋を使って挑戦してみてはいかがでしょうか?
材 料(4~5人分)
鶏もも肉300g
れんこん200g
人参100g
ごぼう100g
じゃが芋(シャードークイーン使用)200g
こんにゃく1枚(220g)
昆布5cm角のもの1枚
A.水500ml
A.しょうゆ(あれば薄口しょう油)大さじ1
A.塩小さじ1
こしょう少々
ブロッコリー80g
根菜とお肉と昆布の旨味がたっぷりの圧力鍋を使ったポトフです。
圧力鍋を使うと柔らかく煮るのに時間がかかる根菜類も、あっという間に柔らかく煮えますね。
圧力鍋を使って手軽にできるのが嬉しいレシピです。
いかがでしたか?
一口でポトフと言っても、様々な味付け、材料で楽しめますね。
圧力鍋を使うメリットは、やっぱり時短調理が可能なことと、光熱費も節約できることです。
寒い日には、圧力鍋で時短調理ができるポトフを作ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ、今回ご紹介した圧力鍋を使ったポトフのレシピを参考にしてみて下さい!
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