北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
日本酒はいろんな作り方の工程を経て、作られます。近ごろは日本酒を飲まない人が増えていると耳にします。それはすごくもったいない!日本酒ってすごく美味しいんですよ!そんな日本酒を使ったカクテルの作り方と日本酒に合うおつまみの作り方をご紹介します★
日本酒は、米、米麹、水を主な原料としていますが、その作り方は細かく分かれています。精米、洗米・浸漬、蒸し、麹づくり、酒母、仕込み、しぼり、ろ過、火入れ、貯蔵と様々な工程を経て造られます。
日本酒の作り方★
日本酒と一言でいってもその種類はたくさんあります。作っている蔵元によってもそれぞれ味が違います★
純米酒・・・ほんのり甘くて口当たりがよい。
☆初めて日本酒を飲む人でも抵抗なく飲める味です
本醸造酒・・・引き締まった味。キリリとした辛口です。
吟醸酒・・・雑味のないすっきりとした味のやや辛口。
純米吟醸酒・・・吟醸酒よりもまろやかで、お米の風味が強い。
大吟醸酒・・・吟醸酒よりもさらに香りが強く、澄んだ味。
純米大吟醸酒・・・純米吟醸酒の香りと風味がさらに強まった味。
味も好みがいろいろなので、試飲できるお店で自分の好きなお味をさがしてみるのも
いいかもしれませんね☆
日本酒に合う!イカのさっと煮の作り方
材料(4人分)
小ヤリイカ(胴) 10杯分
酒 大2
みりん 大1/2
醤油 大1と1/2
七味唐辛子 適宜
材料はイカと調味料だけ!!甘辛で七味のピリッとが辛口の日本酒にとってもよく合いそうです。
熱燗がいいなぁ★
青みが少し足りない・・・かなと思うので、青のりやネギを散らしても♪
海老のおつまみ*塩麹で珍味風の作り方
材料 (3人分)
ガスエビ(または甘エビ)30尾
塩麹小さじ2
うすくち醤油小さじ1/4
■ 仕上げに
わさび少々
甘くてトロッとした甘エビを塩麹で付けた塩辛風のレシピ☆
普通にお刺身で食べるだけでも美味しい甘エビにひと手間加えて、日本酒にあう
甘エビの美味しいおつまみです。
作り方も簡単なので、新鮮な甘エビが手に入ったらすぐにでも作りたい一品です☆
おもてなしに、冷凍卵で卵黄のお刺身の作り方
材料
冷凍卵3個
醤油適量
麺つゆ適量
■ あれば、ワサビや薬味、海苔など
冷凍たまご、ご存じでしょうか?生卵をそのまま冷凍庫に入れて凍らせちゃうんです☆
その冷凍たまごの黄身を取り出し、醤油に付け込んで成形してからお刺身風にスライス。
すごく濃厚でトロットした深い味わいになるんです。
辛口の日本酒とどうぞ☆
ワンカップdeフォンデュの作り方
材料(1人分)
とろけるチーズ(40g)、日本酒(大さじ1)、
味噌(小さじ1/2)、
お好みの具材(パン、野菜、ウインナー 等々)
日本酒もチーズもチーズもぜ~んぶ身体にうれしい発酵食品☆
具材は何でも楽しめます。
レンジでチンで簡単♪
ツナのタルタルステーキ風の作り方
材料(2人分)
ツナ缶 1缶
ミックスナッツ 大さじ2
タマネギ 1/2玉
キュウリ 1/2本
うずらの卵(卵黄のみ使用) 人数分
にんにく(すりおろし) 少々
オリーブオイル 大さじ1
中濃ソース 大さじ1
塩・胡椒 適量
タルタルステーキはステーキの一種で生の牛肉や馬肉を粗みじんにして、
ハンバーグ状にしたものです☆
ツナは簡単に手に入って気軽に食べられますね。
なすとモッツァレラの重ね焼きの作り方
材料(2人分)
米なす100g
塩適量
にんにく1/3片
玉ねぎ20g
強力粉適量
オリーブ油適量
ホールトマト(缶詰)200g
オレガノ(ドライ)少々
こしょう適量
モッツァレラチーズ50g
バジル適量
パルメザンチーズ少々
日本酒とチーズは相性抜群☆
イタリアンの定番 トマトとチーズの組み合わせはワインだけじゃなく、
実は日本酒にもおすすめのおつまみなのです♪
日本酒をお風呂に入れてみよう!日本酒風呂の作り方★
家庭用のバスタブ
日本酒 3~5合
飲み残しの日本酒を入れるくらいが丁度いいです。
お風呂の温度が熱すぎたり高すぎたりするとお酒に弱い人や子供さんは酔う可能性もあるため、半身浴を行う位の温度(38℃くらい)にします。
肌に合わない場合もあるため、初めは量を少なくして徐々に増やしていきましょう。
日本酒をお風呂に入れることで血行が促進されて、保温や保湿効果が高まります。日本酒に含まれるオリザブランという天然の米ぬかエキスが保湿力に優れているので、お肌から潤いを逃がさないのです。
アミノ酸も含まれているので、新陳代謝も活発になります。お肌がつるつるになるんです。
和風のおつまみの作り方や洋風のおつまみの作り方、その他いろいろご紹介しましたが、いかがでしたか?
美味しい日本酒を用意して、美味しいおつまみを用意して、あったかい日本酒風呂。。。
日本酒風呂に入って、お肌をつるつるきれいにした後は、美味しい日本酒を飲みながら、美味しいおつまみを食べる・・・何て最高な癒しのひとときなんでしょう★
ぜひそんな癒しのひとときをこれらのおつまみの作り方を参考に、ぜひ体験してみてはいかがですか?
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