クッキーづくりを自由に楽しめる！手作りのクッキー型の作り方

見ているだけで楽しい型ぬきクッキーですが、クッキー型って意外と高いんですよね。欲しいクッキー型を全て揃えると、結構な金額になってしまうこともあります。また、こんなクッキーが焼きたいと思っていても、ぴったりなクッキー型が見つからない時もありますよね。
そんな時は思い切って、自宅でクッキー型を手作りしちゃいましょう。今回は家でもできるクッキー型の作り方をご紹介します！

ホームセンターなどで売っている、アルミ板を使って作るクッキー型の作り方をご紹介します。

0.3mm厚のアルミ板を2×30cmになるようにカットしていきます。
カッターで溝をつけ、折り曲げるときれいにカットできます。

作りたい形に合わせて、定規を使って折り曲げたり、ペンやスプレー缶の筒状のものを使ってカーブを付けていきます。

好きな形ができたら、接着剤やテープで貼り付け、クッキー型の完成です。

手作りのクッキー型ができたら、いろんな形のクッキーを焼くことができますね。クッキー型を手作りされている方は、皆さんでどんな形のクッキーを作られているのでしょうか。
ここではほんの一部ですが、手作りのクッキー型とそれを使ったクッキーをご紹介します。

このクッキー型でクッキーを作るとこんな可愛らしいクッキーができます。

ココアや抹茶、ラズベリーのパウダーを配合した、自然な色合いの生地でクッキーを焼かれています。食べるのがもったいなくなってしまうような、かわいらしいクッキーですね！クッキー型もクッキーの作り方も挑戦したくなってしまいます♪

好きなイラストに合わせて作れる、手作りのクッキー型だから、どんなキャラでも作れちゃいます。顔や模様の作り方は、チョコペンやアイシング、アラザンなどで工夫して楽しみましょう。

Twitterやフェイスブックなど、大人向けの洒落のきいた、ソーシャルアイコンのクッキー型の作り方です。こんな型で作ったクッキーを職場の差し入れにもっていったなら、話題になること間違いなしですね。

アルミ板が手に入れられなくても、ジュースやビールなどのアルミ缶を切ることでも、クッキー型を作ることができます。
作り方で気をつけたいポイントは、アルミ板よりも切りにくいので、手を切らないようにする事と、あまり強く折り曲げると切れてしまう事があるため、力を入れて押さえつけないようにする事のようです。

クリアファイルを使って、クッキー型を作る作り方もあります。アルミと同様に、リボン状にクリアファイルを切って作ります。不要なクリアファイルは結構、家にあったりしますよね。それなら、手元にある材料で作れるので、手軽に挑戦できますね。

牛乳パックを使って作るクッキー型の作り方です。
セロハンテープやホチキスを使うことで、形が維持しにくい部分を固定するなど、作り方に工夫があります。こんなクッキー型なら、きっとお子さんと作ってみても楽しいですね！

いかがでしたか？
どのクッキー型の作り方もさほど専門的な道具も使わず、気軽に楽しめるものばかりだったのではないでしょうか。自分で手作りすることで、四季のイベントや贈り物にも大活躍しそうですね。これを見て、自分特製のクッキー型の作り方に挑戦してみてはいかがでしょうか。