豚バラ肉のスライスでサッと作ろう！豚バラ肉を使った絶品レシピ集

疲労回復に良いといわれるビタミンBの豊富な豚肉。その中でも脂質の多い豚バラ肉は濃厚なコクがあります。ブロックを角煮などの煮込み料理にするのも美味しいですが、スライスでサッと作れる、コクを生かした料理も美味しいですよね。

調理方法やタレによって食べ応えのある病みつきレシピになったり、夏にぴったりなさっぱりしたレシピになったりします。

簡単でコクのある豚バラ肉スライスのレシピの中から、気分によってお好みのレシピに挑戦してみてください。

スライスした茄子に豚バラをを挟み込むだけの簡単レシピ。レンジで加熱するので、暑い夏にぴったりです。ポン酢が効いてこのままでも十分さっぱりしていますが、更にさっぱり食べたい場合は大根おろしをかけてお召し上がりください。

ボウルの中でAのみそだれの調味料を合わせ、だまがないように混ぜ合わせておきます。

ポリ袋やボウルの中に豚バラ肉を入れ、Aのみそだれを加えてやさしく揉み込み、5分漬け込みます。5分待っている間に、しし唐辛子をサラダ油少々を加えたフライパンでさっと炒め、取り出しておきます。

しし唐辛子を炒めたフライパンに、［2］で漬け込んだ豚バラ肉をみそだれごと広げ入れ、両面をこんがりと焼きます。

器に盛り、黒こしょうをふります。

焼き肉用の少し厚みのある豚バラ肉で作る、包丁要らずの簡単レシピ。ポリ袋の中にみそだれを入れて肉を漬け込めば洗い物も少なくてすみます。しっかり味なので、刻み海苔などを合わせて焼き肉丼にするのもおすすめです！

豚バラ肉は食べやすく切り、酒とにんにくの下味を揉み込みます。

薄力粉を軽くまぶして、サラダ油を引いたフライパンで焼きます。カリッと焼けたら余分な油を拭き取り、Aを合わせたタレを入れて煮絡めます。

器にご飯と豚肉を盛ります。フライパンに残ったタレは軽く煮詰めて豚肉にまわしかけ、温泉玉子をのせます。

スイートチリベースのタレはピリ辛だけど甘味もあり、子供にも人気があります。温泉玉子を混ぜて食べましょう。癖になる美味しさですよ！

豚バラ肉は長さ4～5cmに切り、塩･こしょうを揉み込みます。春キャベツは手でザックリちぎります。

鍋に春キャベツと豚バラ肉を交互に重ね、Aとオリーブオイルをまわし入れて蓋をし、中火にかけます。煮たってきたら火を弱めて煮込み、豚バラ肉の色が変わり、春キャベツがしんなりしてきたら塩･こしょうで味を調え、器に盛ります。

鍋に豚バラ肉と春キャベツを入れ、白ワインと塩で味付けするだけの簡単レシピ。豚バラ肉のうま味がキャベツに染みこみ、シンプルであっさりした味はお箸が止まりません！

トマトは1cm幅程度にスライスし、豚バラ肉は広げて塩･こしょうをします。

豚肉に軽く小麦粉を振り、スライスしたトマトと大葉をのせ、端からクルクルと巻いていきます。巻き終わった両面にハーブソルトを振ります。

フライパンにサラダ油（分量外）を熱して焼いていきます。両面に焼き色がついて豚肉に火が通ったら出来上がりです。

豚肉の巻き終わりを軽く押し付けておくと剥がれにくく、綺麗に焼きあがります。味付けはハーブソルト（もしくは塩･こしょう）だけなので、しっかり目に味付けをしましょう。