シンプルなのに味わい深い！誰でも作れる玉子丼の絶品レシピ５選

一見親子丼のようですが、鶏肉を使わずにシンプルに仕上げる玉子丼。お肉のうまみを加えずに、おいしく味わい深い玉子丼を作るのは意外と難しいですよね。今回は、そんな玉子丼をおいしく作れるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピを覚えておけば、冷蔵庫に食材がない！というときでも、玉子さえあればおいしい玉子丼を作ることができて便利ですし、誰でも失敗なくおいしい玉子丼を作ることができます。

それでは早速、玉子丼の絶品レシピをご紹介していきましょう！

玉子　2個
マヨネーズ　大さじ１
A白だし　大さじ1
A麺つゆ（濃縮2倍）　大さじ１
A水　大さじ2
ご飯　1膳分

ボウルに玉子を割り入れ、マヨネーズを加えてよく混ぜておきます。

フライパンにAの材料を入れて加熱し、①の卵液を加えて半熟状態になったら火を止めます。

丼に温かいご飯をよそい、その上に②をかけたら完成！

材料も作り方もとてもシンプルで簡単なレシピです。究極的にシンプルでありながらおいしく作れる秘密は、マヨネーズ。しっかりとうまみのある玉子丼が誰でも作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

キャベツ　1/4個
玉子　1個
塩　ひとつまみ(炒め用)
中華スープの素 　適量
ごま油　 適量
黒こしょう　適量
A片栗粉　 大さじ1と1/2
A水　1カップ

フライパンでごま油を熱し、ざく切りにしたキャベツを加えて炒め、塩、中華スープの素を加えて味をつけます。Aの材料を合わせて水溶き片栗粉を作り、まんべんなく回しかけたら、とろみが出てくるまで全体を混ぜます。

割りほぐした玉子を①に少しずつ加え、固まらないようにゆっくり混ぜます。味見をしながら調節し、最後にごま油を軽く回しかけて混ぜ、黒こしょうを振れば完成！

とろみがついた食感がたまらない、一風変わった玉子丼のレシピです。キャベツのシャキシャキとした食感と甘みが、ふわふわの玉子とあんのとろみと絶妙にマッチして、とてもおいしいですよ。

玉ねぎ　1/2個　
ベーコン　3枚程度
しめじ　1/6パック
玉子　1個
豆腐　150g（3連の1パック）
めんつゆ　 100ml
水　150ml
砂糖　小さじ1/2
醤油（味見して薄い場合）　小さじ1

豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせてレンジで1〜2分加熱して水切りします。玉ねぎは千切りにして水につけ、ベーコンは千切り、しめじは石突をとってバラしておきます。

フライパンにめんつゆ、水、砂糖を入れて中火にかけ、玉ねぎを加えて炒めます。玉ねぎの色が変わってきたらベーコンとしめじを加え、全体に火が通ったら味見をしながら醤油で味を調えます。

割りほぐした玉子を加え、蓋をして10秒おきます。玉子の白身が固まる直前で火を止め、①の水切り豆腐にかけて完成！

ダイエット中の方にもおすすめのヘルシーな玉子丼のレシピです。ご飯の代わりに水切り豆腐を使用していますが、玉子だけでなくしめじとベーコンを使用することで、しっかりと旨味が感じられるのでおいしくいただけます。

ご飯　1杯分
玉子　2個
ツナ缶　1缶
ミックスベジタブル　適量
A砂糖　小さじ2
A醤油　大さじ1
A酒　大さじ1
B砂糖　大さじ1
B醤油　小さじ1

ボウルに玉子を割りほぐし、Bの材料を加えます。フライパンに油をひいて玉子液を加え、混ぜながらそぼろ状に炒めます。できたそぼろをご飯の上に乗せます。

フライパンに油をひいてツナを炒めます。Aの材料とミックスベジタブルを加えたら、2分程煮詰めて①のご飯にのせたら完成！

子供が喜ぶ玉子丼のレシピです。玉子の甘さとツナのおいしさが相性抜群で、ご飯も進みます。彩りも鮮やかで、見た目も楽しい玉子丼です。

生ワカメ（湯通しタイプ）　10〜15g
もずく　10g
ツナ　70g（1缶）
玉子　1個
鰹節　お好きな量
ごま（すりごま）　お好きな量
Aめんつゆ　 大さじ1
A水　大さじ2
Aポン酢　小さじ1
A生姜（チューブタイプ）　 5・6㎝程
ご飯　お茶碗1杯程

生ワカメの塩を水で洗い流し、水に3分程浸したら、もずくと一緒に食べやすい大きさに切っておきます。Aの材料とツナの油を混ぜ合わせておきます。

器にご飯を盛って鰹節をかけたら、①のワカメともずくをのせます。さらにその上に、シーチキンと卵の白身を混ぜ合わせてのせ、黄身を乗せたら、仕上げに①の合わせ調味料とごまをかけたら完成！

ワカメともずくで、栄養満点の玉子丼です。火を通さずに簡単にできるので、失敗がありません！簡単で健康的な玉子丼なので、朝食におすすめですよ。