ボリューム満点、お弁当にもおすすめ！絶品肉巻きおにぎりレシピ

肉巻きおにぎりはもともと宮崎県発祥のソウルフードで、醤油ベースのタレに漬け込んだ豚肉でご飯を巻き、オーブンでじっくり焼いたおにぎりがもとなんです。

しかし今では、お肉も豚にこだわらず、味付けも味噌や醤油ダレを絡めながら焼くなどレシピもたくさんあります。中のご飯もいろいろな具材と混ぜ合わせたりとアレンジレシピも多くあります。

まん丸に握ったおにぎりを豚肉で巻いていきます。このとき、なるべくご飯が見えないように豚肉をおにぎり全体に巻きます。 巻き終わったら、手でしっかりと握ってご飯とお肉を密着させます。

フライパンを中火で熱し、お肉の巻き終わりを下にしておにぎりを並べ、焼き色が付くまで焼きます。

焼き色が付いたら弱火にして、おにぎりを転がしながら全体に焼き色をつけていきます。全体に焼き色が付いたら、合わせておいたタレを加えて転がしながら絡めていきます。

お肉を広げて、先ほど作ったまん丸おにぎりに巻いていきます。お肉を巻いたら再度ギュッと握ってお肉とご飯をくっつけてください。

肉巻きおにぎりに小麦粉を少しまぶし、油を少し引いたフライパンに肉の巻き終わりを下にして並べて焼いていきます。しばらくしたらコロコロさせて全体を焼いていきます。

全体に焦げ目がついたら焼肉のタレを適量入れて絡ませたら出来上がりです。

たれの材料は器にすべて入れて合わせておきます。

ボウルに温かいご飯を茶碗2杯分ほど入れ、ゆかりを大さじ1入れてしゃもじで切るようにして混ぜ込みます。

ご飯を４等分にして、手に少しだけ水を付けて俵型のおにぎりを作ります。ご飯をﾗｯﾌﾟに包んで握っても構いません。

２枚の青じそで１個のおにぎりを包みます。

青じそを巻いたおにぎりをまずは1枚の薄切り肉で縦に巻くように包みます。この時、上下の部分をしっかりと包む。このときしっかりとご飯を包み込むと仕上がりがきれいに見えます。

次にもう1枚の薄切り肉で、横の部分をくるりと包みます。なるべくご飯が見えないように肉で全体を包み込むようにするのが上手に作るポイントです。

フライパンにサラダ油を少しひいて、中弱火で熱します。フライパンが温まったら、肉の巻き終わりを下にして置き、焼き色が付くまでつつかずに焼きます。

焼き色が付いたら箸で転がしながら、全体にもこんがりと焼き色を付けます。横の部分も忘れずに立てて焼いてください。

肉が全面しっかりと焼けたら、合わせておいたタレを加えます。タレを焦がさないように、おにぎりをころころと転がしながらタレを絡めていきます。 全体にタレが絡まり、照りが出たら出来上がりです。

作ったおにぎりに肉を巻きます。先ほど使ったフライパンは洗わずそのまま中火にかけ、肉巻きおにぎりを肉の巻き終わりを下にして置いて焼きます。しばらく焼いて肉がくっついたら、全面じっくりと焼きます。

お好みで大葉も添えて、お皿に盛り付けたら出来上がりです。

ご飯を手の平に乗せ、小さめ丸型のおにぎりを握ります。俵形でも構いませんよ。

おにぎりの全面を豚バラでぐるぐると巻きます。なるべくご飯が隠れるように巻くのがポイントです。最後にしっかりと手で握って形を整えます。

おにぎりの表面に小麦粉をまぶします。あれば茶こしなどを使って均一にまぶしてください。

◯の材料をすべてボウルに入れて混ぜ合わせます。長ねぎはみじん切りに、青ネギは小口切りにします。

フライパンを火にかけて熱し、おにぎりの巻き終わりを下にして並べます。

肉の巻き終わりがしっかりと焼けたら、肉巻きおにぎりをコロコロと箸を使って転がしながら全面まんべんなく焼きます。余分な油が出てきたらキッチンペーパーで拭き取ってください。

全面こんがりと焼き色が付いたら、合わせておいた◯とねぎを加え、しっかりと煮絡めたら出来上がりです。お好みで白ごまと黒胡椒をふってお召し上がりください。

肉巻きおにぎりレシピ５選はいかがでしたか？どれも本当にボリューミーで、味も絶品です！子どもにも大人にも好まれる絶品肉巻きおにぎりを、ぜひご家庭でも作ってみてください。