おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/07/10 更新
レモネードは爽やかな酸味とほどよい甘みが暑い日にぴったりですよね。おうちで簡単に作れるレモネードレシピをまとめてみました。おうちレシピで甘みや酸味を自分好みにして、いつでも手軽にレモネードでリフレッシュしちゃいましょう!
昔はレモネードと言ったら喫茶店の飲み物でもありました。また、寒い日におうちでホットレモネードを飲んだ記憶のある方もいるのではないでしょうか?レモネードは昔から親しまれてきた飲み物です。
日本ではレモネード=甘みのついたレモン水、レモンスカッシュ=甘みのついたレモンの炭酸飲料、と区別していたそうですが、イギリスやオーストラリアではレモネードはレモンの炭酸飲料を指すこともあり、現在ではあまり区別はされていないようです。
レモネードベースを作っておけば飲みたいときに手軽にレモネードを作ることができます。とくに国産レモンを使うレシピは出盛りである冬場にたくさん作っておけば、値段も抑えられ安心なレモネードが一年中楽しめます。
無農薬の国産レモンなら、皮ごと使うレシピで香りのいいレモネードベースがおすすめです。無農薬でなくても国産ならばOPP、イマザリルなどが使われていないのでよく洗って使うことができます。皮付きで作るレシピなら漬けた果実を飾って可愛く仕上げることもできます。
1.レモンを2〜3mmにスライスする
2.消毒した密封容器にレモンと同量の砂糖と1を交互に入れていく
3.冷暗所で1週間ほどで出来上がり(砂糖の溶けが悪いようなら清潔な菜箸などでかき混ぜる)
レシピの砂糖は蜂蜜に一部または全部を置き換えても大丈夫です。砂糖の種類も甘みのお好みでお好きな砂糖で漬けてみてください。
レモネードにするときに種が入るのが嫌な方はレモンのスライスの時点で取り除いてください。
外国産のレモンは防腐剤・防カビ剤がついているので皮ごと漬け込むレシピには向いていません。
国産レモンのレモネードレシピの手順1で一手間かけて皮をむいて漬け込みましょう。皮の苦みが苦手な方は国産レモンでもこちらのレシピがおすすめです。
水や炭酸で割る時は濃いめに割って氷でしっかり冷やすとおいしくいただけます。
お湯割なら常温のベースを入れて混ぜるとちょうど飲みやすい温度になります。
少し酸味が強いようでしたらガムシロップやお砂糖で調節しましょう。調節なしでお好みの甘さになるようにレシピの砂糖を調節すればオリジナルレモネードになりますね!
おいしいレモンが手に入った時や、レモネードベースはないけれど今レモネードが飲みたい!そんな時用の1杯ずつ作れるレモネードレシピです。絞りたてのレモンで作ればフレッシュさは格別♪すぐ飲めるレモネードベースのレシピもご紹介します。
すぐに飲むレモネードは、レモン1/2個分の果汁と蜂蜜をお湯や炭酸で割れば出来上がりです。もちろん甘みはお好きなものでつけてOKです。
香りや味わいが変わりますが、ポッカレモンでも代用できます。
レモンの味がしっかり味わえるレモネードベースのレシピです。フランスの「シトロネード」に近いレシピになります。レモンの苦みが好きな方は1個(〜お好みで全部入れても!)は皮ごと入れると苦みまで味わえるレモネードベースが出来上がります。
1.皮をむいたレモン4個と砂糖500gをミキサーかフードプロセッサーにかける
2.密封容器に入れて冷蔵または冷凍保存
お好きなときに水や炭酸で割っていただきます。
レモンと砂糖・蜂蜜はお茶と相性がいいので、レモネードベースをお茶で割るレシピは取り入れやすくおもてなしにもぴったりです。レモネードベースを紅茶で割ればレモネードティー、冷たい緑茶もおいしいですよ♪
ちょっと豪華にフレッシュフルーツを一緒にミキサーで合わせるレシピもおすすめです!ベリー系やリンゴなどで見た目も可愛く、フルーティーなレモネードになります。
また、フレッシュなハーブを入れてもおしゃれなレモネードになります。
ミントやタイム、ローズマリーなどお好きなハーブでお試しください。ホットレモネードならシナモンも素敵ですね。レモネードベースのレシピで一緒に漬け込んでしまっても◎です。
レモネードベースは出来上がるまでに時間がかかりますがレシピはいたってシンプル、お手軽レモネードもレモンと甘みさえあれば簡単に作ることが出来るレシピです。
レモネードベースやお手軽レモネードのレシピでお好きな時にレモネードで一息ついてくださいね。
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