夏にぴったり!さっぱり甘い焼きなすをトースターで簡単に作ろう!
2016/05/15
うみひめ
みんなの大好きな夏野菜のなす。特に焼きなすはご飯のおかずにもお酒のおつまみにも喜ばれる献立ですよね。この焼きなす、オーブントースターで簡単に作れてしまうんです。オーブントースターで作る焼きなすのレシピをまとめてみました。
インドの頭部が原産といわれるなす。暑い地域のものなので、日本でも夏野菜として奈良時代から栽培されており、食物繊維たっぷりの野菜です。インドから日本へは中国を経由して伝わりました。
色々な方法で調理され、しっかりと味を吸収するのもなすの特徴です。焼きなすはその代表です。
なす:3本
☆ポン酢:適量
☆かつお節:適量
☆おろししょうが:適量
しっかり冷やしていただきましょう。ポン酢でも中華ドレッシングでも美味しいです。
新鮮な茄子のガクを取ります。裾の方の太い部分をフォークで3~4回刺しておきます。
トースターで15分目安で焼きます。太さで変わるので、太い部分をちょっと押して、柔らかくなっているのを確認して下さい。トースターから出すと、とたんにシワシワになります。
竹串などを使って、焼きなすの皮をむきます。熱いので気をつけてください。
へたを取って、縦に6等分くらいに手で裂きます。食べやすいように半分の長さに切ったら冷蔵庫で冷やします。完全に冷えたら、旬の茄子♪ トースターで基本の焼きなすの出来上がりです。
フォークで開けた穴があると火のとおりが早くなります。なすはなるべく新鮮なものを使ったほうが美味しいです。
ナス(大):2〜3個
■ ピリ辛ソース用
にんにくのすりおろし:大さじ1
オリーブオイル(サラダ油):大さじ2
塩、こしょう:少々
パプリカパウダー:小さじ1
一味とうがらし:少々
簡単♪ピリ辛ソースを塗って、トースターorオーブンで簡単に焼きなすが作れます。
ソースの材料を小鉢に入れます。
手順①のソースをよく混ぜ合わせます。
なすを洗い、ヘタをとったら縦に数本軽く切れ目を入れます。
ナスにソースをたっぷり塗って、アルミホイルを引いたトースターの鉄板に並べまておきます。
十分予熱したトースターで、様子を見て、25分程度焼きます。
お皿に盛り付けて、トースターで簡単♪洋風ピリ辛焼きなすの完成です。肉と魚料理にもぴったりです。
ナスの皮が嫌いな方は食べる前にとってください。オーブン調理の場合は200℃に設定してください。
なす:3コ
【浸し汁】
だし:カップ2
みりん:大さじ2
酒:大さじ1
うす口しょうゆ:小さじ2
塩:1つまみ
しょうが(すりおろす):1かけ分
だしのうまみをたっぷり味わえる一品です。トースターで焼いたなすでお手軽に作れます。
なすは付属のトレイにのせ、オーブントースターで20~30分間、途中1~2回ひっくり返しながら焼きます。皮の表面がうっすらと焦げ、はしで押して柔らかくなったら取り出し、粗熱を取ります。
鍋に【浸し汁】の材料を入れて、火にかけます。煮立ったら火を止めます。
手順①のなすのヘタを左手に持ち、竹ぐしで皮のすぐ下をすくい、引き上げながら先のほうへすべらせてむきます。むけたらヘタを切り落とし、手で縦四つに裂きます。
手順②の浸し汁をバットに入れて手順③の焼きなすを加え、約30分間、浸します。
なすを器に盛り、バットの【浸し汁】をたっぷりと注ぎ、おろしたしょうがを添えて、トースターでだしたっぷり焼きなすの出来上がりです。
なすが浸している間に崩れてしまわないように、焼きなすをトースターで焼きすぎないように気をつけてください。
茄子:3本
油あげ:1枚
大葉(千切り):4枚
白髪ねぎ:5㎝
生姜焼きのたれ:適量
オーブントースターが大活躍します。こんがり焼いて、ピリリと香るおろし生姜をきかせたたれをかける、和風サラダです。
茄子に楊枝で穴を数か所刺します。
茄子と油揚げをオーブントースターで焼きます。(茄子は柔らかくなるまで、油あげはこんがりと焼く)
柔らかくなった茄子は、熱いうちに皮をむき一口大の輪切りにします。
油あげは一口大に切ります。
器に盛り付けて、生姜焼きのたれをかけて、千切りにした大葉と白髪ねぎをのせます。これで、焼きなすとカリッと油あげのサラダの出来上がりです。
トースターでは先に油揚げを焼いて、それからナスを焼くといいです。
いかがですか?焼きなすは本当に美味しく、夏に涼をもたらしてくれる献立ですね。トースター利用で簡単に作れるので、皆さんも色々作ってみてくださいね!
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