キャベツ＆ヘルシー具材で美味しい餃子を作ってお腹いっぱい食べよう

たくさんのキャベツとセロリを使った餃子で、40個に対してなんとひき肉が150g！！セロリは加熱すると独特の苦みが消えて風味が増し、ますます美味しくしてくれる優れた食材です。ビタミンや食物繊維が豊富で疲労回復の効果も期待できます。酢醤油も美味しいですが、おすすめは白コショウとお酢のタレ。シンプルなタレをつけて食べると、とっても美味しいですよ。

１　キャベツは生のままみじん切りにする。水で戻した干ししいたけは軽く水分を絞りみじん切りにする。

なんとお肉無し！！！焼き餃子の他に揚げ餃子にしても美味しいですよ。おからがキャベツや豆腐の水分をしっかりと吸ってくれるので水切りが不要で嬉しいですね。おからパウダーを使用する場合は10gで生おから100g分です。

１　キャベツを軽く茹で水気をしっかり絞りみじん切り。
２　マグロをさっと水洗いしぶつ切り。フードプロセッサーやミキサーにAを入れて攪拌する。
３　ペースト状になったらボールに移し替え、キャベツ・生姜を加え入れよく混ぜる。
４　具を餃子の皮で包む。
５　ごま油を温め餃子を並べ焼き目が付くまで4～5分加熱する。
６　水を入れて蓋をして5分ほど皮が半透明になるまで蒸し焼きする。
７　火を止めて盛り付ける。

ごま油を種の中に入れているので美味しさがあふれてきます。キャベツをたくさんつかってマグロを使った餡なのでひき肉よりヘルシーでお子様も食べやすいですよ。お魚料理のバリエーションも増えて嬉しいですね。

１　みじん切りキャベツは塩をふってかるく揉み10分置く。さっと水洗いをして固く絞る。
２　Aをボールに入れてよく混ぜ粘りが出たら餃子の皮で包む。
３　フライパンに餃子を並べ焼き色が付くまで加熱する。　
４　水1/4cap入れて蓋をし2分強火で加熱する。
５　たれの材料を容器で混ぜる。
６　フライパンの水分がなくなったら盛り付ける。

見た目も可愛い豆腐の入った餃子です。大判の皮の真ん中に具をのせて、ぐるっとフチを水で濡らしたら半分に折りしっかり皮と皮を留めます。右端と左端のあまった皮部分を折り中央で重ね留めると丸い形になり見た目も楽しい餃子です。コツは具材を少なめにすること。多く入れると皮が余らず丸い形になりません。

３　キャベツをレンジで30～40秒加熱し、冷水に取りしっかり水気を絞りみじん切りにする。
４　汁をきったツナと豆腐を混ぜ、Aを加え混ぜる。
５　餃子の皮に具材を乗せつつみ、うすく片栗粉を引いたお皿やパットに並べておく。
６　フライパンに並べて1分加熱し、焼き目がついてきたら水1/2cap流しいれて蓋をする。
７　4～5分蒸し焼きにし、ごま油を加え入れ強火にして水分を飛ばす。
８　焼き色がしっかりついたら盛り付ける。

豆腐が入っているのでふっくらと仕上がり、ひき肉の代わりにツナなのでますますヘルシーな餃子になっています。豆腐は適度な大きさにちぎってレンジで加熱すると、水分が豆腐から出やすいので便利な技ですね。酢醤油などをお好みのタレをつけて頂きます。

いかがでしたか？ヘルシーで美味しい餃子を、おなか一杯食べたくなるレシピばかりでしたね。ぜひキャベツや具だくさんの手作りで美味しい餃子を作って、色々なバリエーションを楽しんでみましょう。