きゅうりとちくわを使った簡単レシピと、子供が喜ぶアイデアレシピ♪
2016/05/10
tomotaron
ささみときゅうりは、どちらもさっぱりとした夏にぴったりの食材ですよね。しかもささみもきゅうりも栄養満点で低カロリーなので、ダイエット中の方や健康を気遣う方にもおすすめ。そこで今回は、そんなささみときゅうりを使ったヘルシーレシピをご紹介します。
ささみもきゅうりも、どちらかというとあっさりとしたお味の食材です。そのため、ささみときゅうりを使った料理では、ちょっと物足りないのでは…?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、決してそんなことはありません!今回は、ご飯のおかずやお酒のおつまみにもおすすめの、ささみときゅうりを使った絶品レシピをご紹介します。
あっさりとしているので食欲のない時でも食べやすいですし、それでいてうまみはしっかりあるので箸がどんどん進む絶品レシピばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは早速、ささみときゅうりを使った絶品レシピをご紹介していきましょう!
こくうまキムチ100g
きゅうり3本
鶏ささみ2本
塩、酒各少々
ごま油大さじ1
長ねぎ(白い部分)5cm
①鶏ささみを塩と酒で下味をつけて耐熱皿に並べ、ラップをかけて電子レンジで2分弱加熱します。
②ささみは食べやすい大きさにさいて、冷ましておきます。
③きゅうりはすりこぎでたたいて食べやすい大きさに切ります。
④きゅうり全体に塩を少しふって10分程おき、水気を絞ってごま油をからめます。
④長ねぎは縦に切れ目を入れて中の芯を取り、白い部分は水にさらして水気をきってから白髪ねぎにします。
⑤ささみとこくうまキムチをよく和え、きゅうりをさっと和えてお皿に盛ったら、白髪ねぎをそえて完成!
キムチの辛さとうまみで食欲がそそられる、ご飯のお伴にも最高の一品です。ささみは下味をつけているのでキムチのお味となじみますし、きゅうりも叩くことで味がつきやすくなっています。フライパンなしで簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
大葉4枚
ささみ2本
ライスペーパー2枚
サラダ菜1枚
きゅうり1/2本
人参1/4本
■ ソース
南高梅干し1個
ナンプラー・水各小さじ1
①きゅうりと人参を千切りに、サラダ菜は縦に半分に切ります。
②ささみをゆでてから、筋を除いて手で裂きます。
③フライパンに水を張ってライスペーパーをくぐらせてしめらせたら、かたく絞ったふきんの上に置くいておきます。
④ライスペーパーの中心より下にサラダ菜、大葉、きゅうり、人参、ささみの順でのせ、下、左右の順に折りたたんでくるくると巻きます。
⑤梅干しの種を除いて包丁で細かくたたき、ナンプラーと水を混ぜてソースを作ったら完成!
ささみときゅうりを使って作る、見た目もきれいな一品です。きゅうりのパリッとした食感があくせんとになっています。ライスペーパーから透ける鮮やかな色合いも素敵なので、おもてなし料理としてもおすすめです。
ささみ4本(約250g)
■ 漬け調味料A
●梅干し(大粒)1個
●酢大さじ3
●醤油大さじ1と1/2
●しょうが絞り汁小さじ1
レタス2枚
キュウリ1/3本~1/4本
①梅干しの種を取り除いてから、袋に●印の材料をすべて入れ、梅干しの果肉をつぶしながらよく混ぜます。
②ささみは薄いそぎ切りにします。
③鍋でお湯を沸かし、塩小さじ1をいれます。
④③の沸騰したお湯にささみをすべて入れ、ゆでます。
⑤①の袋に茹で上がったささみを約20分間漬け込みます。
⑥レタスときゅうりを千切りにしてお皿に盛り付け、その上に⑤を乗せたら完成!
梅干の酸味が利いたタレにささみを漬け込んで、ご飯によく合う食べごたえ満点の一品になっています。きゅうりは食感の良さを生かして、ガツンとしたおいしさのささみと一緒にサラダ感覚でいただきましょう♪
いかがでしたでしょうか?
ささみときゅうりを使った絶品レシピをご紹介しました。ささみもきゅうりもあっさりとしたお味の食材だからこそ、アレンジ次第でいろいろなお料理に変身します。きゅうりのパリッとした食感は、夏にもぴったり!ささみときゅうりを使って、ぜひ作ってみてくださいね。
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