牛乳アレルギーは食生活に関してかなり気を使わなければならない!?
2016/04/02
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健康効果が高いと言われるバナナ牛乳。朝食代わりに飲んだりしている人も多いのではないでしょうか?バナナ牛乳は手軽に作れることもあって、朝食代わりにもピッタリなんですね。今回はそんなバナナ牛乳についていろいろ調べていました。
バナナ牛乳が健康に良いと言うことは、ほとんどの人がご存知かと思います。ではなぜそんなにバナナ牛乳が健康に良いと言われ始めたのでしょうか?その理由は、実はバナナも牛乳も、よく似た栄養素が含まれていることにあったのです。
実はバナナと牛乳のどちらにも、トリプトファンとビタミンB6が豊富に含まれています。簡単に言うならば、同じ属性どうしの食材と飲み物なんですね。バナナと牛乳の組み合わせは身体だけでなく心の健康にも多いに効果的だと言われています。うつ病の予防や症状緩和に効果が期待できるのも、バナナ牛乳の良さのひとつでもあります。
不眠解消にはバナナ牛乳がオススメです!ではなぜバナナ牛乳でぐっすり眠ることができるのでしょう?その理由は、まず牛乳にはイライラを解消してくれるカルシウムはもちろんですが、「トリプトファン」というアミノ酸が含まれています。このトリプトファンが体内で睡眠物質に変化し、安らかな睡眠をもたらしてくれるそうです。
牛乳だけでも安眠できそうな気がしますが、この牛乳の効果にプラスして、さらに効果を増強してくれるのがバナナなんですね。バナナも一緒に摂取することによってストレスを緩和してくれるため、さらに安眠効果が得られるそうです。不眠に悩まされている人は、ぜひ一度、寝る前にバナナ牛乳を飲む習慣を身に付けてみてはいかがですか?
では、気になるバナナ牛乳の作り方をご紹介しましょう。作り方と言ってもとても簡単で、よく熟れたバナナと牛乳をミキサーにかけるだけなんですね。よく熟れた完熟バナナを使えば、お砂糖を入れなくても十分甘いので、シュガースポットがたくさん出ているバナナを使ってバナナ牛乳を作ることをおすすめします。自然の甘みだけでも十分美味しいですよ。
でも、毎日バナナ牛乳を飲んでいると、その味に飽きてしまうことだってありますよね。そんな時にはバナナと牛乳、そしてヨーグルトも一緒にミキサーにかけたり、バナナと牛乳にきな粉をプラスして作ってみたり、バナナ牛乳にはちみつをプラスするだけでも味に変化が生まれます。アイデア次第でアレンジも可能ですので、いろいろ試してみて下さいね。
実はバナナと牛乳を使って、簡単にプリンが作れることをご存知ですか?このプリン、実はゼラチンなどで固める必要が無いんですね。ゼラチンを使わないと言うことは、火を使って加熱することも無いので、小さな子供さんと一緒に作るにはもってこいのレシピなんです。
材料もいたってシンプルで、バナナと牛乳、レモン汁だけなんです。たったこれだけで固まるの!?と思うかもしれませんね。それが不思議と固まるんですよ!よく熟れたバナナと牛乳をミキサーにかけて、レモン汁も少し加えたら、あとは型に流し入れて冷蔵庫で冷やし固めるだけで、バナナ牛乳プリンの完成です!
バナナの食物繊維・ペクチンと牛乳のカルシウムが反応することで、不思議なことにゼラチンも使っていないのに固まるんですね。こちらのバナナ牛乳プリン、きな粉やココアパウダーを混ぜたりして、アレンジしてみても良いですよね。
いかがでしたか?バナナ牛乳、とても簡単に作れますし、なおかつ栄養面でも優れているので、積極的に摂取して欲しいものでもあります。バナナと牛乳の相乗効果で、上記以外にも便秘解消効果などもあります。バナナと牛乳で、手軽に健康効果を実感してみませんか?
また、バナナには美容面でも素晴らしい効果を発揮するとも言われていますし、バナナの甘みを使ってスイーツを作れば、砂糖の量を減らすことができるため、ダイエットにも最適なんですね。バナナと牛乳を使って、美容面でも効果を実感していただければと思います。
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